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猫の換毛期の期間・対策方法・体調管理|シャンプー/ブラシ

初回公開日:2017年11月03日

更新日:2020年09月19日

記載されている内容は2017年11月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

猫にも換毛期が存在して、その時期には大量の毛が抜け落ちてケアを行わずに放置していると毛が散らばって掃除が大変になったり、猫が飲み込んで病気になったりと悪い影響がでてしまう可能性があります。そんな猫の換毛期のケアの仕方や対策方法を紹介しています。

猫の換毛期の期間・対策方法・体調管理|シャンプー/ブラシ

猫の換毛

猫にも毛が生え変わる時期があります。毛が抜け始めてから全てが生え変わるまでの時期を換毛期といって大量の抜け毛が発生する時期でもあります。季節の変わり目による影響で換毛期がやってきますが室内の冷房や暖房で環境を整えている場所で過ごしている猫は換毛が必要ないため常に生え変わって抜け毛が発生しています。

ですが、換毛期が訪れなくても換毛期が到来する時期には抜け毛が大量に発生します。そんな、抜け毛に悩まされる猫の換毛期の期間や換毛期の抜け毛対策などを紹介していきます。

猫の換毛の期間

猫の換毛期は年に2回あり、春と秋が生え変わる換毛期になります。だいたい春は3月頃と秋では11月頃になっていて春は暑くなる夏に向けて生え変わり、秋は冬の寒さに向けて生え変わるようになっています。毛が生え変わることによって季節によって変わる気温に体温を合わせています。なので気温が変わる季節の変わり目に換毛期が訪れて猫の毛は生え変わっていくので換毛期は2回ほど訪れるようになっています。

換毛期の期間は、60日から長くて90日ほど続きます。長い期間ですがしっかりと換毛期の間はケアをして猫の体調不慮などを起こさないように対処してあげましょう。

発情期での抜け毛

猫の毛が生え変わる時期は換毛期だけでなく発情期でも生え変わる可能性があります。性格には生え変わるのではなく発情期に交尾ができないとストレスによってホルモンバランスが崩れてしまうので毛が抜けてしまうという症状がでる場合があります。

ストレスによって抜けた毛は換毛期の毛の生え変わりと違って治療をする必要があるので病院へ連れて行ってあげましょう。猫の毛が左右同じように抜けている場合は、ホルモンバランスが崩れた抜け毛になっています。発情期になるとストレスを受けてしまい毎回抜け毛を起こしてしまうので去勢や避妊手術をして対処しておきましょう。

猫の換毛期の対策方法

猫の換毛期の期間・対策方法・体調管理|シャンプー/ブラシ
※画像はイメージです

ブラッシング

猫の換毛期は年に2回やってくるので、この時期はブラッシングをしっかりと行ってあげるようにしましょう。ブラッシングを行うことによって毛が散らばるのを抑えることや猫の体のけがなどのチェックをすることも可能なのでメリットもたくさんあります。

ブラッシングの行い方は、猫のブラッシング専用のブラシやコームで頭から順番に毛の流れに沿ってブラッシングをしてあげましょう。換毛期はたくさん毛が抜けますが無理に行わず猫の機嫌などをよく見て行うようにしましょう。

シャンプー

猫の換毛期のケアはブラッシングだけで良いですが、シャンプーを合わせて行うとさらにブラッシングを行いやすく、猫の毛の生え変わりも助けてくれます。シャンプーはブラッシング前に行い、シャンプー後にブラッシングを行います。

ですが、シャンプーはやりすぎると皮膚トラブルを起こしたり、シャンプーが苦手な猫だとストレスを与えてしまったりする可能性があります。シャンプーは換毛期の間に1度行うようにして、抜け毛がなかなか治まらない場合に行うようにしましょう。

換毛期に起こる症状

換毛期にブラッシングなどのケアを行わないと部屋に猫の毛が散らばったり、抜け毛はそのままにしておくと衛生的にもあまりよくありませんし、大量の毛が落ちていると掃除をするときは大変になってしまいます。

そして、一番怖いのが換毛期に毛づくろいをすることによって被毛を飲み込み、胃の中で固まり毛玉となり、大きすぎると体の中で詰まってしまう毛球症という病気になってしまいます。そうなってしまうと治療が必要になってしまうので、そうならないためにもしっかりとブラッシングを行い予防しておきましょう。

猫の換毛期のブラシの注意点

猫の換毛期に毎日のケアとしてブラッシングを行う際は、力を入れてブラッシングすることはやめましょう。大量の毛をブラッシングで抜け落ちさせるためにやってしまいそうになりますが、力を込めてしまうと猫の皮膚を傷つけてしまい必要な毛まで抜けてしまう結果になってしまいます。

換毛で抜ける毛は生え変わる毛で新しく生え変わった毛に押されて抜けるので力を入れなくても抜けるので力を入れずに毛流れに沿って優しくブラッシングを毎日行いましょう。

ブラッシングを嫌がる場合は?

