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猫に暖房使用してもいい?使用の注意点7つや防寒グッズ

猫って寒がり?

冬が近づき、段々と寒さを感じるようになると丸~くなっている猫や優雅に日向ぼっこをしている猫を見かけるようになります。

オシキャットなど短毛種は寒さに弱くペルシャなど長毛種は比較的寒さに強いなど、猫の種類にもよりますが全体的には寒さに弱いといえます。

猫の寒がりの原因は、元々、猫は暑い地方・地域の動物が先祖だからです。

猫と犬の寒さの感じ方の違い

猫が丸くなって寝ている姿は何ともいえず可愛いですね。犬も寒さを感じると丸くなって体温を逃がさないようにしています。猫と犬では体温調整の仕方は違いますが、寒さの感じ方はさほど変わりません。

猫にしろ犬にしろ、寒さを感じるのは人間と同じように感じますので室内で過ごす猫は冬は暖房が必要となります。

猫が寒がっている時のサイン

人間でも寒がりな人など寒さを感じると思わず体を丸めたり縮こまらせたりします。猫たちは話ができないかわりに様々なサインを私たちに知らせてくれています。

以下、いくつかのサインを述べています。ですがこれは一般的なサインです。飼い猫との付き合いが長くなってくると飼い主さんしか分からないサインをだす猫もいます。その時は見逃さずちゃんと気づいてあげて必要な暖房器具を使用してあげてください。
猫が寒がっている時のサインとは?
  • 体を丸くしている
  • 人のそばにきて体をくっつける
  • 温かい場所を探し、その場所から動かない
  • 体をブルブルと震わせる
  • 毛を逆立てて体を膨らませている
  • 布団や毛布などの下に潜ったまま、出てこない

猫に暖房は必要?

前項に挙げたように、猫も色々なサインをだして寒いことを訴えています。寒さを和らげてあげる一番簡単な方法は部屋の暖房をつけて室内を暖めることです。

飼い主さんが在宅の時は暖房をつけるなど対策を行うでしょうが、自分が留守をする時は「火災などの心配もあるし、電気代も高くなる」など気になることも出てきます。

後ほど述べますが、そのような時に使えるペット用暖房器具もありますので、上手に活用して愛猫にとって快適な空間を作ってあげましょう。

寒さ対策が必要な時期

秋も深まってきて段々と冷え込んでくると人間であれば重ね着をすることで寒さ対策はできますが、猫はそうもいきません。

猫が快適に過ごせる温度は一般的に18~26℃、湿度は50~70%だといわれています。

ということは、最低気温が18℃をきる時期に近づいてきたら冬の防寒対策の準備をし始めるといいでしょう。また乾燥をすると猫も人間と同じようにウィルスに感染しやすくなります。愛猫の健康のためにも湿度も50%を下回らないようにしましょう。

目安となる暖房の温度

前項でも述べましたが、猫が快適と感じる温度は18~26℃です。成長した猫は温度の変化にともない自分で居心地のいい場所を探せますが、年を取ってくると動きも鈍くなり温度の変化にも弱くなってきます。

寒いところから暖かいところに移動する場合も、タオルや毛布でくるんであげるなど、できるだけ気温差をなくすようにしてあげると負担も軽減されます。

暖房の適温は子猫は29~32℃くらい、成猫は18~26℃くらい、老猫は28℃くらいを目安にするといいでしょう。

猫の暖房使用の注意点7つ

可愛い飼い猫と暮らしていると「暖房なしで冬を乗り切る!」といったことは無謀です。かといって、行き過ぎた暖房対策は逆にショック状態になってしまったりと猫の体調不良につながります。

部屋を暖める方法として使用するエアコンの温度やそのほか暖房をつける温度も気をつけたい点ではあります。暖房を使用している時の注意点を見ていきましょう。
暖房を使用する時に気をつけること!
  1. やけどに注意する
  2. 脱水症状に注意する
  3. イタズラで怪我をしないようにする 
  4. 室内の環境整備
  5. 温度変化に注意する
  6. 火事のリスクを排除しておく
  7. 逃げ場を作っておく

