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猫の平均寿命は14歳?猫の老化に伴う見た目と行動の特徴10選

更新日:2020年09月20日

猫を飼いだして5~6年過ぎたころから少しずつ「いつまで生きられるかな」と考えたりするのではないでしょうか。最近動きが鈍くなってきたり体の変化に気づいてくると老化?って思うでしょう。そこで今回は猫の老化に伴う見た目と行動の特徴を紹介します。

猫の平均寿命は14歳?猫の老化に伴う見た目と行動の特徴10選

猫の平均寿命は人間でいうと何歳くらい?

猫の平均寿命は14歳?猫の老化に伴う見た目と行動の特徴10選
猫の寿命は10~16年といわれています。人間は1年に1度誕生日が来るたびに1歳、2歳と数えますが、猫の年齢は人間とは数え方が違ってきます。

猫の1歳は人間でいうと14歳~18歳にあたります。

猫のシニアは何歳から?

猫の赤ちゃんって何歳まで?と思う人がいるでしょう。

一般的には、1歳(人間では14歳~18歳)までです。生後6か月の猫は子猫期で活発に動き回る時期です。それから人間でいう思春期に入り若猫期に入り、1歳を過ぎると体もすっかりおとなになり成猫期に入ります。

1歳以降は目に見える成長はしません。

そして猫のシニア期は、8歳を過ぎたころからになり、平均寿命は14歳ころになります。

その頃になると、活発に動き回っていた猫も穏やかになり、じっとしていることが多くなってきます。

猫の種類で寿命は違う?

猫の寿命は、猫の種類によって違いがあり、純血種の猫より雑種の猫の方が寿命が長いといわれています。

その理由として、純血種の猫は同じ種類の猫で交配で生まれていますので、免疫力が低かったり、その血統が持つ弱さや遺伝的な病気も受け継いだりする可能性があり13~14歳の寿命になっています。

雑種の猫の場合は、さまざな種類が混ざり生まれた猫なので、免疫力が高いために病気に強く、周りの環境にも慣れやすく純血種より長生きします。

室内飼いと外飼いで寿命に違いはあるの?

猫の寿命は、室内飼いと外飼いで違ってきます。

外飼いの猫の平均寿命は14歳で、外に出る機会が多く猫同士で喧嘩をしたり、交通事故にあったり、病気にかかったりするリスクが大きくなるため平均寿命は低くなります。

また、室内飼いの猫の平均寿命は14歳~16歳で、気候の寒暖をあまり感じることなく、快適に過ごせ外飼いの猫より危険が少ないので寿命は延びやすくなります。

猫と人間の年齢の目安

猫の年齢は人間の年齢の計算とは異なります。人間はお誕生日がくるたびに1歳年を取りますが、猫の場合1年で4歳年を取ることになります。

猫の年齢の目安は、猫が1歳の時人間でいうと14歳~18歳になります。猫はおよそ10歳を超えると高齢猫となります。
猫の年齢人間の年齢
6ヵ月14歳
1歳18歳
2歳24歳
3歳28歳
10歳56歳
14歳72歳

猫の老化に伴う見た目と注意点

14歳猫になると、機能低下は見かけはさほど変わりませんが、歯の老化はすぐにわかります。

その他には痩せてきた、爪の老化、お腹のたるみ、息臭い、被毛の変化、目の老化など見た目でわかるようになり顔の老化が現れます。

このような見た目でわかる猫の老化について詳しく解説していきます。

猫の老化に伴う見た目と注意点

  1. 痩せてきた
  2. お腹のたるみ
  3. 白髪が増えた
  4. 毛並みに割れ目ができたりする
  5. 目ヤニが増えた

猫の老化に伴う見た目と注意点1:痩せてきた

シニア猫は、老いていくうちに食欲が落ちたり、フードが食べずらいという原因で痩せることがあります。

若い時は活発に動き回った分食欲も旺盛だったのに、高齢になった14歳からは体力が落ちてくるとあまり動かずに過ごすことが多くなりお腹が空かなくなり食欲が落ちます。

また、歯や顎の力が弱くなり、固いフードが食べずらいといった理由で痩せることもあります。

猫の老化に伴う見た目と注意点2:お腹のたるみ

猫のお腹のたるみのことを、ルーズスキンといいます。お腹をつまんでみたときに、そのたるみに脂肪が詰まっておらず、皮だけなのがルーズスキンです。

猫皮は、激しい動きをしたときに皮膚が引っ張られないようにする、他の猫から身を守るためという役割があり、心配するようなことはありません。

猫が成長する過程で自然にできるもので、何かが大きな原因があって急にルーズスキンができるわけではありません。

14歳ころから徐々に出てきます。

猫の老化に伴う見た目と注意点3:白髪が増えた

幼猫期や成猫期は、模様がしっかりしていたのに、全体が白っぽくなり白髪が増えたように見えます。

それは、人間であるおじさんやおばさんと同じように老化と共に色素細胞であるメラノサイトが毛で不足してしまうことで白髪になります。加齢が原因となることが多いです。

また、精神的ストレスや栄養が足りていない場合も白髪になる原因になります。

白髪が増えたことに対してはあまり気にすることはありませんが、特に14歳猫のシニア期からは、ストレスがたまりやすいので、スキンシップやコミュニケーションをとってストレスを解消してあげましょう。

