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愛犬とお出かけに最適な東京都内の室内ドッグラン26選!

【エリア別】東京都内の室内ドッグラン21選

東京で犬を飼う人に、室内ドッグランのご紹介です。東京で犬を飼っていると、愛犬が他の犬と触れ合う機会が少なくて、いきなり大勢の犬とは遊ばせられなかったり、雨の日や忙しい日の散歩が大変なこともあります。

そういったさまざまな状況に対応した、東京の室内ドッグランを区ごとにご紹介します。

目黒区の室内ドッグラン3選

目黒区で室内ドッグラン3つをご紹介します。目黒区は、閑静な住宅街が中心の街で、目黒川沿いの桜や雰囲気のいいカフェなど、東京でも大人が楽しめるスポットの多い場所です。

そんな大人が多く住む目黒区で、愛犬のしつけや、他の犬とのふれあいの場として重宝する、室内ドッグラン3つのご紹介です。

目黒区の室内ドッグラン1:Andy Cafe

アンディカフェは、本格的なレストラン営業をしているドッグカフェに、室内ドッグラン、ホテル、トリミング、トレーニング施設が完備された複合施設です。レストランのみの利用もでき、雨の日でも飼い犬を連れて一日中屋内で遊ぶことのできる場所です。

室内ドッグランの利用は会員制で、時間によっては貸切利用も可能です。
住所東京都目黒区中町1-8-11
料金全犬種540円/30分から

目黒区の室内ドッグラン2:staybull

ステイブルは、室内ドッグランが完備されたドッグスクールです。スクールは会員制ですが、デイケアという形で1時間から室内ドッグランが利用できます。

カウンセリングをしてから犬とその家庭に合ったマナーが学べるなど、東京で犬を飼う上でのサポートをしてくれます。犬が慣れてからは、ホテルも利用することができます。
住所東京都目黒区駒場1-36-8Cavallo駒場1階
料金7kgまで 1,200円〜 7kg〜12kg 1,500円〜 15kg以上 2,000円〜

目黒区の室内ドッグラン3:Brown

ブラウンは、犬のようちえんが中心の室内ドッグラン施設です。幼犬同士で走り回って遊ぶことができ、また目黒川沿いにある施設なので、雨の日でも明るいテラスから目黒川が臨めます。

ホテルがついており、基本的に一泊の利用からになりますが、ようちえんの会員、または卒園生は、1日預かりのサービスも利用できます。
住所東京都目黒区青葉台2-16-11 2階
料金1,500円/1時間 延長500円/30分

練馬区の室内ドッグラン3選

練馬区で室内ドッグランを3つご紹介します。練馬区は東京都内でも、石神井公園など都立の公園や緑の多い場所です。

住宅地が中心で治安も比較的よく、晴れた日は愛犬の散歩をしている人も多くいますが、やはりしつけや雨の日の運動も欠かせません。犬同士が触れ合うことも多い練馬区の室内ドッグランの紹介です。

練馬区の室内ドッグラン1:lumo dog school

ルーモドッグスクールは、訓練、一時預かり、ホテル、保育園、トリミングなど、サポートの幅広い室内ドッグラン付きスクールです。

ドッグランは月2回、一般客にも開放しています。また、訓練は出張レッスンも可、幼稚園は週2回から選べたりとメニューが豊富で、ペットシッター、お散歩代行などのサービスも行っています。
住所東京都練馬区石神井町3-24-3駅前ビル2階
料金ドッグラン30分から 小型犬500円〜 中型犬600円〜 大型犬700円〜 超大型犬800円〜

練馬区の室内ドッグラン2:for dogs ぱうぜ

フォードッグズぱうぜは、犬の幼稚園を兼ねた室内ドッグランのあるドッグカフェです。幼犬も一緒にドッグランを使用しており、カフェの利用客や他の犬に小さい頃から慣れさせることができます。

また、トレーニング施設や、24時間お迎えと預かりが可能なドッグホテルもあり、忙しい飼い主の希望を叶えてくれる施設です。
住所東京都練馬区大泉学園町8-27-15
料金400円/時間無制限 カフェ利用で無料

