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なぜ猫は無駄鳴きするのか?鳴き声の種類別!猫の感情と無駄鳴き対策

更新日:2020年08月08日

猫と一緒に生活していると、猫の行動に困ってしまうという場面もあります。その猫に困らされる行動の1つに無駄鳴きがあります。しかし、猫が鳴くときは飼い主に意思表示をしているという場合もあるため、猫が鳴いている原因を判断してあげることも重要です。

なぜ猫は無駄鳴きするのか?鳴き声の種類別!猫の感情と無駄鳴き対策

猫の無駄鳴きの理由とは?

猫はの高い生き物です。そのため、家で 飼っているという人も多いです。しかし、猫と一緒に生活していると、猫の行動に困ってしまうという場面もあります。その猫に困らされる行動の1つに無駄鳴きがあります。

猫が無駄鳴きをする理由

  • 飼い主に甘えている
  • 発情期で興奮しているから
  • 不安を感じている
  • 飼い主に要求している

猫の無駄鳴きの理由1:飼い主に甘えているから

猫は飼い主に甘えたくて鳴くことがあります。猫が甘えで鳴く場合には、飼い主のそばに寄ってきて鳴いたり、飼い主を呼ぶような声で鳴いたりなどします。一緒に生活をしていると、甘えで鳴いていると判断できることもあります。

ただし、飼い主が猫も甘えに応えすぎてしまうと、猫は鳴けば飼い主がかまってくれると勘違いしてしまい、飼い主にかまって欲しくて、頻繁に無駄鳴きをするようになってしまうこともあります。

猫の無駄鳴きの理由2:発情期で興奮しているから

猫は発情期になると頻繁に鳴くようになります。発情期の際の猫の鳴き声は猫らしいニャーという鳴き声ではなく、ワオーンのようにあまり猫らしくない鳴き方をします。

発情期になると、昼夜を問わずに鳴く猫もいます。避妊や去勢を行うことで鳴くことが少なくなることもありますが、これは猫の生理現象でもあるので、ある程度は仕方ありません。猫と生活すると決める前に発情期のときには鳴くということを理解しておきましょう。

猫の無駄鳴きの理由3:警戒しているから

ずっと家の中で生活をしている家猫でも、飼い主が新しく買ってきた物や、初めて見る物などに対して警戒をすることがあります。

猫は知らない物を目の前にすると、自分にとって危険な物であるかどうかを判断するために、威嚇をすることもあります。猫が威嚇をする際には、シャーと牙を見せて鳴きます。

また、来客であったり、窓から通りかかった野良猫や、散歩中の犬、庭の木にいる鳥などに警戒心を持って鳴く猫もいます。

猫の無駄鳴きの理由4:不安を感じているから

猫が警戒すると威嚇のために鳴くことがあります。しかし、その威嚇は強がりで、見たことがないものなどに対して、実は不安を感じていることもあります。

不安を感じながら威嚇をしている場合は、何かあればすぐに逃げられるように逃げ腰になっていることがあります。その状態で、不安を感じている物が急に動いたり、音を出したりなどすると、驚いてすぐに逃げて出してしまうこともあります。

猫の無駄鳴きの理由5:飼い主に要求していることがあるから

猫は飼い主に要求があると鳴くことがあります。よくあるのは、かまって欲しいときや、ご飯が欲しいときなどです。他にも、トイレを綺麗にして欲しかったり、扉を開けて欲しいなどのときも飼い主に鳴き声で訴えかけることがあります。

猫が何を要求しているかは、猫が鳴く前後の動きから判断することができます。また、一緒に生活をしていると、自然と猫が何を求めているかわかるようにもなることがあります。

無駄鳴きの鳴き方別!猫の気持ち

猫は無駄鳴きをすることもありますが、多くの場合は無駄鳴きではなく、猫からの意思表示であることが多いです。そのため、飼い主は猫の鳴き方から無駄鳴きか意思表示かを判断してあげる必要があります。

短い声で「ニャッ」と鳴くとき

猫が短い声で「ニャッ」と鳴くときは挨拶の意思表示で、飼い主とスキンシップを取ろうとしています。また、餌や遊んで欲しいなどの大きめの要求ではなく、少し撫でて欲しいなどの軽い要求をしている場合もあります。

また、猫が鳴き声で挨拶をしてくれるということは、飼い主に対して信頼感を持っていて、好意的に思っているということでもあります。

訴えるように「ニャーン」と鳴くとき

飼い主に訴えかけるように「ニャーン」と鳴くときは、飼い主に対して喜びの気持ちを訴えているときです。そのため、ご飯をもらったときや、遊んでもらったときなどに、飼い主の方を向いてニャーンと鳴くことがあります。

