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可愛いとの「黒パグ」の性格と特徴8つ|飼い方と注意点も紹介

更新日:2020年09月17日

ぶさかわで愛嬌たっぷりの黒パグ。黒パグの性格、しつけなどの飼い方、家族に迎えるための準備などを詳しくご紹介します。ボリュームたっぷりの記事になっているのでこれを読むだけで黒パグについて詳しく知ることができます。これから黒パグを飼いたいと思っている方は必見です。

可愛いとの「黒パグ」の性格と特徴8つ|飼い方と注意点も紹介

のある黒パグとは?

「パグ」と聞くと、鼻と耳が黒く、全体がベージュ色の犬を真っ先に思い出される方も多いことでしょう。

今回は、「黒パグ」と呼ばれる、全体がビロードのように艶やかで真っ黒な犬種をご紹介して行きます。とてもキレイな毛並みで、愛嬌のある顔と陽気な性格での「黒パグ」について、詳しく見て行きましょう。

黒パグの歴史

パグ自体の歴史は古く、紀元前400年頃の中国が始まりとされています。その後16世紀に、ヨーロッパに渡りました。オランダとスペインの戦争でパグが王子を危険から救ったことから、「王室公認の犬」となった説もあるそうです。

一方、黒パグの歴史は比較的新しく、今から100年ほど前に品種改良によって誕生しました。

黒パグの体型・大きさ

黒パグの体型は四角く筋肉質で、体高は25〜28cm、体重6〜9kgで、小型犬に分類されます。

食べることが大好きな性格なので、食事管理に気をつけないと体重が増えすぎてしまいます。肥満は万病の元なので普段から気をつける必要があります。

黒パグの可愛さに負ず、食事やおやつはしっかりと管理してあげましょう。

黒パグの平均寿命

黒パグの平均寿命は12年〜15年です。犬の平均寿命は約12年前後なので、他の犬種に比べると少し長生きと言えます。

しかし、犬は人間に比べて約4倍の速度で老化するので、健康管理には気をつけて下さい。

毎日の食事、散歩や遊びなどの運動に気を使ってあげるだけで、黒パグの健康寿命を伸ばしてあげることができます。

黒パグの平均価格

黒パグの平均価格は、20万〜30万円あるいはそれ以上と考えましょう。黒パグは個体数が少ないので、少し高めに設定されています。

ちなみに、子パグの平均価格は約10万円ですが、血統・顔つき・サイズによって20万円以上になる子パグもいます。

可愛い黒パグを家族に迎えたい方は、この相場を参考にして下さい。

黒パグの8つの性格と特徴8選

愛嬌たっぷりで可愛いパグは、「ぶさかわ」と言われて親しまれています。

黒パグの性格はとても愛情深く、目で思いを訴えることのできる犬なので飼い主との絆を深めると、「目と目を合わせるだけで、何を考えているのかがわかる」、いう飼い主さんもいます。

そんな可愛いパグの性格と特徴を、8つに分けてご紹介します。

性格と特徴1:甘えん坊で社交的

黒パグの性格は、甘えん坊で社交的です。新しく家族に迎えてもすぐに仲良くなり、甘えてきます。

また他のペットとも仲良くなることができるので、多頭飼いをしている家庭でもスムーズに生活に溶け込むことができます。

サービス精神旺盛な性格なので、家族に楽しんでもらえることに喜びを感じる犬種と言えるでしょう。

性格と特徴2:無駄吠えしない

黒パグは、警戒心が少ない性格なので無駄吠えをほとんどしません。そのため、残念ながら番犬には不向きな性格ですが、その性格が誰とでも仲良くできる社交性に繋がるのでしょう。

