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猫にカリカリはいつからいつまで食べさせる・カリカリ

猫にカリカリはいつまで食べさせるのか

いつからカリカリご飯が食べれるのか

カリカリご飯が食べれるようになるのは生後2か月ごろが目安ですが、あくまでも目安なので子猫にも個人差がありますので、飼っている子猫の状態を見ながらカリカリご飯を上げるようにしましょう。

子猫のエサをウェットフードからカリカリご飯に変える時期やウェットフードからカリカリご飯に変える方法をご紹介します。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期は、上記でも説明した通り生後2か月ごろが目安ですが、子猫により生後1.5か月から食べれるように子猫や生後2か月を過ぎてもまだカリカリご飯が食べれずウェットフードでないといけない子猫もいるため本当に猫自体に個体差がありますので、子猫の体調を見ながらウェットフードからカリカリご飯に変えるようにしましょう。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期は、子猫自体に個体差がありますので焦らず子猫に無理をさせないように上げるようにしましょう。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時のあげ方

ウェットフードからカリカリご飯に変える時に必要なあげ方をご紹介します。ウェットフードからカリカリご飯に変える方法は、一気にウェットフードからカリカリご飯に変えるのではなく徐々に変えていく必要があります。

子猫はだいたい生後1.5か月から生後2か月ごろにかけて歯が生えそろいますが、歯はまだまだ丈夫でないのでカリカリご飯を柔らかくしてあげる必要があります。

子猫にカリカリご飯を上げる場合は、お湯でふやかしてあげましょう。ふやかすときは熱湯ではなくお湯でゆっくりふやかして、指で力を入れなくても潰せるぐらいやらかくなれば上げることができます。

カリカリご飯をふやかしてあげる場合の注意点

お湯でふやかす場合の注意点は、高温でふやかすのは時短でふやかすことができますが、熱でカリカリご飯の栄養バランスが崩れる場合もありますので、カリカリご飯をふやかす場合はお湯でふやかしましょう。

そして、アツアツの状態で猫にあげるのは猫にとって危険ですので、だいたい40度以下になったカリカリご飯を上げるようにしましょう。

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期例

ウェットフードからカリカリご飯に変える時期は子猫のタイミングや体調を見ながら変えていく必要があります。ウェットフードからカリカリご飯に変える時期例をご紹介します。

生後1.5か月から生後2か月ごろのあげ方

生後1.5か月から生後2か月ごろの子猫にカリカリご飯をあげる場合は、お湯でふやかしたカリカリご飯とウェットフードを少しずつ混ぜながらあげるようにしましょう。

カリカリご飯を始めてあげる場合は、ふやかしたカリカリご飯とウェットフードを1:1にするのではなくふやかしたカリカリご飯を1としてウェットフードを3ぐらいの目安で上げるようにしましょう。

そして、少しずつふやかしたカリカリご飯とウェットフードの割合を合わしていくようにしましょう。

生後2か月から生後4か月ごろのあげ方

生後2か月から生後4か月ごろの子猫にあげる場合は、ふやかしたカリカリご飯とウェットフードの割合は1:1から少しずつふやかしたカリカリご飯を増やしていきましょう。子猫の体調を見ながらカリカリご飯の量を増やしていき、下痢や嘔吐などせずに体重の減少がないのであれば完全にふやかしたカリカリご飯オンリーのエサに変えましょう。

子猫によってはカリカリご飯がお腹に合わずにお腹を下して下痢になったり軟便になることがあります。最悪の場合嘔吐することがありますので、子猫の体調を見ながらウェットフードからカリカリご飯へと徐々に変えていくようにしましょう。

生後4か月以降のあげ方

下痢や軟便、嘔吐が見られないようならふやかしてカリカリご飯をあげるのではなく、徐々に固くしてあげるようにしましょう。子猫によればカリカリご飯がお腹に合わない場合もありますので子猫の体調には注意してあげるようにしましょう。

もし、下痢や軟便、嘔吐が続き体重が減少して言っている場合は、カリカリご飯がお腹に合わないだけではなく、何かの病気にかかっている可能性もあるので1度病院につれていくことをします。

猫にカリカリご飯

カナガン キャットフードはキャットフードの中ではとても高価なものですが、使われている原材料には穀物や4Dミート、添加物などは一切使っていない安全なキャットフードなので高額な金額を出しても愛猫にあげたいキャットフードです。

猫がカリカリご飯を食べなくなった時の対策法

個体差がありますが子猫の時の生後6か月ごろから生後8か月ごろにかけてご飯を食べなっくなったり食べ付きが悪くなることがありますが、体長が悪いわけではなくご飯に飽きてしまったりしますので、その時はエサを変えたりしてあげましょう。

ですが、ご飯を本当に食べなくなってしまったり食べ付きが悪く体重が減少うしている場合は、ご飯に飽きたとかではなく何かの病気の可能性もありますので、心配の方は病院に早めに連れていくようにしましょう。

食べなくなった場合の対処方法をご紹介します。

ふやかす

猫は意外とグルメで飽き性な猫がいます。食感に飽きてしまったり匂いに飽きてしまって全く食べなくなることもたまにありますので、その対策として子猫の頃にあげていたように、カリカリご飯をふやかしてあげてみると、意外とご飯を食べるようになります。