猫の老化に伴う見た目と注意点4:毛並みに割れ目ができたりする

猫は14歳頃になると、人間と同じように毛のつやを失っていき、毛割れを起こすことがあります。

成猫期は、頻繁に毛づくろいをしていたので毛並みに割れ目ができたりしませんでしたが、シニア期になると、体の柔軟性が低下してくるので、頻繁に毛づくろいができなくなります。

そのため、放っておくと毛並みに割れ目がでできたり、毛が抜けてきたします。

また、その他の毛割れの原因は、水分やたんぱく質が十分に摂取できていないことです。適度なブラッシングや食事に気をつかってあげると良いでしょう。

猫の老化に伴う見た目と注意点5:目ヤニが増えた

猫は毛づくろいで体や顔をきれいにしますが、老化が進むにつれて毛づくろいをしなくなるため、清潔さが保たれなくなり目やにが増えて目立つようになります。

黒い目やになら、汚れと一緒に出てきているだけなので心配はいりません。

また、歩いている時に家具などにぶつかる場合は、視力が落ちている可能性もありますので、気をつけましょう。

猫の老化に伴う行動の注意点

先程は見た目でわかる14歳猫の老化について解説しましたが、老化に伴う行動も現れます。

大きな声で鳴くようになったり、粗相をするようになったり、じっとしていることが多くなったり、食事の好みがかわったりしてきます。

猫の老化に伴う行動について詳しく解説していきます。

猫の老化に伴う行動の注意点1:やたら大きな声で鳴く

シニア猫は、年をとり加齢になってくると、やたらと大きな声で鳴くことがあります。

その原因は、老化による不安感があることが多いです。

例えば、耳が遠くなったり、目が見えにくくなったりする不安や猫の脳の呆け(痴ほう症)によって大きな声で鳴くことがあります。

特に猫のぼけは、深夜徘徊、異常摂食、同じ所をぐるぐると回る、無反応といったころがあります。

そのようなときに、やたらと大きな声で鳴くことがあります。

猫の老化に伴う行動の注意点2:不適切な排泄(粗相)をする

14歳頃から猫は、粗相したりすることがあります。

それは、高齢になるにつれ筋力や体力の低下によって行動がスローになり、トイレに間に合わないことや、トイレに行くのがおっくうになったりし粗相したりすることがあります。