猫の暖房使用の注意点1:やけどに注意する

猫は体温調整を鼻でおこないます。なので、体はあまり熱さや寒さを感じません。冬の暖房器具はこたつ、ヒーター、ストーブなどさまざまな物があります。

そして当然ですが、暖めるために温風を出したり床暖房やホットカーペットのように下から直接、暖める物もあります。

これらを使用する時に気をつけたいのは「低温やけど」です。

飼い主さんがそばにいる時は調節してあげられますが、留守にする時などは設定温度を低めにして毛布などを置くなど低温やけどをしないように注意をしましょう。

猫の暖房使用の注意点2:脱水症状に注意する

猫は元々、あまり水分を取らない生き物です。先祖が砂漠近くに住んでいたため、水分を取らなくても大丈夫なように進化したといわれています。とはいえ、やはり水分は生きていくうえで必要不可欠です。

特に暖房を使用していると、部屋全体が乾燥し脱水状態になりやすくなります。

普段の食事をドライフードからウェットフードに変える、ドライフードをぬるま湯や水でふやかす、水を入れた器を何個か猫の動線上に置いておく、など工夫をしてあげましょう。

猫の暖房使用の注意点3:イタズラで怪我をしないようにする

猫や犬によるイタズラは、躾をしてなおるものと、本能なのでなおらないものもあります。爪とぎは猫の本能なのでいくら叱ろうがなおりませんし、ティッシュを引き出したりするイタズラはティッシュカバーを使うなど飼い主側が気をつければ防げます。

冬に特に気をつけたいのは電化製品のコードをかじることです。

冬は暖房器具も増えるためコード類も増えます。コードをかじると猫が感電や怪我をするだけではなく最悪、火事になったりするケースもあります。コードやケーブルを隠すボックスを使用するなど飼い主側が注意をしないといけない項目です。

猫の暖房使用の注意点4:室内の環境整備

猫は犬と違い、高い所でも取っ掛かりさえあればどんどん登っていきます。猫がタンスの上に登った時、荷物があってもちょっとした隙間があれば通ってしまいます。

通った時にその荷物が下に落ちようがどうしようが猫にとっては関係のないことで、困るのは飼い主さんのほうです。

飼い主側のイライラを無くすためにも室内環境は整えましょう。

高い所には荷物を置かない、爪とぎ用のグッズを用意するなど環境を整えることはイタズラ防止にも役に立ちます。また冬は室内暖房を無理なく行きわたらせることができるため、猫が過ごしやすくなります。

猫の暖房使用の注意点5:温度変化に注意する

子猫や老猫は自分での体温調整が上手くできません。成猫でも急激な温度変化にはうまく対応できない場合があります。

猫は自主的に外に行くことはありますが寒くなってくるとその回数も減るか全く行かなくなるかです。また人間にヒートショックの危険性があるように猫や犬にもその危険性はあります。

病院に連れて行くなど、冬にどうしても外出しないといけない時はケージを毛布やフリースで包むなどして保温をするなど気をつけるようにしましょう。

猫の暖房使用の注意点6:火事のリスクを排除しておく

火事のリスクは冬になると格段に上がります。それは前述したコードをかじるなどイタズラによるものだけではなく、ストーブなど暖房器具に布がかかってしまうなどということも増えるからです。

洗濯物を乾かすために暖房器具のそばに置いておくこともあると思いますが、その時は側から離れないようにしましょう。

猫が暖かさを求めて暖房器具のそばに行くために洗濯物をクチャクチャにしてしまい、猫にその気がなくても思わぬことが起きてしまいます。

火事のリスクを排除するのは飼い主の責任です。

猫の暖房使用の注意点7:逃げ場を作っておく

「暖かい場所と比較的涼しい場所を作っておく」ことが大切です。

猫は鼻にある体温調節機能を使って快適な温度の場所を探します。ホットカーペット以外の床の上にも猫用のベッドや敷物を置いておく、段ボールなどで部屋の隅に猫用の空間を作る(出入りできる隙間を開けておく)など工夫してあげましょう。

また時には部屋から出たがることもあるでしょうから、そのような時のサインを見逃さないようにしましょう。

猫や犬が自由に部屋と外を行き来できるペット用の出入り口も販売されています。可能ならばそのような出入り口をつけてあげると良いでしょう。

暖房以外にも!猫用防寒グッズ12選

飼い主さんにとっての快適な温度や空間と、猫が感じる快適な温度や空間は違うことが多いでしょう。

飼い主さんは「そんなに寒くない」と思っていても、猫にしてみれば「ちょっと寒いんだけど何とかしてくれないかな」なんて思っているかもしれません。そんな時に便利な暖房グッズを紹介します!単品でもエアコンと組み合わせても使えます。
猫に暖房グッズ
  1. こたつ
  2. 電気カーペット
  3. 湯たんぽ
  4. あったかい寝床
  5. あったかハウス
  6. 布団・毛布