食べ付きが悪くなったり嫌々食べているような感じたときは1度お試しください。

ご飯を変える

カリカリご飯の味や匂いに飽きる猫がいますので、カリカリご飯の味を変えたりしてあげましょう。

もし、カリカリご飯の味を変えたりしても食べなかったり食いつきが変わらなかった場合は、ウェットフードを混ぜてご飯をあげると食べるようになるでしょうから、カリカリご飯だけでなくウェットフードを混ぜてあげましょう。

猫によりますが、本当にカリカリご飯に飽きてウェットフードだけ食べる猫もいますが、カリカリご飯を食べないからウェットフードだけあげるのは避けましょう。しっかりとカリカリご飯を混ぜてあげてください。

トッピングをする

カリカリご飯を食べなくなってしまいウェットフードにも食いつきが悪かったりご飯に対しての反応が悪い場合は、鰹節やにぼしを混ぜてあげると食べるようになる猫もいますので、ウェットフードにも反応しない猫には鰹節やにぼしを混ぜてあげましょう。

にぼしをあげすぎますと病気になりますのでにぼしのあげすぎには注意が必要です。

にぼしは猫に対して貧血予防や骨の強化によく、猫にとってにぼしは良い食べ物に感じますが、にぼしをあげ続けますと尿道結石や黄色脂肪症、血圧が上がり病気になりますので、あまり猫にはにぼしをあげすぎないように注意してください。

猫はあまり水分を取らない動物で、何もしなくても尿道結石になる猫が多く、人生で1度はなる病気と言われるほどの病気ですので、猫のことを考えるのなら尿道結石や黄色脂肪症といった病気にならないためにも飼い主が気を使わなければいけません。

猫のカリカリご飯の量

猫にあげるカリカリご飯の量はご飯の入っている袋にあげる目安がかかれていますのでそちらを確認してあげてください。

猫によってはエサのパッケージにかかれている目安をあげていても太る猫や痩せる猫もいますので猫自体の体重や体調を確認しながらエサの量を調整してあげてください。猫はエサの量によって太ってしまったり痩せてしまいます。

その確認方法は、猫のあばらを触ればわかります。猫のあばらを触ったときにすぐ骨がゴツゴツと触れた場合は痩せすぎですので、ご飯の量を少しずつ増やしてあげ、その猫の適性の量をあげるようにしましょう。

あばらを容易に触れない場合は、太り過ぎの可能性もありますのでご飯の量を減らしてあげましょう。

猫がカリカリご飯を噛まない時の対処法

猫がご飯を噛まずご飯を食べる時の対処方法をご紹介します。

猫が噛まずに食べる場合は、もともとその猫の育った環境でそういった食べ癖が付いてしまっている猫がいますので、そういった環境で付いた食べ癖はすぐには治らないゆっくり食べれる環境下を作る必要があります。

2頭飼いや数頭飼いしている猫の場合は、ゆっくり食べていると取られてしまうという発想になり急いで食べてしまう癖が付きますので、ご飯をあげる時は1頭ずつ場所を変えてあげるようにしましょう。そういった環境作りでゆっくりご飯を食べる習慣が付きまとちゃんと噛んで食べてくれるようになります。

カリカリご飯が嫌いな猫へご飯

猫がカリカリご飯を食べなかったり嫌いな場合は、ウェットフードにしてあげましょう。

カリカリご飯が嫌いな場合は食べず嫌いという可能性がありますので、今あげているカリカリご飯を変えてみる方法も1つの案ですが、1番のはウェットフードにしてあげることです。ウェットフードにして下痢や軟便、嘔吐がない場合は、ウェットフードに変えてあげてもいいのですが、下痢や軟便、嘔吐がある場合はお腹に合わないのでカリカリご飯をあげるようにしましょう。

ウェットフードがお腹に合わない場合はカリカリご飯に鰹節やにぼしなどのトッピングをしてあげると食べるようになります。

それでも食べない場合は、ささみ肉を茹でてあげると食べてくれますので、します。ついでにささ身肉を茹でたときのゆで汁をあげると喜んで飲みますので尿道結石の対策にも効果があります。

市販のカリカリご飯はできません

市販で売られているキャットフードは、猫の身体には不必要なトウモロコシや小麦などの穀物で内容量を増やし、猫にとって不必要な素材で栄養やカロリーを取るようになっています。

そして、4Dミートと呼ばれる何の肉か分からないものや骨なのか肉なのか分からない基本捨てられてしまうところを使った危険なものが入っていたり、合成着色料で色を付けた身体に悪いものが入っているキャットフードが多くあるため、市販で売られているキャットフードはできません。

また、インターネットなどで売られているものの中でも、安さを求めた市販のものよりも危険なキャットフードがありますので、購入時は原材料名を確認してから購入するようにしましょう。

カリカリご飯の

カリカリご飯は子猫の時は、体調や体重の変動に気にしながらあげる必要がありますので、子猫の時は注意が必要ですが生猫になってしまえばカリカリご飯がです。
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