また、トイレの段差があり登れきれずにトイレに失敗してしまうこともあります。

これは、年をとるにつれて自然とそうなってしまうので仕方ありません。

猫の老化に伴う行動の注意点3:食事の好みが変わる

猫は、歳をとると食べ物の好みが変わることがあります。

幼猫は高タンパクで消化のよい餌を好み、14歳の老猫になると代謝が衰えることが原因で食欲も低下し好みが変わります。

口の中が痛くてドライフードが食べれなったときや、よだれが出るようになったり、息くさくなったりしてきます。

そのような時はウエットフードに切り替えてみましょう。

いつまでも同じフードを与えるのではなく、ライフステージに合わせた食事を与えてあげることが重要です。

特に高齢猫の食事は、消化能力が落ちていますから、体に合わせたフードをあげるようにしましょう。

猫の老化に伴う行動の注意点4:寝てばかりになる

14歳頃から猫は、筋力の低下や感覚機能の低下により、若い頃に比べて寝ることが多くなります。

そのため運動量が減り体を動かすことが少なくなるので、爪が伸びるのが早くなります。また爪が茶色になったりと爪老化現象も現れます。

適度な運動も重要ですが、これは高齢猫の自然の流れなので、寝ているときはそっとしておいてあげましょう。

ただし、1日10分程度はおもちゃなどで遊びに誘い、体を動かしてあげた方が良いでしょう。適度に遊ばせることで平均寿命14歳よりも長生きさせることができます。

猫の老化に伴う行動の注意点5:帰宅時のお出迎えがなくなる

成猫期は、帰ってきたら玄関までお迎えに来ていたが、14歳頃になると徐々に回数が減り、全く迎えに来てくれなくなります。

それは、猫が自分を嫌いになったわけではなく、聴覚が衰えて気配を感じられなくなったり、感覚機能の低下により耳が遠くなり足音が聞こえにくくなるからです。

耳が遠いかな?というだけで他に気になる症状がなければ、生理的に機能が低下してきているだけなので心配はいりません。

14歳の猫を室内飼いする際に便利なグッツ

14歳猫になると、体力が弱り若い頃にできたことができなくなったりします。また、ゆっくり寝ていることも多くなってきます。

シニア猫が、過ごしやすくするための便利なグッズを紹介します。これらのグッズで快適になれば、猫も喜んでくれるでしょう。

14歳の猫を室内飼いする際に便利なグッツ1:【STYRIA】 サマーツィード パイル ペット ベッド

シニア猫が快適に寝転がることができるベッドです。

【STYRIA】サマーツィード パイルペットベッド」は、暑い時期にぴったりのパイル生地を使ったベッドです。

段差がほとんどなく座面に上がりやすく14歳猫でもリラックスできます。マット部にはウレタンフォームが入っています。裏面には、滑りやすい床でも使えるように滑り止めの加工がされています。

春夏らしい涼しげな色合いのサマーツィードで、インテリアとしてもお洒落に置いていただけます。

14歳の猫を室内飼いする際に便利なグッツ2: にゃんこスロープ シングル

トイレの補助として使えるスロープです。

にゃんこスロープシングルは、トイレの段差をなくして入りやすくするためのグッズです。

トイレの入り口のぴったりの高さで傾斜15°、幅40㎝と広く歩きやすいようになっています。スロープの斜面は滑りにくく足裏についた砂をキャッチする効果があります。

お手入れも簡単でスロープ斜面についた砂は払うだけできれいになります。また素材は段ボールになっているので家庭ゴミとして捨てることができます。

トイレの段差がまたげなくなったり足腰がふらついてしまう14歳猫にぴったりです。

14歳の猫を室内飼いする際に便利なグッツ3:AMZNOVA 猫 つめとぎ 爪とぎ ダンボール 爪研ぎ 底あり またたび付き 薄黄 広い面積 2個パック

部屋においてもインテリアの邪魔にならない段ボールの爪とぎです。

AMZNOVA猫つめとぎ爪とぎダンボール爪研ぎ底ありまたたび付き薄黄広い面積2個パックは、手軽に爪が研ぎやすいように一方へ斜面する爪とぎが開発されたグッズです。

底の特別なデザインがあるので、研ぎカスが出にくくなるだけでなく、環境に優しいダンボールを使えて、リサイクルできます。

高さが低いので14歳猫でも安心して使えます。

14歳の猫を室内飼いする際に便利なグッツ4:Dopet ペットベッド ペットマット 夏用 ひんやりマット

冷感仕様で冷えすぎず適度にひんやりする夏にぴったりのベッドマットです。

Dopetペットベッドペットマット夏用ひんやりマットはジェルタイプで、触れた瞬間からすぐにひんやりとしてとても涼しく気持ちいいです。

このベッドは体温を8℃下げることができて、暑さに弱い犬や猫やじっと寝てばかりいる14歳猫にピッタリの熱中症対策のマットです。

使わない時は折りたたんでコンパクトに収納でき、もち運びも簡単にできるので色んな場所で使えます。

マットのカバーは2重材料使っており、丈夫で強度あります。マットを敷いておけば涼しく冷感を与えてクーラーなしで、夏を涼しく過ごさます。

14歳の猫を室内飼いする際に便利なグッツ5:Dadypet 猫マット 猫砂マット 猫トイレマット 猫の砂取りマット 折りたたみ 飛び散り防止マット

折りたたみができる大型のトイレマットです。

Dadypet猫マット猫砂マット猫トイレマット猫の砂取りマット折りたたみ飛び散り防止マットは、安全なEVA素材を使用しており、全体的に防水加工されているので、水拭きやマットを丸々水洗いすることもでき清潔に保てます。

万が一、14歳猫や子猫がトイレに失敗しても丸洗いできるので安心です。

また、凹凸面デザインになっており、猫砂の飛散を防ぎます。使用しないときは、家具の隙間などにコンパクトに収納可能なので便利です。

猫の老化に伴う変化を知って猫への理解を深めよう

猫の老化に伴う変化について紹介しました。

人間と同じように猫の老化がはじまると、体や脳、耳や目、歯や毛など見た目でわかる顔の変化や行動でわかる変化現れます。

しかし、ただの老化だから仕方ないと思うのではなく、ちょっとおかしいのではと思うようなことがあれば獣医さんに相談しましょう。

毎日愛猫の観察をして一緒にコミュニケーションをとりながら理解を深め、平均寿命の14歳より1日でも長く生きれるように守ってあげましょう。

初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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