練馬区の室内ドッグラン3:FILOU 光が丘店

フィルウ光が丘店は、室内ドッグランや獣医師のいるクリニックを備えたペットホテルです。東京都立光が丘公園が隣接しており、晴れた日の散歩コースにもなっています。

犬と猫のスペースは別になっていて、室内ドッグランは犬専用になります。預かりは1時間からで、トレーニング施設や、トリミングサービスも利用できます。
住所東京都練馬区田柄4-43-13アムール1階
料金5kgまで 500円〜 5kg〜10kg 600円〜 10kg〜20kg 750円〜

世田谷区の室内ドッグラン3選

世田谷区で室内ドッグラン3つのご紹介です。世田谷区は、人口が東京都内で最も多い地域で、住宅地でありながら、商業施設や多くの飲食店などで賑わう街です。

そんな世田谷区で、飼い主と愛犬が雨の日でも一緒に楽しめたり、忙しい東京でも愛犬にストレスを与えなくてすむ、室内ドッグランをチェックしましょう。

世田谷区の室内ドッグラン1:kisswann

キッスワンは、トリミング施設とホテルに、室内ドッグランが付いた犬のサロンです。ホテルを利用すると、日中は室内ドッグランで自由に遊ぶことができます。また、空き状況の確認が必要になりますが、ドッグランのみの利用も可能です。

室内ドッグランにはアロマが焚かれており、室内ならではの心地よい環境になっています。
住所東京都世田谷区上用賀4-34-1
料金一泊あたり 小型犬4,500円〜 中型犬5,500円〜 大型犬7,500円〜

世田谷区の室内ドッグラン2:Dog Cafe ABC

ABCは、室内ドッグランのようなフリースペースのあるドッグカフェです。昼の11時から夜の22時までの営業で、ドッグメニューもあり、バータイムにはアルコールの提供もしていて、犬と一緒に東京らしい休日を満喫できるカフェです。

犬や猫の4時間までの一時預かりサービスも行っており、犬のグッズも販売しています。
住所東京都世田谷区代田6-34-18 プラザUSA下北沢1階
料金預かり1時間から 小型犬・猫 800円〜 大型犬 1,000円〜

世田谷区の室内ドッグラン3:BUDDYS Daycare&Hotel

BUDDYSは、東京では珍しい100平米の広々とした室内ドッグランの併設されたペットホテルです。24時間スタッフ駐在で、ドッグラン、ホテルともそれぞれの利用が可能です。

トリミングサロンもあり、ドッグランやホテル利用の際に立ち寄ることもできます。また、デイケアや東京都内への送迎サービスも行っています。
住所東京都世田谷区岡本1-15-13 2階BUDDYS
料金500円/30分から

大田区の室内ドッグラン3選

大田区で室内ドッグラン3つの紹介です。大田区は、東京都内では比較的人口が少ない地域である反面、神奈川と東京を結ぶ交通網や羽田空港など東京の移動の要でもあり、人が多く行き交う街でもあります。

そんな両面のある大田区で、住む人にも愛犬を連れて移動する人にも対応できる室内ドッグランをご紹介します。

大田区の室内ドッグラン1:ペットスマイル サンロード蒲田店

ペットスマイルは、東京都内を中心に展開しているペット用品専門店で、サンロード蒲田店には室内ドッグランが併設されています。サンロード蒲田店は室内ドッグランの他、ドッグカフェ、トリミングサロンも併設された大型店舗です。

また室内ドッグランでは定期的に、しつけ教室や獣医師による歯磨き教室なども行っています。
住所東京都大田区西蒲田7-66-12
料金500円/1時間あたり

大田区の室内ドッグラン2:カフェフレンド

カフェフレンドは、店内に室内ドッグランのような、遊具が揃った広めのプレイルームが完備されたドッグカフェです。4匹の看板犬もおり、カフェを利用しながら、犬を自由に遊ばせることができます。

挽きたての豆を使ったコーヒーから食事メニュー、アルコールまであり、健康にこだわったドッグメニューも種類が豊富です。
住所東京都大田区池上4-16-8 1階
料金カフェメニューに準ずる

大田区の室内ドッグラン3:ペットホテルエアライン羽田

ペットホテルエアライン羽田は、羽田空港から車で5分の場所にある、室内ドッグランのあるペットホテルです。ホテルの利用中、小型犬と中型犬は散歩の他にドッグランで遊ぶ時間が設けられています。