猫用防寒グッズ1:こたつ

童謡に「猫はこたつで丸くなる♪」とあるように、冬の猫のあったかグッズといえば初めに思い浮かぶのが昔の暖房器具でもある「こたつ」ではないでしょうか。

飼い主がこたつに入って温まっていると「自分も入りたい」というように見上げてくることがあります。

布団をめくると中に入るので、そっと覗いてみると気持ちよさそうに寝ていたり。人間用のこたつでもいいのですが、猫自身が好きな時に出られないと熱すぎるということもあります。

そこでお勧めしたいのが猫も使えるペット用のこたつです。

1:マルカン あったかこたつ猫用

マットや布団が手洗いでき、いつでも清潔に使用できます。掛布団はワイヤー入りで、猫の入り口を飼い主さんの好きな形に作れます。

また、こたつ内部のヒーターにはやけど防止として、保護カバー網がついているので皮膚に直接あたらず安心です。

こたつの上でも中でも猫の好きなところでくつろげる設計で猫に優しい仕様です。
商品名あったかこたつ猫用
ブランドマルカン
価 格8,991円
素 材本体:ABS樹脂、ふとん表面・中材:ポリエステル100%、マット表面:ポリエステル100%、マット中材:PEフォーム
特 徴赤外線ランプ不使用。ON/OFFができる中間スイッチ付き。電気代1時間あたり約0.68円の低消費電力タイプ

2:キャンティーマンペットの夢こたつ

遠赤外線こたつなので包み込むように愛猫のからだを暖かくしてくれます。

天板部分も暖かくなるので中でも外でも、猫ちゃんが好きなところで暖をとれます。また、やけどをしないように、皮膚にヒーターが直接触れない遠赤外線放射熱方式なので愛猫にぴったり。

こたつ本体(遠赤外線)+ふとん+マットのセットで着いた日から使えます。
商品名猫用こたつ
ブランドキャンティーマン
価 格16,400円
素 材布団生地・マット生地ともにポリエステル
特 徴ふとんが寄れにくいキルティング加工。肌にヒーターが直接触れない遠赤外線放射熱方式で安心。消費電力18W電気代(8時間)約3.9円。

猫用防寒グッズ2:電気カーペット

こたつは場所をとってしまうので躊躇する飼い主さんもいるでしょう。そのような人には猫用ホットカーペットもあります。

猫の寝床にも使用できる物もあり、温度調整ができる物もあるので暖房器具として非常に便利です。

また、コードがかじり防止仕様になっていたり、防水仕様になっているものもありますのでいろいろと比較をしてみてください。

1:V-Dank ペット用 ホットカーペット

付属のフリースカバーは洗濯機で丸洗いできるので清潔に保てます。カーペット本体の表面に抗菌剤を配合しているので、雑菌の繁殖を抑え臭いの発生を防ぎます。日本語説明書付き。

温度も7段階と調節でき、センサーもあるので24時間つけっぱなしてもOK。

本体はP67防水と耐噛み素材で、噛む癖がある犬と猫にもお勧めです。
商品名ペット用ホットカーペット
ブランドV-Dank
価 格2,000円
素 材入力電圧:DC12V。効率15W。カバー生地:PVC +ポリエステル。
特 徴防水設計でペットがおしっこしたり、水をこぼしたりしても内部に漏れない。温度センサー内蔵。一時間あたりの消費電力/電気代目安:15W/0.3円。

2:IREGRO ペット用 ホットマット

25~55℃の7段階の温度調節が可能なペット用ホットカーペットで、本体は生活防水加工をしているので、水やおしっこなど濡れても大丈夫。乾燥しているタオルで拭けばOKです。

またヒーター本体は抗菌・防カビ加工ですが防水ではありませんので、注意が必要です。カバーは取り外して洗濯機で丸洗いできます。

噛み付き防止のラセン管で、噛みつき対策をしている電源コードです。
商品名 ペット用 ホットマット
ブランドIREGRO
価 格2,480円
素 材ホットカーペット本体は水洗いできる生活防水(IP67)
特 徴環境温度感知機能&自動電源オフ機能付き。カバーを取り外して洗濯機で丸洗い可能。ヒーター本体は抗菌・防カビ加工

