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猫がニャーと鳴く時の種類12コ|猫が鳴く理由とその対処方法

更新日:2020年09月21日

猫を飼っている人であれば、猫が何を喋っているのか気になることがあるでしょう。猫と人間は決して言葉では通じ合えないけれど、行動からある程度の気持ちを読み取ることは可能です。猫の放つ「ニャー」という言葉、鳴き声から愛猫の気持ちを理解してあげましょう!

猫がニャーと鳴く時の種類12コ|猫が鳴く理由とその対処方法

猫のさまざまな鳴き方12コ

猫といえば「ニャー」という鳴き声が一般に知られていますが、実際には「ニャー」以外にも鳴き方があります。猫なりにも気持ちを表現しているということです。

この記事ではその12種類をご紹介しますので、参考にしてみてください。

猫のさまざまな鳴き方12選

  1. 高くも低くもない声で「ニャー」
  2. 「カカカ」と鳴く
  3. 「ゴロゴロ」の喉を鳴らす
  4. 短い「ニャッ」
  5. 甲高い声で「シャーァ」
  6. 「フーッ」と鳴く
  7. 低い声で「ウゥー」
  8. 長い「ニャー」
  9. 「ギャーギャー」と叫ぶように鳴く
  10. 「ケケッ」と鳴く
  11. 高い声の「ニャー」
  12. 低い声の「ニャー」

猫の鳴き方1:高くも低くもない声で「ニャー」

猫の鳴き方1つ目は、高くも低くもない声で「ニャー」です。もっとも一般的にイメージされる声であり、よく耳にされる方も多いでしょう。

高くもなく低くもない声で「ニャー」と鳴くのは、飼い主に対し何らかの要求があるからです。ご飯を欲しがっていたり、構って欲しかったりと、何かして欲しいという気持ちを込めて鳴いています。トイレを掃除して欲しいということもあるでしょう。

「ニャー」という声を聞いたら、猫の生活環境を見直してみてください。

猫の鳴き方2:「カカカ」と鳴く

猫の鳴き方2つ目は、「カカカ」です。「クラッキング」と言い、獲物に対する狩猟本能や興奮、捕らえられないもどかしさなどを表しています。

猫が「カカカ」と鳴くのは、窓の外や天井など手の届かない場所に獲物を見つけたときです。獲物を捕らえたくて仕方がないのに、こちらからはどうすることもできないというストレスが表れています。あるいは単純に獲物を見つけて興奮しているという場合もあるでしょう。

猫によっては「ニャニャニャ」と鳴く場合もあります。

猫の鳴き方3:ゴロゴロと喉を鳴らす

猫の鳴き方3つ目は、「ゴロゴロと喉を鳴らす」です。厳密に言えば声とは違いますが、猫の気持ちを表す音のひとつとしてご紹介します。

猫がゴロゴロと喉を鳴らすのは、「幸福感」や「安心感」を覚えているからです。猫を撫でているときにゴロゴロと聞こえるのであれば、心地よくて幸せだと感じている証拠です。また、あなたに会えて嬉しいと感じているときなど、撫でずともゴロゴロ鳴らしている場合もあります。

あなたに対する好意的な気持ちを表していますので、応えてあげられるようにしましょう。

猫の鳴き方4:短い「ニャッ」

猫の鳴き方4つ目は、短い「ニャッ」です。「ニャー」に比べて明らかに短い鳴き声のことを指します。状況によって表される意味は若干異なりますが、基本的には挨拶や返事として使われる鳴き方です。

出会い頭に「ニャッ」と鳴かれたり、目が合った時に「ニャッ」と言われたのであれば、あなたへの挨拶と解釈してよいでしょう。あなたが話しかけたときに「ニャッ」と鳴いたのであれば、それは猫からの返事です。

