ボーダーコリーとは?
フサフサの毛をなびかせながら、尽きる事を知らない体力のもと、元気よく走り回るボーダーコリー。祖先が牧羊犬という事はご存知の方も多いのではないでしょうか。
8世紀〜11世紀にかけて存在したヴァイキングという海賊らが、スカンジナビア半島からイギリスへ持ち込んだトナカイ用の牧羊犬がボーダーコリーの始まりだったとされています。
その後はイギリスにいた在住犬との交配を繰り返しながら今の姿になりました。
イギリス国境付近のボーダー地域で飼育されていた事と、牧羊犬全体をさすコリーで、ボーダーコリーと名付けられたのが有力な説となっています。
8世紀〜11世紀にかけて存在したヴァイキングという海賊らが、スカンジナビア半島からイギリスへ持ち込んだトナカイ用の牧羊犬がボーダーコリーの始まりだったとされています。
その後はイギリスにいた在住犬との交配を繰り返しながら今の姿になりました。
イギリス国境付近のボーダー地域で飼育されていた事と、牧羊犬全体をさすコリーで、ボーダーコリーと名付けられたのが有力な説となっています。
ボーダーコリーの特徴
ボーダーコリーの高い知能と優れた運動能力は、中型犬の中でも特に群を抜いています。
家畜を誘導するといった頭の良さと、それらをまとめる事ができる技術の高さ・持久力を持ち合わせた牧羊犬の名残がしっかり残っているのでしょう。
故に計りしれないスタミナを保有しているので、毎日のお散歩を欠かさず、高い知能レベルにあわせた遊びをしてあげる事が大切になります。
また主人と認めた人への従順さもピカイチで、指示される事に嬉しさを感じるとても責任感の強い性格のため、しっかりとしつけをする事で強い信頼関係が築けますよ。
その反面運動不足に陥ったり、甘やかしたしつけで自由に育ててしまうと、ストレスなどから攻撃的な性格になってしまう事もあるので注意が必要です。
家畜を誘導するといった頭の良さと、それらをまとめる事ができる技術の高さ・持久力を持ち合わせた牧羊犬の名残がしっかり残っているのでしょう。
故に計りしれないスタミナを保有しているので、毎日のお散歩を欠かさず、高い知能レベルにあわせた遊びをしてあげる事が大切になります。
また主人と認めた人への従順さもピカイチで、指示される事に嬉しさを感じるとても責任感の強い性格のため、しっかりとしつけをする事で強い信頼関係が築けますよ。
その反面運動不足に陥ったり、甘やかしたしつけで自由に育ててしまうと、ストレスなどから攻撃的な性格になってしまう事もあるので注意が必要です。
ボーダーコリーの基本的な毛色
毛色のバリエーションは非常に豊富ですが、街中でも良く見かけるブラック・レッド・ブルーのどれかの色に、お腹や首周りがホワイトといった色合いが基本的なボーダーコリーの毛色です。
またどのボーダーコリーにも首の周りにはホワイトが含まれています。この首周りのホワイト部分が、ぐるっと一周している事をフルカラーと呼びます。
そしてブレーズと呼ばれる鼻先から目の間を通るホワイト部分が、フルカラーと繋がっている事をフルブレーズと呼びます。
太めのブレーズから左右対称に、目・頬・耳・頭部にブラックやレッドなどのカラーが入る模様が理想的とされ、フルブレーズフルカラーの子は値段が高い傾向にあります。
その他には色素が薄く灰色や白っぽい被毛の、ブルーマールといったカラーもありますが、
ブルーマールについても下記でご紹介していきますのでぜひ参考にしてみて下さい。
またどのボーダーコリーにも首の周りにはホワイトが含まれています。この首周りのホワイト部分が、ぐるっと一周している事をフルカラーと呼びます。
そしてブレーズと呼ばれる鼻先から目の間を通るホワイト部分が、フルカラーと繋がっている事をフルブレーズと呼びます。
太めのブレーズから左右対称に、目・頬・耳・頭部にブラックやレッドなどのカラーが入る模様が理想的とされ、フルブレーズフルカラーの子は値段が高い傾向にあります。
その他には色素が薄く灰色や白っぽい被毛の、ブルーマールといったカラーもありますが、
