猫との電車移動はこれで完璧！｜注意点3つと猫用キャリー

かわいい自分の愛猫を連れてお出かけするのは飼い主の喜びです。ちょっと遠出したり、帰省したり、あるいは病院に行ったりと、お出かけの場面は多いです。

そんなとき、電車で移動する必要が出てくることは案外あるものです。人間といっしょに猫は電車に乗れるのか気になるところです。

猫との電車移動で注意するべきことをまとめてみました。

基本的に、猫を連れて電車に乗ることはできます。

ペットと電車移動するのが初めてという人は、最初はさまざまな注意が必要となります。飼い主が考えなければならない事項、猫に準備させておきたい事項などなど、確認しておきましょう。

周囲の人・愛する飼い猫のことを考えて、マナーを守って気持ちよく電車移動をしたいものですね。

各運行会社ごとに細かいルールが存在します。

猫を連れてそのまま電車には乗れません。キャリーケースの中に入れて持ち運ぶことになります。猫は手回り品として扱われます。

キャリーの大きさや持ち運ぶ個数、乗車時の料金など、さまざまに違いがありますので、よく確認しておきましょう。

料金がかかるところの代表的な会社はJRですが、有人改札でキャリーを見せてきっぷを買うことになります。

公共機関である電車移動は、なにげに一番安心できる乗り物です。電車移動をすんなりできたら苦労も減るというものです。

電車といっても、手段が色々あるので手段別にみていきましょう。手段の種類としては、私鉄・地方別の鉄道、JR各社、新幹線があげられます。

乗るときにはそれぞれのルールをチェックしてみてください。

私鉄ごとで電車移動できる猫のケージの大きさや重さ、個数が変わってきます。料金がかかるところとかからないところがありますので注意が必要となっています。

料金がかかる鉄道会社に乗る場合には、有人改札にてケージを見せながら手回り品の切符を買いましょう。

まず関東圏の持ち込み可能である、主要な私鉄を見ていきましょう。