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愛犬のイラストや写真の年賀状の作り方を紹介!写真の撮り方なども紹介

愛犬の年賀状の印刷方法

戌年に限らず来年こそ、大好きな愛犬の写真やイラストで年賀状を作ろうと考えている方もいるでしょう。

来年の年賀状を愛犬の素敵な年賀状にするには郵便局の印刷サービスを利用する、もしくはネットで年賀状アプリを使って自分で作るという方法もあります。

コストをかけて後の作業は全部お任せするか、ある程度自分のオリジナリティーを出した年賀状を作るかという方法もあります。

ぜひ自分だけの愛犬の年賀状を作ってみましょう。

年賀状の印刷方法1:郵便局での印刷サービス

愛犬の年賀状の印刷方法の一つ目として、郵便局での年賀状印刷サービスをご紹介します。

郵便局での印刷サービスを利用するにあたり、会員登録をしておくとさらに色々なサービスを受けることができるようになります。

会員登録は無料なので登録しておくととても便利で、一般ではできない宛名印刷もできます。

パソコンやスマホで簡単に操作して画面を確認しながら注文できるので簡単でとても便利です。

年賀状の印刷方法2:ネットで年賀状

年賀状の印刷方法の2つ目としてネットで年賀状というサービスを利用して年賀状を作ることもできます。

こちらも無料の会員登録をするとポイントが貯まったり、あて先や画像の保管ができたり、割引を受けられたりします。

画面上で写真入りのデザインタイプを選択し、宛名印刷してポストに投函するところまで委託することもできます。

愛犬の写真をアップロードして画面上で大きさや位置の調整、カラーだけでなく、文字の大きさや字体などを選択したり、調整することができます。

年賀状に入れる愛犬の写真にコスチューム

せっかく愛犬の写真入りの年賀状を作るのですから、犬に可愛いコスチュームを着せた写真を使うのはいかがでしょうか。

年賀状にぴったりのコスチュームを4つご紹介しましょう。
コスチューム
  1. 干支の被り物
  2. 鏡餅の被り物
  3. 獅子舞の被り物
  4. 振袖や着物

1:干支の被り物

来年の干支の被り物を被らせた愛犬の写真入り年賀状はぜひです。

それぞれ飼っている愛犬の種類によって雰囲気が違ってきますし、被り物にも多くのバリエーションがあるので個性的な年賀状ができ上がります。

愛犬の干支の被り物はネット通販などでも手軽に手に入りますし、ペットショップなどでも販売されています。

2:鏡餅の被り物

お正月に定番の鏡餅の被り物を着けた写真を使うと、とってもキュートな年賀状ができて、です。

特に愛犬の色が白色の場合はまるで鏡餅と一体化したような最高のショットが撮影できます。

一番上にミカンがのった3段~4段の愛犬用の鏡餅の被り物は通販で2500円程度で購入できます。

3:獅子舞の被り物

愛犬の写真入り年賀状では獅子舞の被り物もです。

獅子舞の口の部分にちょうど愛犬の顔がはまるタイプの被り物や獅子舞の体にあたる唐草模様の風呂敷にすっぽりと顔がはまるタイプの被り物などがあります。

他にも愛犬の体全体を唐草模様の風呂敷で覆ってしまうタイプの被り物もあり、愛犬の種類によって個性を出せるのもうれしいポイントです。

4:振袖や着物

おめでたいお正月らしく、愛犬に振袖や着物を着せた写真を年賀状にするのもです。

メスのワンちゃんなら思い切り華やかに、オスのワンちゃんならかっこよく袴姿も粋です。

家族を代表して新年のご挨拶をしているかのように、年賀状のレイアウトにもこだわってみてはいかがでしょうか。

振り向き姿や行儀よくお座りした姿のベストショットは記念に残ります。

年賀状に愛犬のイラストを入れる方法

年賀状に愛犬の写真ではなく、イラストを入れるのもです。

絵心のある方なら自分で描いたイラストを入れることもできますし、アプリを使って作ったイラストを入れる方法もあります。

また、本格的にデザイナーに頼んで記念に残る一枚を作るのも悪くありません。

年賀状に愛犬のイラストを入れる方法1:自分で描く

年賀状の愛犬のイラストを入れる方法として、出す枚数が少ない場合は一枚一枚手書きするのはいかがでしょう。

味があり、もらった方もちょっとうれしくなるような年賀場ができ上がります。他の部分は印刷でも、愛犬のイラスト部分だけでも手描きすれば愛犬への愛情もしっかり伝わります。