ブルーマールについても下記でご紹介していきますのでぜひ参考にしてみて下さい。
ブラック・ホワイト
多くの方がボーダーコリーと聞いて、思い浮かべる代表的なカラーでしょう。背中の方を中心に黒っぽく、お腹周りが白といった被毛が特徴のカラー種類になります。
真っ黒ではなく茶系の場合もありますし、黒と茶が混ざったカラーの子も多くいます。光の当たり具合でも印象が大きく変わってきます。
真っ黒ではなく茶系の場合もありますし、黒と茶が混ざったカラーの子も多くいます。光の当たり具合でも印象が大きく変わってきます。
レッド・ホワイト
比較的珍しいカラーで、レッドといっても赤毛という意味ではありません。オレンジがかった薄い茶色や、明るめのベージュカラーの被毛が特徴のカラー種類になります。
ベージュが濃いめのカラーの子や淡く薄いカラーの子など、色の幅はありますがブラックよりも明るく柔らかい色合いで、優しい見た目が印象的です。
ベージュが濃いめのカラーの子や淡く薄いカラーの子など、色の幅はありますがブラックよりも明るく柔らかい色合いで、優しい見た目が印象的です。
ブルー・ホワイト
ボーダーコリーを飼っている方ならいざ知れず、ワンちゃんを飼っている方でも聞いた事がない、という方は少なくはないであろうブルー・ホワイト。
と同時に、聞いた事はなかったけど見た事はあった!という方もきっと多いのではないでしょうか。
ここで言うブルーとはアッシュ系、つまりグレーカラーの被毛をしたボーダーコリーの事を言います。
アッシュがかった茶系の子が多く、大人になるにあたり茶色味が増していく事があります。
特徴としてはブラック・ホワイトを少し柔らかくした感じで、ホワイト部分も印象に残るカラー種類となっています。
と同時に、聞いた事はなかったけど見た事はあった!という方もきっと多いのではないでしょうか。
ここで言うブルーとはアッシュ系、つまりグレーカラーの被毛をしたボーダーコリーの事を言います。
アッシュがかった茶系の子が多く、大人になるにあたり茶色味が増していく事があります。
特徴としてはブラック・ホワイトを少し柔らかくした感じで、ホワイト部分も印象に残るカラー種類となっています。
ボーダーコリーの毛色のバリエーションが豊富な理由
ボーダーコリーの毛色として公認されているカラーバリエーションは、なんと35種類にもおよびます!なぜそんなに多くのバリエーションがあるのでしょう?
理由はボーダーコリーの歴史に大きく関係しています。
理由はボーダーコリーの歴史に大きく関係しています。
遺伝子の突然変異
ボーダコリーが持つ遺伝子の一つにマールというものがあります。この因子はメラニンの抑制、つまり色素に影響する遺伝子とされています。
厳密に言うと、突然変異で色素を作り出せなくなる遺伝子です。またその発生箇所はランダムで作用し、ブチ柄を作りだします。
このように変異的な遺伝子を持つボーダーコリーらが、多くのカラーを作り出し、それらが公認された事も理由の一つと言えるでしょう。
厳密に言うと、突然変異で色素を作り出せなくなる遺伝子です。またその発生箇所はランダムで作用し、ブチ柄を作りだします。
このように変異的な遺伝子を持つボーダーコリーらが、多くのカラーを作り出し、それらが公認された事も理由の一つと言えるでしょう。
様々な犬種の血を引いている
今ではその美しい毛並みに、底知れないスタミナと有数クラスの知能を持つボーダーコリーですが、今のこの姿に落ち着くまでに様々な犬種と交配を繰り返してきました。
ルックスではなく牧羊犬としての性能を重視していた初期から、ショードッグとしてルックスに重きを置くようになった最近まで、ボーダーコリには様々な犬種の血が濃くも薄くも流れています。
カラーに影響をもたらす遺伝因子が多いのも頷けます。
ルックスではなく牧羊犬としての性能を重視していた初期から、ショードッグとしてルックスに重きを置くようになった最近まで、ボーダーコリには様々な犬種の血が濃くも薄くも流れています。
カラーに影響をもたらす遺伝因子が多いのも頷けます。
マール種のボーダーコリーの毛色
