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タイプ別!猫砂7|猫砂の種類を知ろう

更新日:2024年04月12日

猫砂の選び方に迷っていませんか?猫砂は紙・おから・木製・鉱物・シリカゲルなどの主原料から作られています。どのタイプもそれぞれ良さがあるので、好みの猫砂を探す参考にしてください。猫砂を形式でを紹介します。

タイプ別!猫砂7|猫砂の種類を知ろう

猫砂の選び方

初めて猫を買う人や、新しい猫を迎え入れたときにどの猫砂にすればいいか迷うことも多いのではないでしょうか。

猫砂を選ぶときのポイントは主に7つに分けることができます。

猫砂の選び方を紹介しますので、飼っている猫に合う猫砂を見つける際の参考にしてください。

猫砂の選び方

  1. 消臭効果がある
  2. 値段が妥当
  3. 固まる砂
  4. 安全な素材でできている

猫砂の選び方1:ニオイをとる砂か

猫砂の選び方で一番大事なことはニオイをとる砂を選ぶことです。

猫の糞やおしっこのニオイが部屋に充満しないように、猫砂の消臭効果は重要なポイントになります。

無臭に近づける消臭効果がある猫砂を選んだり、お茶の猫砂やひのきの猫砂など猫砂自体にニオイが付いているものを選ぶのも良いでしょう。

猫砂の選び方2:掃除しやすいか

猫は清潔なトイレを好むので、猫砂の掃除は毎日行う必要があります。そこで猫砂を手軽に処理できるのがトイレに流せる猫砂です。

おしっこで濡れた猫砂はすぐに固まりません。少し時間を置いてから掃除するようにしましょう。一気にトイレに流すと猫砂が詰まる場合もあるので、少しずつ流すのもポイントです。

また賃貸では、猫砂をトイレに流さないように決められている場合もあるので注意が必要です。

猫砂の選び方3:値段が安いか

猫砂は毎日使う消耗品なので値段が安いものをケチらず使いましょう。

猫砂は汚れて捨てた分を、毎日補充します。そして、最低でも月に1回は猫のトイレに入れてある猫砂を全て取り替えて掃除をしましょう。

また、猫砂が少ないと砂かけする量が足りずに消臭効果が薄れてしまうこともあります。安く大量に入った猫砂を選びましょう。

猫砂の選び方4:安全な素材か

猫が毎日何度も触れる猫砂は、安全な素材で作られているものを選びましょう。

ひの木の猫砂やトイレに流せる木製猫砂など、どんな砂の成分からできたねこ砂なのか知っておくことが大事です。その他、再生パルプやおからの猫砂などもがあります。

猫は猫砂を間違えて食べてしまうこともあります。四六時中、猫を見張っていることは難しいため少しでも安全な素材を取り入れることを重視しておきましょう。

猫砂の選び方5:飛び散らないか

猫が勢いよく砂かけをしても飛び散らない猫砂を選んでおくと、後処理が楽になるのでです。

飛び散らない猫砂は砂埃が立ちにくいというメリットもあります。猫砂の砂埃は細かいため、掃除機をかけたり拭き掃除をしないと取りきれなくなります。

また、早く固まる砂も飛び散りにくいのでです。猫は意外と強く砂をかけるため、周囲が囲われているタイプのトイレも猫砂と合わせて選びましょう。

猫砂の選び方6:濡れたら固まるか

猫砂を選ぶときのポイントとして、濡れたら固まるかどうかはかなり重要です。

猫砂は全てが固まる素材でできているわけではありません。濡れても猫砂は固まらず、その下に敷いているシートに染み込ませるタイプの猫砂とペットシーツを合わせて使うトイレもあります。

基本的には、猫砂は固まるものを用意しておくと掃除の際に楽なのでです。

猫砂の選び方7:タイプ別に比較

猫砂の選び方に迷ったら、掃除がしやすく安全な素材で作られている猫砂を選ぶのがです。

猫砂は大粒タイプと小粒タイプに分かれていて、大粒の猫砂のほうが猫の指に挟まって飛び散ることが減るメリットがありです。

反対に小粒は少量ずつ足して使いやすいので、非常用のゲージにもです。

このように猫砂はいろいろな違いがあります。猫砂をタイプ別に比較してみましょう。
猫砂の選び方掃除しやすい安全な素材飛び散らない固まる
おからトイレに流せる安全飛び散らない固まる
トイレに流せる安全飛び散らない固まる
ひのきトイレに流せる安全軽いので飛び散りやすい濡れると崩れる
鉱物トイレに流せない成分による小粒は飛び散る固まる
シリカゲルトイレに流せない成分による飛び散らない固まる

おから

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初回公開日:2019年08月06日

記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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