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旅行に猫を連れて行くか留守番させるか|トイレ・車・ホテル

初回公開日:2017年10月28日

更新日:2017年10月28日

記載されている内容は2017年10月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

急な出張や旅行に行く時、飼い猫を一人で留守番させても良いのか悩んだことはありませんか。ちょっとくらい大丈夫と思っても、やはり一人で留守番させるのは心配です。ここでは、猫に留守番をさせる時に気をつけるべきポイントと猫と一緒に行ける旅行先をご紹介します。

旅行に猫を連れて行くか留守番させるか|トイレ・車・ホテル

旅行中の猫の留守番

旅行や出張で家を空けるとき、犬を連れて行く方は多いですが、猫を連れて行く人はあまり多くありません。その理由は、猫は犬に比べて旅行先の環境の変化に敏感で神経質な生き物だからです。

猫は犬よりも孤独に強いので留守番をさせること自体は可能ですが、トイレや食事まわり、水まわりが汚れていることにストレスを感じやすいという点もあります。そのため、この問題がクリアできていなければ留守番をさせることは難しいでしょう。

まれに旅行で長期間猫に留守番をさせた経験を持つ方もいるようですが、万が一のことを考えて、あまり長い時間一人で留守番をさせることはおすすめできません。

旅行に行く時は猫を預ける人が多いのか

旅行や出張などで猫に長期間の留守番をさせることはあまりおすすめできませんが、中にはどうしても外せない用事で家を空けなければならない方もいます。そんな方は、猫にストレスを与えないように、下記の方法を試してみることをおすすめします。

ペットホテルに預ける

一番安心な方法がペットホテルに預けることです。旅行中ずっと猫を一人で留守番させておくのが不安がある人はぜひペットホテルを活用しましょう。自身の旅行中も人の目が行き届いているので万が一のことがあっても安心です。

そしてなにより、食事やトイレなど身の回りの世話をしてくれるので食事ができない、水が飲めないということもなくなります。

ペットホテルは猫であれば大体1泊2000~3000円ほどで利用できます。高額でないので預けやすいですが、中には同じペットホテルに預けられている犬の鳴き声にびっくりして怖がってしまう猫や、見ず知らずの人がいてストレスを抱えてしまう猫もいます。

ペットホテルに預ける際には、事前に犬とは別部屋であることやホテル内での騒音がないことなど、猫が少しでも安心して過ごせるようチェックすることが大切です。

ペットシッターを頼む

子猫や老猫、病気で外出できない猫を留守番させるときは、ペットシッターを頼みましょう。ペットシッターは2日に1回のペースでお家に来てもらうようにすると安心です。特に警戒心が強い猫の場合は、猫が安全であるという姿を確認するためだけに来てもらい、あとは餌や水を変えてもらうだけで結構です。1~2週間程度の旅行にはこの方法が一番おすすめです。

猫のおもちゃを忘れずに

旅行で猫をペットホテルに預けるときや家に留守番させて行くときなどは、猫が喜ぶおもちゃを置いていきましょう。猫は一日の大半を寝て過ごしますが、食事とトイレの他に遊ぶ時間を持ちます。

遊んでくれる相手がいなければ猫は退屈してしまいますので、お気に入りのおもちゃをいくつか用意しておくと良いでしょう。目の届かないところで遊ばせることになるので、あまり小さいおもちゃやニオイのするおもちゃは、誤飲の恐れがあるので避けましょう

旅行中の猫のトイレ

猫が一日にトイレをする回数は、平均2~3回です。そのため3回×日数分のトイレができるように用意しておかなければなりません。猫は綺麗好きなので、トイレが汚くなるとトイレ以外の場所で粗相をしてしまうことがあります。留守番をさせる時は、必ず多めにトイレを用意しておきましょう。

簡易トイレを作っておく

普段しているトイレだと汚くなる可能性がある場合には、手作りの簡易トイレを作っておくことをおすすめします。作り方はいたって簡単です。

1.猫の体が入るような大きさの段ボールを用意する。
2.トイレの入り口となるところを猫が無理なく入れる高さのところでカットする。
3.段ボールの中にトイレ用のペットシートを敷く。
4.ペットシートの上に猫砂を敷く。

猫一匹であれば、1日1つ用意しましょう。3日家を開けるとした場合は、いつも使っているトイレとは別に2つ用意する必要があります。

自動のお掃除トイレを使う

手作りする時間がない方や手間をかけたくない方におすすめなのが、全自動トイレです。数年前から販売されており、猫が排泄したときに自動で排泄物を除去してくれる優れものです。特徴や種類もさまざまですが、猫の排泄物の掃除やニオイを消してくれるものなどがあります。

面倒に感じるトイレ掃除が楽になりますので、旅行に行く際に購入する方も増えています。しかし、中にはサイズが大きくて邪魔だという声や高額のために手が出ないという声も聞かれます。自動トイレにはメリットもデメリットもありますので、旅行後に使用することもよく考えて購入するようにしましょう。

猫を連れて車で移動する時の注意点

乗り物酔い

猫は普段車のようにずっと動いているものには乗りません。そのため、いきなり車に乗せると乗り物酔いをすることもあるので、外出前の食事は避けましょう。事前に猫が酔いやすいと分かっていれば、獣医師に相談をして酔い止めの薬を処方してもらう方法もあります。