先に記述したマール遺伝子を持つボーダーコリーの毛色は、基本のブラック・レッド・ブルーと違い、とても特徴的な毛色になる場合が多いです。
そのカラーバリエーションも豊富で細分化されています。
そのカラーバリエーションも豊富で細分化されています。
毛色
- ブルーマール
- ブルーマール・ホワイト
- ブルーマール・タン
- ブルーマール・ホワイト&タン
- セーブルマール・ホワイト
- ストレートマール
- チョコレートマール
- チョコレートマール・ホワイト
ブルーマール
ボーダーコリーが持つ遺伝子の中には、毛色を3色にするトライというものがあります。メインはブラックで足や目の周り、頭部などにタンカラーが入る事が多いです。
このトライカラーのブラックの一部分が、マール因子でブルーがかった薄いグレーのようになり、ブラック部分が身体のいたるところに出るカラーそのものをブルーマールと呼びます。(いわゆる”ブチ柄”と呼ばれるものです)
まるで大理石のような美しい見た目と個性溢れるその毛色は、思わず見惚れてしまう程です。ブルーマールでもその子によって柄は全然違いますが、どんな柄のブルーマールでも非常に珍しく、レアカラーと呼ばれています。
このトライカラーのブラックの一部分が、マール因子でブルーがかった薄いグレーのようになり、ブラック部分が身体のいたるところに出るカラーそのものをブルーマールと呼びます。(いわゆる”ブチ柄”と呼ばれるものです)
まるで大理石のような美しい見た目と個性溢れるその毛色は、思わず見惚れてしまう程です。ブルーマールでもその子によって柄は全然違いますが、どんな柄のブルーマールでも非常に珍しく、レアカラーと呼ばれています。
ブルーマール・ホワイト
ブルーマールとホワイトのカラーのボーダーコリーの事です。
タンカラーがないブルーマールとホワイトの組み合わせは、なんといってもそのクールな印象が魅力的と言えるでしょう。
タンカラーがない分、ブルーマールのブチ柄が身体のどこに出るかによっても大きく印象が変わるところも魅力的です。
タンカラーがないブルーマールとホワイトの組み合わせは、なんといってもそのクールな印象が魅力的と言えるでしょう。
タンカラーがない分、ブルーマールのブチ柄が身体のどこに出るかによっても大きく印象が変わるところも魅力的です。
ブルーマール・タン
ブルーマールに、トライカラーのタンが身体のどこかに出ているボーダーコリーの事です。
ブルーマールのブチ柄の出方やタンの比率もありますが、色合い的にもとても個性的なカラーのブルーマール・タン。
国内じゃまだまだ珍しいカラーではありますが、オーストラリアなど海外では良く見るカラーの一つです。
ブルーマールのブチ柄の出方やタンの比率もありますが、色合い的にもとても個性的なカラーのブルーマール・タン。
国内じゃまだまだ珍しいカラーではありますが、オーストラリアなど海外では良く見るカラーの一つです。
ブルーマール・ホワイト&タン
ブルーマール・ホワイトにトライカラーのタンが身体のどこかに出ているボーダーコリーの事です。
タンは目の周りや足先に出る事が多いですが、背中やお尻の方に出る事もあります。
ブルーマール・ホワイトのクールな印象から一転して、どこか暖かく柔らかい雰囲気を纏ったカラーが印象的なカラー種類になります。
タンは目の周りや足先に出る事が多いですが、背中やお尻の方に出る事もあります。
ブルーマール・ホワイトのクールな印象から一転して、どこか暖かく柔らかい雰囲気を纏ったカラーが印象的なカラー種類になります。
セーブルマール・ホワイト
セーブルとは、基本となるカラーに黒い毛が混ざっている事をさすカラーです。頬から耳にかけて入っていたり、ホワイト部分に混ざって入っていたりします。
そんなセーブルにマール因子が作用したカラーと、ホワイトの組み合わせのカラーになります。
セーブルの色合い的に、マール因子が作用する箇所が少ないので、成長すると共に普通のセーブルと見分けがつきにくい場合があります。