トリミング施設の他、東京都内までのペットタクシーの利用ができるなど、東京以外から来る人の利用にも重宝するホテルです。
住所東京都大田区羽田1-14-2 羽田グリーンハイツ1階
料金超小型犬1,250円〜 小型犬1,500円〜 中型犬3,000円〜 大型犬4,000円〜

江東区の室内ドッグラン3選

江東区で室内ドッグラン3つのご紹介です。江東区は神社や仏閣の多い昔ながらの街並みが残る土地でありながら、豊洲や台場など、水辺や緑の多い土地では開発も進み、新興住宅地で犬を飼う人も多く、東京独特の地域でもあります。

江東区で、さまざまな環境で暮らす愛犬のための室内ドッグランをご紹介します。

江東区の室内ドッグラン1:犬のひみつきち

犬のひみつきちは、ドッグトレーナーの経営する、室内ドッグランのついた小型から中型犬までの預かり施設です。ドッグランのみの利用もできるほか、事前に予約をすれば早朝や深夜でも預かりやお迎えに対応していて、東京の忙しい環境に対応した施設です。

ケージレスの保育園、トレーニングのできる幼稚園コースもあります。
住所東京都江東区森下3-4-6 1階
料金15kgまで 500円/30分あたり

江東区の室内ドッグラン2:ジョーカーズタウン

ジョーカーズタウンは、お台場ヴィーナスフォートにある、室内ドッグランのあるペットショップです。ドッグランは無料で、ペットショップではペット用品も販売しており、ペットと一緒に買い物を楽しめます。

ホテルは猫専用で、美容院では犬の一時預かりを行っていたりと、動物に配慮した区分けがなされています。
住所東京都江東区青海1-3-15パレットタウン ヴィーナスフォート1階
料金無料 予防接種済みなどの利用規約あり

江東区の室内ドッグラン3:Cafe&Dining Oli’ilio

オリーオリオは、犬を連れて入れる本格的なカフェと、大型犬まで入れる室内ドッグランが併設されている施設です。1階がカフェ、2階はトリミングサロンが見える室内ドッグランとペットホテルに分かれており、それぞれ単独の利用も可能です。

カフェを利用するとドッグランが30分無料になるサービスもあります。
住所東京都江東区大島8-9-7
料金平日300円/30分 土日祝500円/30分

多摩地区の室内ドッグラン3選

多摩地区の室内ドッグラン3つをご紹介します。東京の都心からは少し離れており、東京以外とも接している多摩地区ですが、東京都民の3分の1が住んでいます。

東京といっても都心まで出るのは大変なこともある多摩地区にはどのような室内ドッグランがあるのか、都心と違った利用のしやすさをチェックしましょう。

多摩地区の室内ドッグラン1:Smileysmile

スマイリースマイルは、多摩地区にほど近い神奈川の相模原市にある室内ドッグランです。ドッグカフェと会員制の室内ドッグランが併設されていて、カフェ利用で12時から15時までドッグランが無料になります。

カフェ、ドッグランとも単独もしくは同時の貸し切りにも対応しており、幅広い利用の仕方が可能な施設です。
住所神奈川県相模原市中央区陽光台1-3-6
料金500円/30分

多摩地区の室内ドッグラン2:ムラウチホビー

ムラウチホビーは、多摩地区に2店舗を構えるホームセンターで、東京ではめずらしい無料室内ドッグランがあります。 秋川店のドッグランでは、犬の足に負担のないウッドチップが敷きつめられており、このチップはムラウチホビーで実際に売っている商品です。

八王子店のドッグランは小型犬と中型犬専用で、1時間無料です。
住所東京都あきる野市秋川5-2-3
料金無料

多摩地区の室内ドッグラン3: Apricus Cafe

アプリカスカフェは、動物病院の敷地内に併設されたカフェで、室内ドッグランと屋外ドッグランがあります。どちらも40分の貸し切り制で、カフェの利用で無料になります。

カフェメニューも豊富で、同じ敷地内にトリミングサロンもあるので、病院やサロンの予約を待っている間の利用にも便利なカフェです。
住所東京都日野市程久保8-1-12
料金カフェメニューに準ずる