猫によってはブラッシングをされるのが嫌な子もいます。そういう猫に対して無理にブラッシングを行うことはストレスを与えてしまうので無理に行わずに最初はブラシを使わずに優しく手で撫でるようにして毛を抜いてあげるようにしましょう。少しずつブラシにもならしていくようにして抵抗がなくなるようにしてあげましょう。

徐々にブラシに慣らしていこうとしても嫌がって全くできない場合も無理にブラッシングをせずに手で撫でて抜いてあげるだけでも構いません。

猫の換毛期のフケの理由

換毛期になるとブラッシングして毛が抜けると共に白いフケが落ちることもあります。猫のフケは気にしなくても良いものや対処しなくてはならないものがあるのでフケが落ちた場合はしっかりと体を確認してあげて原因を知る必要があります。

猫のフケの原因としてあげられるのが、皮膚の乾燥、病気、体質、高齢やストレスなどさまざまあります。特に感染症や病気、ストレスではフケの量が多かったり痒がったりするので病院へ連れて行くようにしましょう。皮膚の乾燥や高齢によるフケの場合はしっかりと保湿対策を行ってあげましょう。

毛球症の予防

毎日ブラッシングを行うことで抜け落ちた被毛を猫が飲み込む心配は少なくなりますが、猫自身も毛づくろいを行うので、その際に飲み込んでしまい毛球症になってしまう可能性もあります。

そうならないためにも毛球症の予防として毛玉ケアのキャットフードや猫草が販売されているのでそれらを換毛期の間は与えるようにして予防しておきましょう。毛球症になってしまうと治療をすることにもなり猫にも負担がかかるので予防が大切です。

猫が換毛期に吐く理由

猫は吐く回数が多い動物で吐くことに関してはそこまで心配なことではなく、特に抜け毛が多い換毛期は毛づくろいしたときに毛玉を飲み込んでしまい毛玉を吐いてしまうことが多いでしょう。毛玉を吐くことは特に心配はありませんが、毛玉が大きすぎて消化器官に詰まってしまう毛球症になってしまう可能性もあるので毎日ブラッシングをして毛玉を飲み込ませないようにしましょう。

他にも食後に一気に食べ過ぎて吐き戻すこともありますが、これは正常な嘔吐で問題はありませんが、血液が混じったり、異臭がしたり、何回も吐くようであれば病院へ連れて行くようにしましょう。

猫の換毛期の体調管理の方法

猫の換毛期は自然な温度や環境で過ごしている猫なら年に2回訪れてますが、毛が生え変わるデリケートな時期なので体のトラブルや体調不慮などを引き起こしやすくなっています。特に毛玉を飲み込むことによって消化不慮を起こしやすくなるのでこの時期は消化のしやすいウェットフードを与えたり、毛球症予防として紹介した猫草を与えるようにすれば毛玉を飲んでも吐きやすかったり、消化しやすかったりするのでです。

他にも消化を助けるためにも猫用の整腸サプリメントも販売されており、消化器官の機能を助けてくれる成分が多く含まれているので与えてケアをしてあげるのもよいでしょう。

しっかりとしたケアで換毛期を乗り切ろう

猫の換毛期は年に2回も訪れて毛が生え変わるため大量の毛が抜け落ちます。この時期は猫の体もデリケートになり体調不慮や毛玉を飲み込み詰まることによって起こる毛球症といった怖い病気になる可能性もあります。なので、これまで紹介してきたように換毛期の間は毎日のブラッシングを行い、食べ物も気をつけてしっかりケアをしてあげて換毛期を一緒に乗り越えてあげましょう。

そのためにもしっかりと猫の換毛期の知識をしっかりと身につけて体のトラブルを起こさないように大事な家族の猫を支えてあげましょう。

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