猫用防寒グッズ3:湯たんぽ

やっぱり自分が留守の間に可愛い猫になにかあったら、と思うと気になって仕方ないという飼い主さんもいるでしょうし、少しでも電気代とか安くしたいという飼い主さんもいるでしょう。

そんな飼い主さんには湯たんぽがおススメです。

電子レンジで「チン♪」とするだけの手軽に使える冬のあったかグッズです。

1:ドギーマン 遠赤外線レンジでチンしてぽっかぽか

付属のボアカバーのチャックは防齧加工をしているので壊れにくくなっています。

カバーは裏が床からの冷気を遮断するアルミ層になっているので保温効果が継続します。保温材をチンするに使用するのレンジ用パックがついているので衛生的に温められます。

保温材をレンジから取り出すときは、キッチングローブを使用しましょう。
商品名 遠赤外線レンジでチンしてぽっかぽか
ブランドドギーマン
価 格2,700円
素 材保温材 ケース:ポリエチレン/中身:ポリエチレングリコール レンジ用パック:ナイロン、ポリプロピレン
特 徴電子レンジで温めて使う遠赤外線暖房器具でくりかえし使えて便利。レンジでチンする時のレンジ用パック付き。ボアカバーは手洗いOK。

2:マルカン ソフトでワイドな湯たんぽ気分

レンジでチンするだけで温まるので、忙しい飼い主さんにはピッタリ。一緒についてくるカバーの裏面はアルミシートとなっているので、温かさが長持ち(5~8時間)します。

電子レンジで温める時には専用の袋に入れるので清潔に保てます。

ただし、レンジで温めすぎると膨れ上がるので、説明書をきちんと読んで使用してください。
商品名ソフトでワイドな湯たんぽ気分
ブランドマルカン
価 格8,000円
素 材本体:水・親水性ポリマー・防腐剤・ナイロン・ポリエチレン カバー:ポリエステル100% 保温シート:アルミシート・ポリエチレン
特 徴レンジでチンして温かさ最大8時間(気温・使用状況により異なります)。ソフトタイプでワイドサイズの湯たんぽです。

猫用防寒グッズ4:あったかい寝床

人間でも寒い夜に暖かい布団に入るのはホッとします。それは猫も同じ。部屋が暖房で温まっている中、あったかーいベッドで気持ちよさそうに眠っている猫をみるとそれだけで癒されます。

そんな癒しをくれる愛猫にお勧めなベッドはコレ!きっと気に入ってくれるでしょう。

1:Eternal Wings ペットベッド

中綿はペットが噛んでしまっても体に害のない優質なPP立体綿を採用。

弾力性も高く、クッション性も良いのが特徴です。また、汚れたらすぐ洗濯機で丸洗いできるのでいつでも清潔に使用できます。洗濯の時にはネットを使用すると型崩れがしにくくなります。落ち着いた外観、シンプルなデザインなので、お部屋のインテリアにも良く似合います。
商品名ペットベッド 冬用
ブランドEternal Wings
価 格1,980円
素 材中綿は優質なPP立体綿採用 表面はボア材
特 徴安全な健康材料を採用。ふわふわ、あったか。洗濯可能

2:【SRrabbit】洗える ペット用 ベッド

外側はコーデュロイ地、内側は肌ざわりが気持ちいいボアの素材で、ふんわり寝心地の良いベッドです。底部に滑り止めと防水の機能がついているので安心して使用できます。

夏場のエアコンによる冷え対策にも使用できるので、一年中使用可能。

洗濯機で洗えるのでいつでも清潔に使用できますが、ネットに入れて洗いましょう。
商品名ペットベッド
ブランドSRrabbit
価 格2,600円
素 材外側: コーデュロイ生地  内側: 肌ざわりの良いボア素材  中綿: PP綿
特 徴ふんわりして寝心地の良い生地を採用。手洗いできるからいつでも清潔。洗濯機で洗っても大丈夫。

猫用防寒グッズ5:あったかハウス

まだ暖房器具を使用するには早い時期でもひょっとしたら猫自身は寒いと感じているかもしれません。そんな時には暖かいハウスを用意してあげましょう。ハウスの中ならば暖房器具から出てくる温風が苦手な子も逃げることができます。