ただし、寝ているときに触れるなど機嫌を損ねた場合にも使われますので、きちんと区別をしてあげましょう。

猫の鳴き方5:甲高い声で「シャーァ」

猫の鳴き方5つ目は、甲高い声の「シャーァ」です。これは威嚇のために鳴らす音で、相手に対し怒りや恐怖を感じていることを表します。

猫同士の争いだけでなく、人間に対し怯えている場合もありますので、一旦距離を置いた方が良いでしょう。落ち着くのを待ってから、安心させてあげられるよう行動してください。

また、怪我や病気などで周囲に警戒している場合もあります。あまりにも長く威嚇状態が続く場合には、動物病院を受診しましょう。

猫の鳴き方6:「フーッ」と鳴く

猫の鳴き方6つ目は、荒々しい「フーッ」です。「シャーァ」の場合と同様に、これもまた威嚇のために鳴らされます。ただし、攻撃性は「シャーァ」よりも低いです。

「シャーァ」は「今にも攻撃してやるぞ」という意味合いであるのに対し、「フーッ」は「怒っているぞ」というアピールに留まる意味を表しています。

いずれにしても猫にとっては良くない感情の表れですので、これ以上のストレスを与えないよう慎重な行動を心がけましょう。

猫の鳴き方7:低い声で「ウゥー」

猫の鳴き方7つ目は、低い声の「ウゥー」です。怒りや恐怖から警戒を表している場合と、狩猟本能が刺激されて興奮している場合とがあります。

おもちゃで遊んでいるときに「ウゥー」というのは、狩りをしているつもりになって興奮している状態です。おもちゃを捕まえた状態で鳴く場合が多いでしょう。

ただし、おもちゃではない何かに対して「ウゥー」と唸っているのであれば、相手に対する警戒心の表れです。

猫の鳴き方8:長く鳴く「ニャー」

猫の鳴き方8つ目は、長く鳴く「ニャー」です。一般的に聞かれる「ニャー」よりも明らかに長いので、いつもと違った意味があるということも分かりやすいでしょう。

猫が長く「ニャー」と鳴くのは、飼い主に甘えたいと感じている時です。自分の存在に気付いてもらうために、長く鳴きます。

ただし、低い声で長く「ニャー」と鳴くときは怒りを表していることもあるので、猫の様子を観察してあげましょう。耳を後ろに倒していれば、怒りのサインです。

猫の鳴き方9:「ギャーギャー」と叫ぶように鳴く

猫の鳴き方9つ目は、「ギャーギャー」と叫びに近い鳴き方です。怒りを露にしている場合によく聞かれます。

たとえば猫同士の縄張り争いやご飯の奪い合いなど、相手を完全に敵とみなしている状態に発せされます。飼い猫から聞くことはほとんどありません。

非常に強くストレスを感じている状態ですので、もし愛猫がそのような鳴き方をするのであれば、一度医師に相談して方が良いでしょう。

猫の鳴き方10:「ケケッ」と鳴く

猫の鳴き方10コ目は、「ケケッ」という短い鳴き方です。「カカカ」の場合と同様で、「クラッキング」として鳴らされています。

つまり、「ケケッ」と鳴くのは、手の届かない場所に獲物を見つけたからです。狩猟本能が刺激され、うずうずとした状態を表します。

「クラッキング」に関しては、上記の「カカカ」や「ニャニャニャ」だけでなく、「ケケッ」や「ククク」などさまざまな鳴き方があります。基本的に短い鳴き方であれば、クラッキングであると見て良いでしょう。

猫の鳴き方11:高い声の「ミャー」

猫の鳴き方11コ目は、高い声の「ミャー」です。いつもよりも声が高いと感じたとき、猫はあなたに伝えようとしている気持ちが高まっています。

「甘えたい」「構って欲しい」という場合もあれば、不安を感じて「あなたを頼りたい」と訴えている場合もあるでしょう。いずれにしてもあなたの存在を求めているサインですので、そばで耳を傾けてみてください。

猫の鳴き方12:低い声の「ミャー」

猫の鳴き方12コ目は、低い声の「ミャー」です。猫の低い声は聞けばすぐにわかるほど、通常の「ニャー」とは違います。

猫が低く「ミャー」と鳴くのは、何かマイナスの感情を抱いている時です。不満やストレスが溜まっていたり、現状の不快感を表していたりします。猫の状態を確かめ、生活環境に以上がないかを確認してあげましょう。