年賀状に愛犬のイラストを入れる方法2:アプリを使う

自分で絵を描けないという人には、愛犬の写真を一発で絵に変換するアプリがです。

色々なアプリがありますが、中には油絵風、水彩画風、彫刻風など70種類ものエフェクトの中から選択して変換できるものもあります。

写真をアプリ内に取り込むものや最初にアプリを起動させてから撮影するものがあり、とても簡単に操作できます。

アプリを使ってでき上がった愛犬のイラストを年賀状にすれば味のある一枚に仕上がります。

年賀状に愛犬のイラストを入れる方法3:デザイナーに頼む

年賀状にデザイナーが描いた愛犬のイラストを入れる方法もあります。

もちろんデザイナーと一言で言っても格安で簡単に頼めるデザイナーからとても高額な料金のかかるデザイナーまで色々ですから、そこは予算に応じてデザイナーを選ぶ必要があります。

「ココナラ」など比較的安い料金ですぐに引き受けてくれるフリーマーケットを利用するのもです。

年賀状に入れる愛犬の写真の可愛い撮り方

せっかく年賀状に愛犬の写真を入れるなら、可愛いショットを撮りたいと思うのは飼い主なら誰もが思うことでしょう。

年賀状に入れる愛犬の可愛い写真の撮り方のポイントは、構図を意識することと、小物や花などを上手に取り入れて撮影することです。

愛犬がしっかり主役になれるような構図を考えるとよいでしょう。また、小物や花などはお正月にぴったりのおめでたい雰囲気を演出するために必要になります。

年賀状に入れる愛犬の写真の可愛い撮り方1:構図を意識する

年賀状に入れる愛犬の写真を撮影するときは構図をどうするかを意識しましょう。また余計なものが映り込まないよう気をつけます。

どの部分をフォーカスするのか、どの角度から撮ると愛犬が一番可愛く見えるのかを日ごろから観察しておくと良いでしょう。

背景や余白と被写体のバランスも重要になります。愛犬の種類によってそれぞれ違いがあるので写真集などを見て研究するのもです。

年賀状に入れる愛犬の写真の可愛い撮り方2:花や小物を添える

年賀状に入れる愛犬の写真は花や小物を添えて撮るとおめでたく、華やかな雰囲気が演出できるのでです。

門松や鏡餅はもちろん、花瓶の花や、庭の花壇や花畑などで撮影すると、お正月のあいさつとしてふさわしい一枚が撮れます。

自然の花畑をバックにした一枚を撮りたい場合は、日ごろから愛犬を年賀状に入れることを意識して花の見ごろを逃さないようにするのがポイントです。

愛犬の年賀状を元旦に届けるには?

愛犬の年賀状を元旦に確実に届けたい場合、確実なタイムリミットはいつかご存知でしょうか。

日本全国、あらゆる場所に確実に元旦に届くようにするには、実はかなり早めにポストに投函しなければなりません。

できる限り12月25日までに郵便局に出そう

愛犬の年賀状を確実に元旦に届けたい場合、12月25日までにポストに投函、もしくは郵便局の窓口に出すと安心です。

通常、年賀はがきの受付は12月15日頃から始まります。それ以前に投函してしまうと通常の配達日数で届いてしまうことがあるので注意が必要です。

12月25日以降になっても元旦に届くことはありますが、地域によって差があり、確実ではありません。

25日といっても決して25日の23時59分ではなく、最終集荷時間はそれぞれのポストで違うので、その点もしっかり事前にチェックしておくと良いでしょう。

クリスマスが終わったらすぐに年賀状を出すという流れを作っておくと安心して年越しができます。

愛犬の写真やイラストを年賀状に入れて可愛い年賀状を送ろう

家族同然の愛犬を写真にしたいという人が年々増えています。いつもと違うお正月バージョンの愛犬の可愛いショットはいつまでも記念に残るでしょう。

自分に向いている方法で愛犬の写真またはイラスト入りの年賀状を作って、日ごろお世話になっている方へ年初めのご挨拶してはいかがでしょうか。

ぜひ今年は愛犬の写真やイラスト入りの年賀状にチャレンジしてみてください。
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