そんなセーブルにマール因子が作用したカラーと、ホワイトの組み合わせのカラーになります。
セーブルの色合い的に、マール因子が作用する箇所が少ないので、成長すると共に普通のセーブルと見分けがつきにくい場合があります。
スレートマール
スレートマールは、ブルーマールを薄くしたカラーのボーダーコリーの事です。
マール因子と、ベースのカラーを薄くする因子が作用した事により生み出されたそのカラーは、薄いシルバーのような色合いになっています。
光の加減で薄いバイオレットブルーの様にも見えるスレートマールは、とても神秘的な印象を抱きます。
マール因子と、ベースのカラーを薄くする因子が作用した事により生み出されたそのカラーは、薄いシルバーのような色合いになっています。
光の加減で薄いバイオレットブルーの様にも見えるスレートマールは、とても神秘的な印象を抱きます。
チョコレートマール
ブルーマールのグレー部分がチョコレート色になったボーダーコリーの事です。
チョコレートはその名のとおりチョコレート色のカラーの事です。チョコをレッド、チョコより薄いカラーをライラックと呼ぶ事もあります。
ブルーマールよりも繁殖が難しく、国内においては頭数がとっても少ないカラーになっています。
チョコレートはその名のとおりチョコレート色のカラーの事です。チョコをレッド、チョコより薄いカラーをライラックと呼ぶ事もあります。
ブルーマールよりも繁殖が難しく、国内においては頭数がとっても少ないカラーになっています。
チョコレートマール・ホワイト
ブルーマール・ホワイトのブルーマール部分のカラーが、チョコレートカラーになっているボーダーコリーの事です。
チョコレート色のブチ柄のキュートさと、その珍しさが魅力的です。
もちろん中身は同じで運動神経抜群なので、キュートなルックスに力強いダッシュといったギャップも良いですね。
チョコレート色のブチ柄のキュートさと、その珍しさが魅力的です。
もちろん中身は同じで運動神経抜群なので、キュートなルックスに力強いダッシュといったギャップも良いですね。
マール種のボーダーコリーを飼うには?
ボーダーコリーの基本カラーはペットショップでも目にする機会があります。
では上記で紹介したブルーマールやチョコレートマールといった、いわゆるマールの遺伝子をもつ子を飼っている方々は、主にどこでその子達と出会っているのでしょうか。
マール種が持つマール遺伝子は、必ずしも被毛のみに作用するとは限りません。目や耳にも作用するリスクがあります。
そしてマール因子を持つ犬同士の交配はダブルマールと言われ、繁殖においてこの組み合わせは絶対にNGです。被毛以外に作用するリスクが高いです。
上記にも述べたように、ボーダーコリーのカラーはとても豊富な為、その繁殖においては深い知識を必要とします。
知識もなく安易に繁殖を繰り返しているところではなく、確実な知識と経験をもった信頼できるブリーダーや、里親を募集している方から譲り受けるのが良いでしょう。
では上記で紹介したブルーマールやチョコレートマールといった、いわゆるマールの遺伝子をもつ子を飼っている方々は、主にどこでその子達と出会っているのでしょうか。
マール種が持つマール遺伝子は、必ずしも被毛のみに作用するとは限りません。目や耳にも作用するリスクがあります。
そしてマール因子を持つ犬同士の交配はダブルマールと言われ、繁殖においてこの組み合わせは絶対にNGです。被毛以外に作用するリスクが高いです。
上記にも述べたように、ボーダーコリーのカラーはとても豊富な為、その繁殖においては深い知識を必要とします。
知識もなく安易に繁殖を繰り返しているところではなく、確実な知識と経験をもった信頼できるブリーダーや、里親を募集している方から譲り受けるのが良いでしょう。
里親募集
何かしらの家の事情で飼う事が難しくなってしまった子や保健所、愛護団体などから譲り受ける里親制度。
里親を募集している子の条件がお互いに合うのであれば、里親制度を使うのも一つの手です。