港区の室内ドッグラン3選

港区の室内ドッグラン3つをご紹介します。港区は、東京都心3区のひとつに数えられる区で、企業本社も多いオフィス街、住宅街、商業地域、外国人居住区とさまざまな顔を持つ東京の中心地ともいえます。

そんな港区で、少数派のニーズにも、東京の中心で犬を飼う悩みにも対応してくれる室内ドッグランのご紹介です。

港区の室内ドッグラン1:ファミリーナガーデン

ファミリーナガーデンは、室内ドッグランのある、犬と飼い主のためのしつけ教室です。しつけ教室で利用している室内ドッグランを平日の4日間、午前と午後それぞれ1時間ずつ会員に向けて貸し出しています。

この間はトレーナーの管理が入らない、犬と飼い主のプレイタイムとなります。ホテル、デイケアサービスもあります。
住所東京都港区南青山6-15-4プラウドフラット南青山B2
料金1,620円/1回

港区の室内ドッグラン2:PET SPA高輪店

ペットスパ高輪は、グランドプリンスホテル新高輪のペットサロンで、ホテルやサロンの利用者に向けた室内ドッグランがあります。室内ドッグランは、ペットと飼い主のためのラウンジとセットで利用することができます。

ペットのパックやトリマーの指名、宿泊もできたりと東京のホテルならではのサービスが揃っています。
住所東京都港区高輪3-13-1グランドプリンスホテル新高輪内
料金540円 別途ホテル・サロン利用料金

港区の室内ドッグラン3:Roppongi DOG!CLUB

六本木ドッグクラブは、小型犬専用の会員制施設で、小型犬専用の室内ドッグランがあります。犬のゆうえんちと別名がついており、足腰に負担のないようクッション素材を使用していたり、サイズに合わせた遊具がたくさんあったりと、小型犬のための環境が整えられています。

その他しつけ教室、ホテル、一時預かりがあります。
住所東京都港区六本木3-3-3
料金500円/30分 別途入会金20,000円

室内ドッグランでの注意点3つ

室内ドッグランを利用する上で、注意の必要な点3つをご紹介します。特に東京のドッグランは、さまざまな環境や性格の犬が同じ空間に集まるので、他の犬に対応できない状態で連れて行くと、愛犬がドッグランに行けなくなってしまうこともあります。

ドッグランで飼い主として守らなければならない点を把握しておきましょう。

室内ドッグランでの注意点1:飼い犬から目を離さない

室内ドッグランでは、愛犬から目を離さないようにしましょう。犬は社会性の高い動物で、他の犬ともコミュニケーションを取ろうとしますが、どんなにしつけの行き届いた犬であっても、状況によっては思わぬ反応を示すこともあり、何が起こるかはわかりません。

大変な事故に繋がらないよう、責任を持って犬を見守りましょう。

室内ドッグランでの注意点2:発情中の犬は連れて行かない

発情中の犬はドッグランへの入場はできません。避妊手術をしていない雌犬には半年に一度発情期が来ます。発情中の雌犬がいると、雄犬は本能的に反応し、雄同士で攻撃し合ったりすることがあり、トラブルの元になりかねません。

間接的に他の犬や飼い主に被害を与えないためにも発情期はドッグランへ行くことはやめましょう。

食べ物は禁止のところも多い

ドッグランでは基本的に、食べ物を持ち込むことはあまり好ましくありません。ドッグランは色々な犬が集まりますが、犬によって特定の食べ物を食べてはいけない場合があります。そういった食べ物に犬が匂いで反応してうっかり食べてしまっては大変です。

ドッグランでは極力持ち込みは避け、カフェなどでも注意しましょう。

室内ドッグランで愛犬のストレスを発散しよう

東京都内の室内ドッグランは、愛犬や飼い主にとって貴重な場所です。東京では運動の必要な犬でも、飼い主が思うように散歩に連れて行けなかったり、ひとりで過ごす時間が多くなることも少なくありません。

散歩やしつけなどで普段から他の犬に触れ合わせ、ドッグランを有意義に利用して愛犬と幸せな時間を過ごしましょう。
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