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日本での猫の種類一覧(性格/特徴/値段/毛色/柄)

更新日:2020年09月20日

今、空前の猫ブームと言われ猫関連の特集が組まれることも珍しくありません。血統書を発行する団体によると、登録されている猫の種類はおよそ110種類以上。その中から日本での猫の種類・日本では珍しい猫など、飼いやすさなども含めて何種類か紹介します。

日本での猫の種類一覧(性格/特徴/値段/毛色/柄)

日本で上位の猫の種類

最近、猫ブームなどでテレビで特集されることも多くなってきた猫ですが、もともと犬と同じくらい馴染みのある動物といえるのではないでしょうか。そんな猫の中から平均的に上位にあがってくる種類の性格/特徴/値段/毛色などを紹介します。

スコティッシュ・フォールド

スコティッシュフォールドは丸い目、丸い顔、そして前に折れ曲がった耳が最大の特徴といえる飼いたい猫でも上位にくる猫です。あの大きくてまんまるな目に癒されたいという人も多いのではないでしょうか?

体格は一般の猫と同じくらいの小型~中型くらいで、生まれつき筋肉質なため意外なほどに手足が太くしっかりしていて全体的にがっしりとしていますが、運動不足になりやすい種類の猫なので肥満への注意が必要です。

スコティッシュフォールドは短毛と長毛の2種類で、色も白・クリーム・黒・茶などの単色から、タビー系、これらとホワイトの組み合わせ、キャリコ(三毛)など、とにかく種類が豊富なことでも有名です。

性格としては「のんびりと穏やか」「人見知りせず人懐っこい」「甘えたがり」といった傾向があり、泣き声も静かなので初心者やマンションなどに住む人にも飼いやすい種類といえます。

スコティッシュフォールドの平均価格は10万円ですが、短毛か長毛か、立ち耳か折れ耳かでも値段が変わるため、10万円以下~40万円近くと幅があります。

アメリカン・ショートヘア

アメリカン・ショートヘアは「アメショー」などの愛称で呼ばれこともあり、日本でも馴染みのあるの猫の種類です。

アメリカン・ショートヘアの体格も一般の猫と同じくらいの中型ですが、動くのが大好きなのに実は太りやすいといった弱点があります。短毛タイプの種類なので見た目で肥満度チェックがしやすいと思えますが、骨太でがっちりした体つきのため、筋肉のある健康体ということもあるので体重管理が大切です。

毛色の種類で言えば、シルバータビーの縞柄を最初に思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。それ以外ではレッドタビーなども最近ではが出てきていますし、日本猫に似ているバイカラーなどもいます。

性格は、祖先にあたるネズミなどの害虫駆除として活躍していたブリティッシュショートへアの性格を強く引き継いだところがあり、そのため何に対しても好奇心旺盛で、かなりやんちゃなタイプです。でも、人懐っこく、人見知りしないうえに、賢い性格の猫なのでしつけがしやすく初心者が飼うのに向いています。

購入先によって違いはありますが、アメリカンショートヘアの価格相場はおよそ10万円前後。血統や性別、カラーによっては20万円前後になる場合もあるでしょう。

マンチカン

「マンチカン」は、オズの魔法使いのキャラ「マンチキン」(小さい人・子ども)にちなんで名付けられ「猫のダックスフンド」と言われる短い足が特徴の猫です。

体格的には平均よりも小さめの小型タイプになりますが「マンチカン」と一言でいっても、短足の種類だけではありません。実は短足の子は全体の2~3割程度で、それ以外は中足/長足タイプになります。

毛色の種類で言えば、短毛と長毛の2種類で色もホワイト、ブラック、レッドなどの単色の他にもしま模様のタビー柄もです。中にはキャリコと呼ばれる日本が原種の三毛猫タイプもいて、足や毛の長さも全ての組合せを考えると、その種類の豊富さには驚かされます。

マンチカンは小さく足が短い姿からは意外なほど活発に動く性格で、その俊敏な動きから「猫のスーパーカー」と呼ばれる事もあります。好奇心旺盛なので、家の中を探検することも多いでしょう。穏やかで聞き分けが良いのでお留守番も得意ですが、甘えん坊な性格なので充分なスキンシップや臆病な一面があるので強く叱らないなど注意してください。

マンチカンの値段の相場は15~30万円くらいと言われていますが、40万円以上の値段がつく場合もあるようで、また長足タイプになれば比較的値段が下がる傾向にあります。

ラグドール

ふわふわと長い毛で「ぬいぐるみ」という名を持つほど、人に抱っこされるのを好む人懐っこさがのラグドール。室内飼いとしては理想的な猫種です。

体格は骨格ががっしりとして、筋肉質でもあります。過去には10kgを超える子もいたようですか、最近では中型くらいのサイズと言えます。

ラグドールと言えば、青い瞳とふさふさの長毛が特徴ですが基本の模様はカラーポイント・ミテッド・バイカラーの3つと言えるでしょう。色に関しても茶色・グレー・レッド系など多くのカラーがあり、ミテッドタイプでは両手足が白くなっていて、まるで白い靴下を履いている感じです。

性格としてはとにかく穏やかで物静か。おおらかで中型~大型タイプの割には赤ちゃんや小さい子どもとも暮らせるほど優しいです。運動も活発ではなく鳴き声も小さめ、そして何よりぬいぐるみのようにおとなしく抱かれ、飼い主に従順なところが魅力の一つではないでしょうか?