そんな黒パグでも、運動不足などが原因で無駄吠えをすることがあります。そんな時は、「何がストレスになっているんだろう」と原因を探してみましょう。

性格と特徴3:愛嬌がある

黒パグは、その愛嬌のある顔から、親しみを込めて「ぶさかわ」と言われます。表情も豊かで、楽しい時は、「いま、とっても楽しいよ」という顔で話しかけてくれます。

とても素直な性格のため、裏表のない純粋な愛情を感じることができます。黒パグと生活をすることで、毎日癒しを与えてもらえることでしょう。

性格と特徴4:環境に順応しやすい

警戒心がない性格からか、新しい環境に順応しやすいです。新しく家族に迎えても、子供からお年寄りまで、分け隔てなく仲良くなることができます。

散歩をしている時に、他の犬とも仲良くなろうとする性格の黒パグもいるので、飼い主さんが人見知りでも、犬友達を増やす役目を知らず知らずのうちに担っていることでしょう。

性格と特徴5:つぶらな瞳

黒パグは、大きくて黒いつぶらな瞳が特徴です。真っ黒い体の中でも、その大きな瞳に目がくぎづけになります。

とてもキレイな瞳ですが、大きく突き出しているため、「ドライアイ」などになりやすいです。

いつもより目の様子がおかしいかな、と感じたら、すぐに動物病院に連れて行って下さい。パグの瞳を守ってあげましょう。

性格と特徴6:鼻ペチャ

黒パグは、「鼻ペチャ」なところも特徴です。

しかし、その鼻ペチャが原因で、呼吸器系の病気にかかりやすいのも事実です。あなたの愛犬の息遣いや、呼吸のしにくさなど、日頃から観察してあげるようにしましょう。

暑さにも弱いので、特に夏場はエアコンで温度調節をするなど、室内環境に気を使ってあげてください。

性格と特徴7:顔のシワ

黒パグの最大の特徴が、「顔のシワ」です。そんな最大のチャームポイントのシワは、実は困ったポイントでもあります。

黒パグは、顔のシワに汚れが溜まりやすいという弱点があります。シワの中が汚れていないか、定期的に見てあげましょう。

シワに溜まった汚れを放置しておくと、皮膚炎や臭いの原因となってしまいます。

性格と特徴8:スクエアな体型

黒パグは横から見た時、胴と4本足を結んだ形が「スクエア」な体型をしています。また、筋肉質な体つきでガッチリとしています。

その一方で、太りやすい体質でもあるので、食事管理や適度な運動が黒パグには必要です。

ただし、鼻の形状上、激しい運動をすると呼吸困難になってしまいますので、軽い散歩や遊びで構いません。

黒パグの正しい飼い方と注意8つ

黒パグに限らず、ペットを家族に迎える際は、前もって正しい知識を身に付けることはとても大切です。動物は、言葉にして自分の状況を人間に伝えることができないからです。

以下に、パグの飼い方の注意点を8つご紹介します。黒パグの正しい飼い方を身に付けて、可愛いパートナーを家族に迎えてあげましょう。

黒パグの飼い方1:飼育環境を整える

黒パグは室内犬なので、室内の環境を整えることが大切です。特に、黒パグが誤食しないように床に余計なものは置かないようにしましょう。

やんちゃな性格の個体も多いので、電化製品のコードなどは囓られないよう隠しておくなどの対策をしましょう。

カーペット類は、毛足の短いものを選ぶかコルクマットにすると安心です。

黒パグの飼い方2:短吻種は暑さは大敵

短吻種(たんふんしゅ)とは、黒パグのような「鼻ペチャ」な犬のことを言います。ユニークな顔で可愛いのですが、どうしても息がしにくいというデメリットがあります。

暑い時に、荒い息づかいをしていたら要注意です。放っておくと、酸素不足で体調不良を起こします。特に夏場は、エアコンなどによる温度調整が必須です。