ハウスは冬の暖房時だけではなく、夏の冷房による冷え対策にも使用できるのでおススメです。

1:VOOPH 猫 ベッド ペット用

ベッドはドーム型で入り口は小さめに設計されていて、外気を有効に遮ることができるデザインです。中綿は厚みのある高弾力PP綿を使用していて、ふわふわもこもこしています。

その特性を活かして、中に潜り込んでも上に乗っても猫ちゃんの好きに使える2way仕様。

保温性が高く、汚れたら手洗いできるので清潔に保てます。
商品名猫 ベッド ペット用
ブランドVOOPH
価 格2,180円
素 材高品質なボア材と立体綿を採用
特 徴猫の好みに合わせて使える2WAY仕様の犬猫ペットベッド。体重6kg以内のペット対応。ペット用寝袋の全体は水洗い可能

2:Camiter 猫 ベッド

可愛いテント型のベッドは中綿がたっぷり入っているので、フワフワとして弾力性がいいです。中敷きは起毛タイプで暖かいですが通気性も良く、すぐに形も戻ります。

底面は滑り止め生地を使用していますし、縫製も丈夫で破れにくくなっているので安心して愛猫に使用できます。

手洗いでジャブキャブと丸洗いができるので、いつでも清潔に使用できます。
商品名 ペットベッド
ブランドCamiter
価 格2,980円
素 材中敷きは毛布のような起毛タイプ
特 徴リビングや寝室にもなじみやすい優しい色合い。肌触りも良く温かい。手洗いによる丸洗い可。

猫用防寒グッズ6:布団・毛布

暖房をつけてはいるけれど何だかちょっと寒い、反対に暖房をつけるまではいかないけどちょっと寒いなどという時があります。

そのような時に便利なのがブランケットです。

ブランケットが1枚あれば、愛猫が丸くなっていても上から掛けてあげられますし、床に敷く、ベッドの中に敷くなどいろいろな用途に使えるので便利です。

1:Loobani ペット用ブランケット

洗濯機で簡単に洗濯でき、早く乾くので非常に便利。ふわふわと柔らかいフランネル素材で通気性もよく軽い毛布です。

繊維の密度が高い、両面フランネル素材なので一重でも十分に暖かく、寒さから愛猫を守ってくれます。

エアコンやファンヒーターなど、直接体に当たる暖房器具からの風を嫌がる子に掛けてあげるのも良いでしょう。
商品名ペット用ブランケット
ブランドLoobani
価 格1,500円
素 材柔らかいフランネル素材
特 徴内側の暖かい空気を逃さない高い保温性。カフェマットやお友達宅のベンチやりピングの床に、車の座席に敷いたり、毛布がわりに使ったりと、いろんなところで活躍しそうです。

2:Kooyi ペット 犬 猫 用 ブランケット

柔らかくて軽いフランネル素材を使用。高い密度の繊維なので、内側のあたたまった空気を逃さしません。2枚セットなので洗い替えも簡単にでき、暖房を使用できない時や外出などにも持っていけて便利です。

洗濯機で洗濯できるので、菌の繁殖をおさえることができ、いつでも清潔に使用できます。

色は2色ですが、値段も手ごろなので初めて使用する人にもです。
商品名ペット 犬 猫 用 ブランケット
ブランドKooyi
価 格1,499円
素 材軽くて柔らかいフランネル素材
特 徴繊維の密度が高く、内側の暖かい空気を逃さない高い保温性を持っているので、秋、冬の時期に適用。洗濯機で洗濯可。暖かい敷き物、掛け物、ペットの冷房対策、冬の防寒対策としてオススメ。

猫の防寒対策で適切に暖房を使用しよう

エアコン暖房をいつから使うか、こたつなどの暖房器具をいつから使うかなどは人間だけであれば自由に決められます。

しかし猫などペットと一緒に暮らすとなると自分の都合だけで暖房を使わない、などということはできません。とはいえ、無制限に使うこともできません。

いつ、どのタイミングで、どれくらい暖房を使用するかは飼い主さんの判断によるところが大きいのです。

猫はどう頑張っても話すことはできません。愛猫の様子を見ながら適切に暖房を使用して快適な冬を過ごしてください。
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