また、具合が悪いなどの可能性も考えられますので、場合によっては診察を受ける必要があります。

猫の鳴き方はニャーだけではない

以上のように、猫には「ニャー」以外にもさまざまな鳴き方があります。「ニャー」という鳴き声ひとつをとっても、声の高さによって別の感情を表しています。

それぞれの鳴き方に異なった感情が込められているので、その規則性がわかれば猫の気持ちを理解することも可能です。そこから猫の行動を観察したり、生活環境を見直してみることで、少しずつ猫との意思疎通が図れるようになっていくでしょう。

愛猫の鳴き方に今一度注目してみてください。

猫が鳴くのは理由がある

猫はただ意味もなく鳴いているわけではありません。私達人間に何かを伝えようとして、鳴いています。ただ聞き流すだけでなく、猫が何を求めているのかを受け取ってあげましょう。

考えられる理由を以下に8つ後紹介します。

猫が鳴く理由1:おねだり

猫が鳴く理由として、1つ目は「おねだり」です。一般的に「ニャー」と鳴く場合、あなたに何らかの要求を示しています。

ご飯を欲しがっていたり、遊んで欲しかったり、あるいはトイレを掃除して欲しいなど、あらゆる分野での要求が考えられます。状況を分析しつつ、猫の気持ちを探ってあげましょう。

ただし、甘やかしすぎるとエスカレートしてしまうため、要求に応えるにもバランスが必要です。

猫が鳴く理由2:怒っている

猫が鳴く理由として、2つ目は「怒っているから」です。特に低い声で「ニャー」と鳴いている場合は不満が、「シャーァ」と鳴くような場合は怒りが強く表現されています。

怒っているということは、何かしらの問題が生じているということです。攻撃対象がいるのか、あなたのスキンシップが激しすぎるのかなど、原因を探ってみましょう。

猫が鳴く理由3:発情期

猫が鳴く理由として3つ目は、「発情期」です。猫は生後7ヶ月以降になると、発情期を迎えます。低めの声で長く、そして頻繁に「ニャー」と鳴くのは、発情期による症状です。

発情期には頻繁に鳴くというだけでなく、行動にも落ち着きがなくなったりと明らかに様子が普段と異なります。そのため、愛猫の身に何か異変が起こっていることはすぐにわかるでしょう。

妊娠出産を考えないのであれば、手術を考えてみてください。

猫が鳴く理由4:お腹が空いてる

猫が鳴く理由として、4つ目は「お腹が空いているから」です。一般的な「ニャー」という言葉の中には、ご飯を求める声が含まれています。

前回の食事からどれほどの時間が経過しているかによって判断しましょう。そう時間が経っていないのであれば、遊んで欲しいというサインの可能性もあります。

前回の食事から時間が経っていないにも関わらずご飯を求めている場合には、きちんと我慢させるようにしましょう。

猫が鳴く理由5:不満がある

猫が鳴く理由として、5つ目は「不満があるから」です。要求に近いニュアンスですが、低い声のときは特に、嫌なことを訴えている可能性があります。

トイレが掃除されていなかったり、見知らぬ顔がいたりすると、ストレスが溜まって声をもらします。また、あなたのスキンシップが過剰な場合に「もう嫌だ」という気持ちで鳴くこともありますので、注意してください。

猫が鳴く理由6:甘えてる

猫が鳴く理由として、6つ目は「あなたに甘えているから」です。遊んで欲しい、構って欲しいという気持ちはもちろん、あなたに会えなくて寂しかったという気持ちを表していることもあります。