黒パグの飼い方3:涼しい時間を選んでお散歩へ

黒パグの真っ黒な毛は、太陽の熱を吸収しやすくなっています。夏場は、特に散歩の時間に気をつけて下さい。

暑さに弱い犬種のパグにとって、熱を吸収しやすい体は、一歩間違えば命の危険すらあります。

黒パグの体に負担をかけないよう、朝方、または夕方から夜にかけての涼しい時間に散歩に行くようにすると良いでしょう。

黒パグの飼い方4:運動後は濡れタオルで拭いてあげる

黒パグの肌は「脂質肌」といい、油分が多いのが特徴です。汚れも付きやすいので、散歩や遊びなどの運動の後は、濡れタオルでよく拭いてあげましょう。

黒パグは、人間のように毎日シャンプーはできません。小まめに濡れタオルで拭いてあげると臭い対策になりますし、黒パグのキレイな被毛を保つこともできます。

黒パグの飼い方5:顔のシワに汚れが溜まりやすい

黒パグのシワは、散歩や食事の時に汚れが入りやすいです。黒パグのシワは空気に触れないので、入り込んだ汚れから雑菌が湧き、臭いの原因になってしまいます。

シワに汚れが溜まったら、赤ちゃん用ウェットティッシュや濡れガーゼなどで優しく拭いてあげましょう。また、細かい場所は綿棒などでお手入れしてあげましょう。

黒パグの飼い方6:1ヶ月くらいに1度はシャンプー

黒パグのシャンプーは、基本的に1ヶ月に1度くらいの頻度で行いましょう。

あまり頻繁にシャンプーをすると、体に必要な油分が取れ過ぎてしまいます。その結果、乾燥による皮膚炎を起こす場合があります。ただし、夏場であれば週に1度でも良いでしょう。

清潔にしてあげることは大切ですが、やり過ぎには気を付けましょう。

黒パグの飼い方7:短毛でもブラッシングは大切

黒パグの被毛は、シングルコートなので抜け毛が起きにくい犬種です。しかし、黒パグのビロードのような被毛を守るためには、ブラッシングが大切です。

ブラッシングは抜け毛を取るだけではなく、毛についたホコリを取り除き、血行促進を促す役目もあります。

ブラッシングで黒パグの艶やかな毛並みを維持してあげましょう。

黒パグの飼い方8:予防接種やノミの薬

黒パグを家族に迎えたら、予防接種やノミ対策はきちんと行いましょう。ペット保険では、「予防接種を行うことで防ぐことのできる病気」は保険適用外となることがほとんどです。

愛犬の健康を守るため、治療の金銭的な負担を少なくするために、混合ワクチン・フィラリア予防・狂犬病ワクチン・ノミダニ予防は行いましょう。

黒パグのしつけの仕方に大切なこと5つ

黒パグは、穏やかで飼いやすい性格の犬種ですが、しつけを怠ると「自分がいちばんエライ」と勘違いすることがあります。攻撃性のある性格ではありませんが、わがままな性格にならないようなしつけが肝心です。

ここからは、黒パグのしつけの際に大切なポイントを5つご紹介します。

愉快な性格のパグと楽しく過ごしましょう。

黒パグのしつけ1:黒パグは意外と頑固

社交的で陽気な性格の黒パグですが、意外と頑固な一面もあります。

いつもは素直な性格で言うことを聞いていても、一度「これは違う」「これはイヤ」と感じると、意地になって言うことを聞いてくれなくなります。

甘やかし過ぎると頑固な性格が増すので、しつけはっしっかりと行いましょう。

黒パグのしつけ2:コミュニケーション

黒パグは、人と一緒にいるのが大好きな性格の犬種です。

コミュニケーションを取ることで信頼関係が増していき、しつけがしやすくなります。黒パグと一緒の時間をたくさん取ってあげると、性格上「飼い主を喜ばせたい」と考えるようになります。

