Search

検索したいワードを入力してください

猫が仰向けで寝る意味や気持ちとは?ヘソ天状態の猫の正しい接し方

更新日:2020年09月23日

ごろんとお腹を丸出しにして仰向けで寝る猫の姿は、その可愛さゆえに愛猫家を悶絶させてくれます。この記事では猫がどうして仰向けで寝るのか、その理由や心理について徹底解説しています。併せて、猫を仰向けで抱っこするための方法についてもご紹介しているのでご覧ください。

猫が仰向けで寝る意味や気持ちとは?ヘソ天状態の猫の正しい接し方

猫が仰向けになるのはどんな時?

ごろんと仰向けになって寝る猫の姿に癒されるという方も多いことでしょう。しかし、そもそもなぜ猫は仰向けになるのでしょうか?

ここではまず、猫が仰向けになりやすい時やパターンについてご紹介していきます。

子猫時代

猫が仰向けになって寝やすい時期としてまず挙げられるのが、子猫の時です。

子猫は大人の猫と比べてまだそれほど警戒心が強くなくオープンな性格をしていることが多いため、ごろんと寝転がるようにしてお腹を丸出しにして仰向けで寝る猫も多いことでしょう。

また、飼い主さんや親猫・兄弟姉妹猫への愛情表現としてじゃれつき、その際に仰向けになって「もっと遊ぼうよ」「なでなでして」と構ってアピールをすることもよくあります。

仰向けになってお腹を見せてくれる子猫の時期にスキンシップに慣れさせると、大人になっても比較的容易に撫でさせてくれるようになるでしょう。

熟睡時

子猫に限らず大人の猫であっても、熟睡している時にはお腹を丸出しにして仰向けで寝ることがよくあります。

猫にとってお腹とは守るべき急所であり、見慣れない場所や落ち着くことのできない環境では「いつ敵に襲われるかわからない」という気持ちから、体を丸めるようにして寝ます。

心から安心してリラックスすることができる場所や環境では、何も怖がる必要はないため、猫はごろんと仰向けで熟睡することでしょう。

おへそを天井に向けて仰向けになることから、俗にいう「へそてん」の寝姿勢になります。

発情期

警戒心が強く、寝ている時であっても仰向けになることがあまりない猫であっても、発情期になれば仰向けになる回数も増えることでしょう。

とりわけメス猫の場合、発情期を迎えると仰向けになりつつもゴロゴロと横転して床や家具などに自分の匂いをしっかりとマーキングするという「ローリング」行為を行うようになります。

これは、自分が発情期を迎えており妊娠や出産に適した時期にあることを、オス猫にアピールするための行動であると言われています。

ただ、ローリング行為を頻繁に行うメス猫であっても避妊手術をすると仰向けになってマーキングをしなくなるでしょう。

猫が仰向けになる理由

猫は熟睡している時や発情期を迎えた時などに仰向けになって寝ることが多く見られますが、その他にも飼い主さんとの関係性や心理的な要因から、あえて仰向けになる猫もいます。

ここからは、猫が仰向けになる理由について詳しく解説していきます。

猫が仰向けになるのはなぜ?

  • 安心している
  • 構ってほしい
  • 飼い主さんが大好き
  • 涼んでいる
  • 信頼している

猫が仰向けになる理由1:安心している

猫が仰向けになる理由としてまず考えられるのが、安心しているからということです。猫は愛玩動物の中でも、比較的警戒心が強くあまり人間に懐かないと言われています。

ですが、小さい頃から人に完全飼育の形で育てられてきた猫は、警戒心がさほど強くありません。

今いる環境が心から安心できるものだと知っている猫は、外敵から襲われる心配も可能性も一切頭にないため、急所であるお腹を丸出しにして仰向けになることができるのでしょう。

このような理由で仰向けになる猫は、実に幸せな生活を送っていると言えます。

猫が仰向けになる理由2:構ってほしい

構ってほしいからというのも、猫が仰向けになる理由のひとつとして考えられるでしょう。

とりわけ子猫の時期には、仰向けになったりゴロンとお腹を見せることで相手の関心を引き、遊んでもらおうとすることがよくあります。

信頼している相手だからこそ構ってほしいと思うのであり、だからこそ無防備に仰向けになってお腹を見せることができるのでしょう。

大人になった猫でも、甘えん坊な性格をしていたり飼い主さんのことが大好きな子はじゃれつくようにして仰向けになり、飼い主さんの関心を自分にひきつけようとします。

猫が仰向けになる理由3:飼い主が大好き

次のページ:猫が仰向けで寝ているときの注意点

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related