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飼い犬とスキンシップを図る方法10個|スキンシップを図るメリット3つ

飼い犬とのスキンシップはコミュニケーション代わりにもなる

やっと梅雨明けも進んできて、晴れ間が見えるようになってきました。そのおかげもあり、最近色々なワンちゃんとのお散歩を見かけるようになってきました。

飼い犬とのスキンシップはコミュニケーション代わりにもなります。

飼い犬とスキンシップを図る方法10個

飼い犬とスキンシップをとるのは飼い主にとってもワンちゃんにとってもいいことです。それでは飼い犬とスキンシップを取る方法はどんなものがあるのでしょうか?

これからその方法をご紹介していきます。

飼い犬とスキンシップを図る方法1:撫でる

飼い犬とスキンシップを図る方法の1つ目は、撫でるです。

一番オーソドックスで、簡単であり、いつでもどこでも、何回もできる方法です。ニコッと笑顔で「かわいいねー」などと話しかけながら、まずはそっと撫でであげると良いです。

ワンちゃんも撫でられることに慣れてくると、撫でられるだけでとても嬉しそうにしますし、手の暖かさなども感じ、リラックスしてくれます。自ら撫でられるに行く子もいます。

飼い犬とスキンシップを図る方法2:マッサージをしてあげる

飼い犬とスキンシップを図る方法の2つ目は、マッサージをしてあげることです。

マッサージといっても難しいことはありません。体をほぐすというよりはコミニュケーションを取ることが大事です。撫でることの延長でもあります。

方法としては、頭や背中などを撫でながら、時々もんであげたり、さすってあげたりするだけです。はじめは座っていたワンちゃんも、気持ちよくなってきて、ゴロンと横になってくれる子もいますよ。

飼い犬とスキンシップを図る方法3:抱っこしてあげる

飼い犬とスキンシップを図る方法の3つ目は、抱っこをしてあげることです。人間の子供や赤ちゃんなども抱っこが好きですが、ワンちゃんも抱っこが好きです。

小型犬などは体重の軽い子もいますので、短時間でも抱っこしてあげるといいです。

とはいえ、大型犬とかもいますので、その場合は膝に乗せてあげたり、足の間に入れてあげるだけでもいいです。双方に負担にならない体勢をとってあげてください。

飼い犬とスキンシップを図る方法4:ブラッシングをしてあげる

飼い犬とスキンシップを図る方法の4つ目は、ブラッシングをしてあげることです。ワンちゃんは犬種にもよりますが、毛が抜けることがとても多いです。

ブラッシングをすることによって、スキンシップだけでなく、抜け毛などもとってあげることができますし、皮膚の状態をチェックすることもできます。

1日1回は行ってあげることが好ましいです。

飼い犬とスキンシップを図る方法5:散歩

飼い犬とスキンシップを図る方法の5つ目は、散歩です。

飼い犬とのスキンシップで、こちらも多くの方が行なっている方法です。ワンちゃんはお散歩が大好きです。

決まった場所を行くもよし、たまには違うところにいくもよし。飼い主の方もちょっとした運動になります。

飼い犬とスキンシップを図る方法6:おもちゃで遊ぶ

飼い犬とスキンシップを図る方法の6つ目は、おもちゃで遊ぶことです。

ピヨピヨ音のなるおもちゃで遊んだり、暇やロープを引っ張りあったり。ワンちゃんにとっては、飼い主の方が構ってくれることが嬉しいことです。構ってもらうことでストレス発散にもなります。