逆に留守番が多かったりすると、イタズラをするようになるので注意が必要です。

黒パグのしつけ3:褒めてあげる

黒パグは、「褒めて伸びる」タイプの性格と言えます。

その反面、頑固でプライドの高い一面もあるので、叱りつけるような厳しいしつけではなく、ダメなことをした時は、少し低めの静かな声で諭してあげましょう。

パグの性格を上手く利用し、「褒められてうれしい」とパグが感じるような流れで、スムーズにしつけができます。

黒パグのしつけ4:根気良くしつける

陽気で愛情深く社交的な性格の黒パグですが、しつけにはかなりの根気が必要です。しつけの中で、何度も同じことを繰り返し注意する必要もあるでしょう。

黒パグは飼い主に喜んでもらうことが大好きな性格です。何度も同じことを繰り返してしまうのは、悪気があってのことではないので、根気良くしつけましょう。

黒パグのしつけ5:甘噛みをさせない

小型犬とは言っても黒パグのアゴの力は強く、噛まれると大ケガを負ってしまうこともあります。

黒パグの性格上、子パグの頃に「噛んでもいい」と覚えてしまうと、むしろ飼い主が喜んでくれると勘違いして噛んでしまうことがあります。

誰かが大ケガをする前に、「噛むことはいけない」と早めにしつける必要があります。

黒パグを迎える時に必要なもの

黒パグを家族に迎えると決めたら、ケージなど生活に必要なものを前もって準備しておきましょう。以下に、黒バグを迎えるために必要なものをリストアップしますので、ぜひ参考にして下さい。

黒パグを迎える時に必要なもの

  • 食器や水飲み
  • ドックフード
  • 首輪とリード
  • ゲージやベッド
  • トイレやペットシート
  • おもちゃ

食器や水飲み

食欲旺盛な黒パグですが、鼻ぺちゃで顔の長さが短めなので、浅めの食器を選んであげると食べやすいでしょう。

陶器・金属製の重めの食器であれば、やんちゃな性格の黒パグが引っくり返す心配がありません。

水飲みは、一般的な皿タイプではなく、汚れの混入や引っくり返しの防止を考えて、ボトルタイプを選びましょう。

ドッグフード

食べることが大好きな黒パグは、肥満にもなりやすい体質です。そんな黒パグには、「高タンパク・低脂質」で太りにくいドックフードを選んであげましょう。

中には、ご飯を食べる時に噛まずに飲み込むクセがある黒パグもいます。そういうタイプの黒パグには、小粒のフードを選んであげるようにすると良いでしょう。

首輪とリード

黒パグは、鼻から喉にかけての気道が狭く呼吸しにくいので、ハーネスの方が負担が少なくて安心です。

首輪タイプを選ぶ場合は、ベルトとチェーンが合体している「ハーフチョーク」を、リードを選ぶ際は、がっしりした体型と遊び好きな性格を考慮して、耐久性の強いリードを選ぶと良いでしょう。

楽しく散歩に出かけましょう。

ゲージやベッド

黒パグが安心できる空間と眠りのために、ゲージとベッドを用意してあげましょう。ゲージの広さは最低でも90cm×60cmくらいの大きさのものを選ぶと、不自由なく過ごすことができます。

ベッドは、黒パグの多少のイタズラでは壊れない耐久性のあるものと、清潔に保てるように洗濯がしやすいものにしましょう。

トイレやペットシート

トイレは、ペットシートを設置できるタイプのものを選ぶと掃除がしやすいです。

ただし、シートを選ぶ際は、やんちゃな性格の黒パグが囓ったりしないように、表面にメッシュ状の網が付いているものを選ようにしましょう。

トイレも黒パグが噛むことで傷がつき、そこから雑菌が湧くことがあるので清潔を保つようにしましょう。

おもちゃ

おもちゃは、黒パグの必需品の一つです。選ぶときのポイントは、大きくて耐久性に優れていることです。

小さいくて口にすっぽり入ってしまうおもちゃには、誤食の危険性があります。また、耐久性が弱いおもちゃだと、黒パグがすぐに壊してしまうため、これもまたケガや破片の誤食に繋がります。

安全に遊ばせてあげましょう。

黒パグの性格を理解して大切に育ててあげよう!

黒パグは、家族思いで寂しがり、それでいて社交性があり、警戒することなく色々な人と仲良くできます。その反面、頑固でプライドの高い一面もある性格です。

たまに困ったことをしでかすこともありますが、そんな時ですら「可愛い」と思わせる愛嬌たっぷりの性格です。

しかし、甘やかしすぎると「わがまま王子」になってしまうので、ダメな時はダメとしっかりと叱る必要があります。黒パグは、褒められることが大好きな性格なので、そこをうまく利用してしつけて行きましょう。

愛犬の性格をしっかりと理解し、大切に育ててあげましょう。

初回公開日:2019年08月30日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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