ただその運動量と頭の良さから初めて飼う方には向かないとされているボーダーコリー。里親になる条件として、十分な理解があると判断されない事には難しいところです。
しかしうまく条件にマッチすれば、無償で譲り受ける以外にも、命を繋ぐといった事ができる素敵な制度でもあります。
飼育経験がある方やボーダーコリーに関する十分な知識と理解がある方で、カラーなどに特にこだわりもないのであれば、活用してみるのも良いでしょう。
里親を募集している子の条件がお互いに合うのであれば、里親制度を使うのも一つの手です。
ただその運動量と頭の良さから初めて飼う方には向かないとされているボーダーコリー。里親になる条件として、十分な理解があると判断されない事には難しいところです。
しかしうまく条件にマッチすれば、無償で譲り受ける以外にも、命を繋ぐといった事ができる素敵な制度でもあります。
飼育経験がある方やボーダーコリーに関する十分な知識と理解がある方で、カラーなどに特にこだわりもないのであれば、活用してみるのも良いでしょう。
ブリーダー
ブリーダーから直接お迎えするメリットとしては、何と言ってもルックス・中身共に良好なのはもちろん、今後も含め健康かどうかを見極めてくれる点でしょう。
マール因子を持つ子は特に見極めが難しいです。故にマール種のボーダーコリーに関してはブリーダーからお迎えする方は多いのではないでしょうか。
またブリーダーは生まれた子達の幸せを一番に考えます。
これから家族としてお迎えしてくれる方への的確なアドバイスや、何かあった時に親身になってくれる心強い存在というのも嬉しいポイントです。
しっかりリサーチして信頼できるブリーダーを探しましょう。
マール因子を持つ子は特に見極めが難しいです。故にマール種のボーダーコリーに関してはブリーダーからお迎えする方は多いのではないでしょうか。
またブリーダーは生まれた子達の幸せを一番に考えます。
これから家族としてお迎えしてくれる方への的確なアドバイスや、何かあった時に親身になってくれる心強い存在というのも嬉しいポイントです。
しっかりリサーチして信頼できるブリーダーを探しましょう。
マール種のボーダーコリーの価格
マール種のボーダーコリーは基本のカラーより高い傾向にあります。
毛色や柄にもよりますが、平均的なブルーマールで30万前後、チャンピオン犬や珍しい柄の場合はもっと高額になる事もあるでしょう。
またブルーマールよりも希少なチョコレートマールは更に高額で取引されます。
一方で左右の瞳の色が異なるオッドアイや、ミスカラーと呼ばれる非対称なブレーズ・公認されていないカラーの場合は、値段も安くなる傾向にあります。
毛色や柄にもよりますが、平均的なブルーマールで30万前後、チャンピオン犬や珍しい柄の場合はもっと高額になる事もあるでしょう。
またブルーマールよりも希少なチョコレートマールは更に高額で取引されます。
一方で左右の瞳の色が異なるオッドアイや、ミスカラーと呼ばれる非対称なブレーズ・公認されていないカラーの場合は、値段も安くなる傾向にあります。
ボーダーコリーのブルーマールはかなり珍しい毛色!
同じカラーでもブレーズや毛色のバランスで全く異なる印象のボーダーコリー、気になるカラーは見つかりましたでしょうか。
基本の毛色でも珍しい子は全然いますが、やはりブルーマールの珍しいカラーは特段目を引きます。
ブルーマールのブチ柄が全体的に出る子も、部分的に出る子も、それぞれが違っていてとても魅力的です。
ただブルーマールの様な素晴らしい色合いのカラーも勿論大事ですが、それ以上に大事なのはその子との相性や健康状態です。
カラーは参考程度に、暖かく素敵なご縁がある事を願っています☆
基本の毛色でも珍しい子は全然いますが、やはりブルーマールの珍しいカラーは特段目を引きます。
ブルーマールのブチ柄が全体的に出る子も、部分的に出る子も、それぞれが違っていてとても魅力的です。
ただブルーマールの様な素晴らしい色合いのカラーも勿論大事ですが、それ以上に大事なのはその子との相性や健康状態です。
カラーは参考程度に、暖かく素敵なご縁がある事を願っています☆