コミュニケーションとしてだけでなく、1つはおもちゃがあると気をそらしたりなどもできますので、あると便利です。

飼い犬とスキンシップを図る方法7:添い寝

飼い犬とスキンシップを図る方法の7つ目は、添い寝をすることです。

夜通し一緒に眠ることは難しいこともありますが、お昼寝などちょっとした時間に軽く添い寝をすることで、温もりを感じたり、一緒に眠ったりすることができます。

飼い主の方もリラックスができる時間でもあります。お互いにリラックスができるとさらによいです。

飼い犬とスキンシップを図る方法8:名前を呼ぶ

飼い犬とスキンシップを図る方法の8つ目は、名前を呼ぶことです。私達もそうですが、名前を呼ばれることは嬉しいことです。

自分のことを気にかけてもらえる、構ってもらえる、ということにも繋がりますし、自分の名前を覚えることにも繋がります。

飼い犬とスキンシップを図る方法9:目を合わせる

飼い犬とスキンシップを図る方法の9つ目は、目を合わせることです。つまり、アイコンタクトです。

まず目をみて、目を合わせて話しかける。それだけです。何も話さず、微笑見かけるだけでもいいです。

きちんと表情を見たりすることもできますし、目の状態をチェックすることもできます。

人間もそうですが、目を見るだけで色々なことがわかります。犬は特に言葉を話せないので、コミュニケーションを図る際にこちらが察することも必要になります。

アイコンタクトは、コミュニケーションにおいての基本でもあります。

飼い犬とスキンシップを図る方法10:おやつをあげる

飼い犬とスキンシップを図る方法の10つ目は、おやつをあげることです。

犬は基本的に1日に1、2回の食事ですが、その他におやつをあげる方法もあります。しつけの時や散歩の時、何かができた時にあげると、とにかく嬉しそうに食べます。

ワンちゃんはおやつも大好きです。おやつをくれる人を覚えてしまうくらいです。しつけの際に有効活用すると、おやつほしさに頑張るワンちゃんもいるので、色々と覚えやすくもなります。

ただし、おやつのあげすぎには注意をしてください。

飼い犬とスキンシップを図るメリット3つ

これまで愛犬のとスキンシップを図る方法をご紹介してきましたが、コミュニケーションになること以外にも、飼い主の方にももちろんメリットがあります。

ではどんなメリットがあるのでしょうか。そちらもいくつかご紹介していきます。

飼い犬とスキンシップを図るメリット1:飼い犬との信頼関係が築ける

飼い犬とスキンシップを図るメリットその1は、飼い犬との信頼関係が築けることです。

飼い犬とのスキンシップを図りやすくするためには、やはり信頼関係が大事です。色々なスキンシップをすることで、どんなことが好きかということもわかりますし、たくさんの経験をすることもできます。

コミュニケーションを頻繁に行うことで、だんだんと飼い主の方は愛犬の気持ちにも気付きやすくなり、意思疎通が少しずつとれるようになってきます。すると信頼関係も自然と築かれていきます。

そのためにはコミュニケーションを積極的に行い、意思疎通を図りやすくすることがです。

飼い犬とスキンシップを図るメリット2:飼い犬の体調が良くなる

飼い犬とスキンシップを図るメリットのその2は、飼い犬の体調が良くなることです。

積極的にスキンシップをとることで、飼い犬の皮膚の状態や毛並みなど、ちょっとした変化にいち早く気がつくことができるようになります。

そのため、何か変化があった時にいち早く対応もできます。ブラッシングは特にいらない毛、抜け毛などをキレイに取り除くこともできますし、毛並みも整います。皮膚の状態を良好にキープすることにも繋がります。

愛犬のサインを見逃さないためにも、なるべく毎日行うことをします。

飼い犬とスキンシップを図るメリット3:飼い主自身が癒される

飼い犬とスキンシップを図るメリットその3は、飼い主自身が癒されることです。

飼い犬とのコミュニケーションのために、とここまで記載してきましたが、実は飼い主の方もスキンシップをすることによって、癒しがもたらされます。

いわゆるペットセラピーです。触れ合うこと、顔を見ること、アイコンタクトをとることなど、簡単なことを1つでもいいです。

飼い主の方が落ち込んだ時や疲れた時にこそ、スキンシップを取り入れてみてください。飼い犬と触れ合うことで、思いのほかこちらもリラックスできます。

飼い犬とのスキンシップを図りましょう

飼い犬とのスキンシップの図り方や、メリットなどをいくつかご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。愛犬とのコミュニケーションのためもありますが、飼い主の方にもメリットはたくさんあります。

ここではそのスキンシップやコミュニケーションの図り方を一部ではありますが、ご紹介してきました。しかし、全部やるのは大変でもあります。

ですので、できそうなことから日々の生活の中に取り入れるのに参考にしてみてください。そして、愛犬とのスキンシップを図りながらどんなことが一番好きなのか、などを見つけられる手助けになると幸いです。
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