熱中症

サービスエリアなどに寄ったときに猫を車の中でお留守番させる方がいますが、これは絶対に避けましょう。夏は車内が短時間で高温になるとご存知の方も多いですが、実は春や秋などの夏以外の季節でも熱中症になるおそれがあります。あらかじめペット同伴可のレストランを探しておくなどしっかり対策をしておきましょう。

猫と一緒に旅行できる宿・ツアー

最近はペットと泊まれる宿が増えていますが、実際には猫と泊まれる宿は少なく、まだあまり多くはありません。実際に猫と参加できるツアーもまだまだ知られていません。猫と旅行する際は、宿探しに時間と手間をかける覚悟で準備しましょう。

猫と泊まれる宿はガイドブックを見る、インターネットを活用する、旅行会社に出向くなどして探すと良いでしょう。犬と違ってツアーがなくても、猫はおとなしい生き物なので飼い主と一緒にいるだけで安心します。

きぬ川国際ホテル

ペットを「ご家族の一員」としてとらえ、ペットとゆったりとした時を楽しむことができます。純和風の旅館の雰囲気を楽しみながら、猫と同じ部屋で過ごすことができます。

ウェルネスの森 伊藤

子供から大人まで楽しめる宿です。料理長自慢の約30種の豊富なメニューでお腹もいっぱいになります。広いお部屋と四季を感じる温泉で、猫と一緒に癒されてみてください。

ヴィラージュ那須高原

那須高原の自然の中にある別荘タイプの宿です。全棟バス、トイレ、キッチン付きで調理器具や食器類も完備しています。ゆったり家族だけで過ごしたい方におすすめです。猫も緊張せずにくつろげて快適です。

旅行に連れて行くと猫はストレスを感じるのか

猫は初めての場所や知らない人に預けられるということに強いストレスを感じます。孤独に強いとはいえ、いつもと違う数日間は猫にとってもストレスがかかります。中には違う環境に慣れず、不安なため食事や水をとらない猫もいます。旅行に行ったときや帰宅後は猫の様子を見て普段と違うところはないか注意しましょう。

猫と旅行をするならケージは必須なのか

猫と旅行をするのであれば、ケージは必ず用意しましょう。ケージに入れず車内で放し飼いをしてしまうと、猫は隙間を好む習性があるので運転席に入りこんで事故の原因になることがあります。

また、サービスエリアなどでドアを開けたときに脱走する可能性もあるのでケージに入れた方が安心です。ただし、長時間ケージに入れたままだと窮屈で身動きがとれないため、適度にケージのドアを開けてあげるなどの注意が必要です。

猫を置いて旅行する時の注意点

キャットフードを多めに用意する

旅行に行くときはいつもより多めの餌を用意しましょう。キャットフードは乾燥に強いドライタイプが最適です。食いしん坊ですぐに餌を食べてしまいそうな猫の場合は、時間になったら自動的に餌が出てくる自動餌やり器を使うと普段と変わらない餌の量を確保できるので安心です。

水を多めに用意する

餌と同様にお水もたっぷり用意しましょう。一人で遊んで水が入っている容器をひっくり返してしまうということもあるので、水飲み場所を家の数カ所に用意しておくと良いです。お風呂の水を飲む猫がいますが、お風呂に水をためておくと誤って転落する可能性もありますので、旅行の際はお風呂の水は抜きましょう。

夏は暑さ対策、冬は寒さ対策をする

猫は部屋の温度にも敏感です。最適な室温は28度と言われており、夏場はクーラーを使うのが最もおすすめです。人がいない間もクーラーの電源をつけることになるので、事前にクーラーの点検をするようにしましょう。

クーラーを使わずに窓を開けて風通しを良くする場合はドアが風で急に閉まることがないようチェックし、人が入れない大きさの窓を開けて防犯対策をしましょう。ドアにストッパーやチェーンを付けるのがおすすめです。

冬場の寒さ対策は暑さ対策より比較的簡単です。布団と毛布の間に猫が入れるほどの隙間を作っていつでも猫が入れる隙間を作っておきましょう。こたつをつけても良いですが、火事の原因となるので布団の対策が安心です。

子猫は旅行に連れていけるのか

子猫にいつから留守番をさせていいかというのは、家を空ける時間の長さが大きく関係します。生後7週くらいの猫であれば、3時間程度の短い留守番からであれば始めてみましょう。半日程の留守番であれば生後半年くらいであればできるようになります。

しかし、子猫がまだ生後間もない場合は、留守番させることはおすすめできません。生まれたばかりの子猫は、1回に食べられる食事の量が少なかったり体調を崩しやすかったりと、面倒を見てあげる必要があります。まだまだ子どもであることを忘れてはいけません。できるだけ長時間の旅行は我慢し、子猫の傍にいてあげましょう。

留守番させるときは安心・安全が第一

いかがでしたでしょうか。猫にとって留守番は大きなストレスとなります。留守番中も猫が快適に過ごせるように心がけることは大切ですが、できるだけ長期間の旅行は我慢し、まずは猫と同じ環境で過ごしましょう。留守番させる際は、猫が快適で無事に留守番できることを優先して考え、準備しましょう。

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