また、このときの鳴き声は子猫が母猫に甘えるときに出す鳴き声に似ていて、何もしていないときにニャーンと鳴くようであれば、飼い主に甘えたい、かまって欲しいという意思表示も可能性もあります。

長めに「ニャーン」と鳴くとき

猫がいつもより「ニャーン」と長めに鳴くことがあります。長めの鳴き声を出すときは、猫が飼い主に何かを要求するときの鳴き方です。

もし、お腹が減った場合には餌受けの近くで鳴いたり、トイレを綺麗にして欲しい場合にはトイレの近くで鳴いたり、外に出たいときには扉の前で鳴いたりなどします。

猫が要求を求める鳴き方をした場合には、その前後の動きなどから何を求めているのかを判断してあげましょう。

クラッキングで「クククッ」と鳴くとき

猫は「クククッ」、「カカカッ」、「ニャニャニャッ」などと変わった鳴き方をすることがあります。これは猫が獲物を狙う際のクラッキングという鳴き方です。

家猫の場合は野良猫と違って獲物を狙う機会はあまりありません。しかし、おもちゃなどを獲物に見立てて遊んでいるときにもクラッキングで鳴くこともあります。また、窓の外にいる鳥などを見て、狩猟本能からクラッキングで鳴くこともあります。

大きめの声で「ニャーオ」と鳴くとき

先に述べた通り、猫は発情期になると、「ワオーン」や「ニャーオ」など、あまり猫っぽくない鳴き方をするようになります。また、発情期の際に出す鳴き声は大きいです。

発情期の際に出す鳴き声は猫の本能でもあるため、ある程度は仕方のないことなので、事前に飼い主が理解しておくようにしましょう。発情期の鳴き声は去勢や避妊をすればおとなしくなることもあります。

無駄鳴きをやめさせる方法

猫が鳴くときは飼い主に対して何か意思表示をしているときです。そのため、無駄鳴きがひどくて困っているという場合には、その無駄鳴きの原因を調べて、解決してあげることで無駄鳴きをやめさせることができます。

無駄鳴きをやめさせる方法1:猫の気が済むまで遊んであげる

猫が無駄鳴きをする原因は飼い主にかまって欲しかったり、ストレスが溜まっていることが原因となっていることもあります。そのため、猫の気が済むまで遊んであげることで、猫の欲求は満たされて、無駄鳴きがなくなることもあります。

ただし、無駄鳴きをするたびに遊んであげると、猫は鳴けば飼い主がかまってくれると勘違いすることもあるので、注意が必要です。

無駄鳴きをやめさせる方法2:無視する

猫が無駄鳴きをする際には、猫の気が済むまでかまってあげることで無駄鳴きがなくなることもあります。しかし、猫が無駄鳴きをするたび、毎回かまってあげることはできません。

そのため、ある程度は猫の無駄鳴きも無視するようにしましょう。いくら鳴いても飼い主が相手をしてくれないこともあるということを猫が理解することで、無駄鳴きの回数を減らすことができる場合もあります。

無駄鳴きをやめさせる方法3:落ち着くまでケージに入れる

頻繁に無駄鳴きをする猫は発情期であったり、ストレスが溜まったりなどして興奮状態になっている場合もあります。そのため、猫の気持ちが落ち着くまでケージに入れるという方法もあります。

また、無駄鳴きをするとケージに入れられると理解することで無駄鳴きが減ることもあります。ただし、頻繁にケージに入れられることがストレスとなり、逆効果となってしまうこともあるので注意が必要です。

無駄鳴きをやめさせる方法4:あまりにも鳴きすぎる時は霧吹きで水をかける

どうしても無駄鳴きをやめなくて困っているという場合には、霧吹きで水をかけて猫を驚かせることで、無駄鳴きをやめることもあります。

しかし、水をかけてしまうことで猫との信頼関係が崩れてしまったり、人によっては水をかける行為を虐待と受け取られてしまうこともあります。

そのため、猫に水をかけるのはあくまでも最終手段の1つとして、できれば別の方法でしつけをすることがです。

猫の無駄鳴きと助けを求めている時を見極めて正しい対処をしよう

猫の無駄鳴きで困っている飼い主もいます。しかし、猫が鳴くということは何か意思表示をしているということです。そのため、猫が鳴いている場合は、どの理由を判断して対応してあげるようにしましょう。

もしかすると、無駄鳴きが激しいときには、猫は体調が悪くて飼い主に助けを求めているという可能性もあるので、猫が鳴く理由は慎重に判断しましょう。

初回公開日:2019年08月07日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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