ラグドールの値段はおよそ10万~20万円ほど。15万円程度が平均的な相場と言えるでしょう。

日本猫

「日本猫」とは公式に認められた品種ではなく、昔から日本で暮らしている間に独自の進化を遂げた猫のことで私たち日本人にとってはとても身近にいる馴染み深い猫です。

日本猫は四肢のしっかりした中型の体格で、顔は丸顔で鼻筋がスッとしていて、全ての日本猫に見られるわけではありませんが、一部の日本猫は生まれつき非常に尻尾が短いという特徴があります。

一言で日本猫と言っても白猫・黒猫・ハチワレ猫・三毛猫・ブチ猫・トラ猫・サビ猫・キジトラなど多くの種類がいますが、どの猫も必ず一度は見たことがあるのではないでしょうか?

ですが、短毛種である日本猫の毛色のバリエーションはとにかく豊富で、白・黒・茶などの単色やタビーと言われる灰~黒ベースやこげ茶ベースのシマ模様など。三毛猫というのも猫種ではなく3種類の色を持つ猫という意味で、海外では大変珍しいため、日本に買いにくる人もいます。

性格も毛色によってまちまちで、例えば「白猫は神経質であまり人なつっこくない猫が多い」「黒猫は穏やかで、人なつっこい」「三毛猫は遺伝子の関係でオスが少ない」「茶トラはいたずらっ子のようで活発」などの特徴が言われています。

日本猫はもありますが、現在は純粋な和猫は存在しないのでペットショップで売られていることはほとんどなく、値段の相場などは見当がつきません。それでも日本猫を飼いたい場合は里親制度を利用するのがいいでしょう。

日本では珍しい種類の猫

ここまで、割と簡単にペットショップなどで見られるの種類を紹介してきましたが、世界には数え切れないほどの種類の猫が存在しています。中には存在自体は知っているけれども実際に日本国内では見たことがないといった種類もいるのではないでしょうか。

そもそも日本で買えるの?

最近では猫の特集などで、その特徴ある姿くらいは見たことがあるという方もいるでしょうが、まだまだ日本では馴染みのない変わった種類の猫達。そもそも日本で販売されているのでしょうか。

その問題への答えも含めて変わった猫を数種類、ご紹介します。

スフィンクス

スフィンクスは耳が大きく、一見すると毛がないように見えるシワシワの皮膚が特徴的な珍しい猫です。有名なSF映画「ET」のモデルになったと言われていて、最近では日本でもが出てきているので珍しいながらに知っている人もいるでしょう。

体重は約3〜6kgで中型猫に分類され、細身で華奢にみえますがしっかり筋肉のついたセミフォーリンタイプになります。体のしわが特徴で多いほどがあります。

スフィンクスは無毛種と言われていますが、実際には桃のように薄い産毛が生えています。なのでCFA・TICA(世界的な猫の血統登録機関)からの毛色は、クリーム・チョコレート・フォーンタビー・ブルー&ホワイト・シールポイントなど全ての色・柄が認められています。

性格としては好奇心が旺盛で、あまり人見知りをしない性格なので、初めて会った人間や他の動物とも仲良くなれる社交性の高い猫です。飼い主とおもちゃで遊ぶことも大好きな性格で、気をひこうといたずらをしたりする姿も愛らしく、無毛に近いです。

スフィンクスの価格は20万円~50万円とかなり高額で、シワなどの出方によっても価値が変わります。入手方法としても、まだ日本では珍しい猫でありペットショップで見るのはなかなか難しいので、基本はブリーダーさんから購入するケースが多いです。

スノーシュー

スノーシューは日本ではまだまだマイナーな猫ですがシャム譲りの青い目を持った美しい姿と、その最大の特徴である白い靴下を履いたかのような足先が海外ではのある猫です。

体格は一般的な中型の猫と同じくらいで、やや長い体のセミフォーリンタイプ。ずっしりした感じの筋肉質な体つきをしていて、丈夫な猫種です。

毛色模様は2種類でシール、チョコレート、ブルーなどのミテッド(足先は白い)と、これらと白の組み合わせのバイカラーで短毛種。生後2~3週間で色がでてきます。

性格としては甘えるのが大好きな人間のそばにいることを好む性格で、学習能力も高く賢いので飼い主には特に懐きます。なので猫に甘えられたい人にはぴったりです。ですが、よく鳴くタイプが多いのでマンションなどで飼うのには向いていないです。

スノーシューは数が少ないため、日本で見かける機会はほとんどありません。それでも飼いたい場合、血統書発行団体のCFAやTICAに問い合わせてみてください。そこからブリーダーを紹介してもらえる可能性があります。価格の目安は20~30万円程度です。海外猫輸入サービスを利用するのも一つの手ですが、手数料などを含めると、こちらは50万円以上かかる場合もあります。

のある種類の猫の特徴は?

上位の猫、珍しい猫と何種類か紹介しましたが、比較的上位にあがってくるタイプは小型や泣き声が小さいなどマンションなどの集合住宅でも飼えるタイプや、子供などにも懐きやすい猫がです。

どんな種類でも相性次第で最高のパートナー

猫は犬よりも飼い主に対して素っ気ないイメージを持たれやすいですが、こうやって調べてみると猫も甘えたがりなタイプが多いことがわかります。

確かに環境次第で飼いやすい飼いにくいはあるでしょうが、ペットショップや里親制度などを利用して相性の合う子と出会えれば、その飼いにくさも愛しさの一つになるのではないでしょうか。家族を迎え入れるという責任を持って最高のパートナーと出会ってください。

初回公開日:2017年11月13日

記載されている内容は2017年11月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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