普段なかなか触れ合う時間を設けてあげられないのであれば、意識して猫との時間を増やしてあげましょう。世話をするだけでなく、声を掛けたり撫でてあげることが大切です。

猫が鳴く理由7:何かを訴えてる時

猫が鳴く理由として、7つ目は「何かを訴えている時」です。あなたの目を見て必死に鳴いているとき、猫はあなたに何かを伝えようと必死になっています。

まずは猫の生活環境を見直してみましょう。ご飯をきちんと食べているか、行動範囲は狭すぎないか、トイレで排泄ができているかなど、考えられる可能性はいくらでもあります。

また、純粋に寂しがっている場合もありますので、配慮してあげてください。

猫が鳴く理由8:返事をしている

猫が鳴く理由として、8つ目は「あなたへの返事」です。あなたの話に反応し、相槌を打ってくれています。

猫は自分を人間だと思っている可能性があると言われており、あなたと会話をしているつもりになっていると考えることができます。

愛猫が一生懸命話を聞いてくれている証拠ですので、伝わらずとも向き合って話をしてあげてください。

猫の鳴き声がうるさい時の対処方法

あまりにもニャーニャーとしつこい場合は、その原因を突き止め解消してあげましょう。寂しがり屋の猫であれば触れ合う時間を取ることも大切です。

また、発情期や病気の可能性もありますので一度診察を受けてみるのも良いでしょう。

鳴き声対処方法1:たくさん遊んであげる

ニャーニャーとうるさい時の対処法として、1つ目は「たくさん遊んであげること」です。猫は構って欲しいという気持ちで鳴くことが多いので、その要求を満たしてあげることで落ち着かせます。

満足するまで遊んでもらえれば、しつこくあなたに鳴いて迫ってくることもなくなるでしょう。ただし、頻繁におねだりをして手に負えないのであれば、時に無視することも必要です。

鳴き声対処方法2:ご飯の時間は決めておく

ニャーニャーとうるさい時の対処法として、2つ目は「ご飯の時間を決めておくこと」です。猫の要求に合わせてご飯をあげていると、おねだりすればいつでもご飯がもらえると勘違いをしてしまいます。

ご飯がもらえるまで鳴き続けるということになりかねませんので、決まった時間にのみご飯をあげるよう徹底しましょう。ご飯の時間を覚えてくれれば、無闇にご飯をねだってくることも少なくなります。

鳴き声対処方法3:トイレはいつも清潔にしておく

ニャーニャーとうるさい時の対処法として、3つ目は「トイレをいつも清潔にしておくこと」です。猫は綺麗好きな動物なので、糞尿が残されたトイレでは排泄をしたがりません。

トイレが汚れていると排泄ができないので、掃除をしてもらうためによく鳴くようになります。これは猫の不満の表れでもありますので、改善できるように心がけましょう。

鳴き声対処方法4:発情期の時は避妊や去勢をする

ニャーニャーとうるさい時の対処法として、4つ目は「避妊手術や虚勢をすること」です。発情期の場合に限っては、手術によって改善されます。

猫は発情期を迎えると、非常によく鳴くようになります。これは猫自身にもどうしようもないことで、改善のしようがありません。

手術を行えば発情期を迎えることがなくなるので、鳴きすぎる症状もおさまります。

鳴き声対処方法5:病院へ連れて行く

ニャーニャーとうるさい時の対処法として、5つ目は「病院へ連れて行くこと」です。猫は病気や怪我など、自分の体に不調を感じた場合にもよく鳴くようになります。

原因もわからず、なかなか様子が改善されないようであれば、一度動物病院を受診しましょう。体に不調がなかった場合であれ、専門家に対策を請うことができますので、早めの受診をします。

鳴き声で猫の気持ちを知ることは大事

いかがでしたか。猫の鳴き方には「ニャー」以外にもさまざまなものがあります。そしてそのひとつひとつに猫のあらゆる気持ちが込められていることも、お分かり頂けたでしょう。あるいは、不調を知らせている場合もあります。

猫がどんな気持ちでいるかを理解することができれば、お互いによりよい関係を築いていくことが可能です。どのような鳴き方をしているか、それに対し生活環境はどのようになっているか、多角的な分析から猫の気持ちを読み取っていきましょう。

初回公開日:2019年08月09日

記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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