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犬が夜泣きする理由とは?愛犬のSOSサインの見分け方と対処法

初回公開日:2019年08月08日

更新日:2020年08月08日

記載されている内容は2019年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

愛犬の夜泣きに困っているという飼い主さんも多いのではないでしょうか?犬は無意味に夜泣きをしているわけではなく、多くの場合はきちんとした理由があって夜泣きをしています。この記事では犬の夜泣きの原因とその対処法についてご紹介しているので、ぜひご覧ください!

犬が夜泣きする理由とは?愛犬のSOSサインの見分け方と対処法

犬が夜泣きする理由

犬が夜泣きする理由とは?愛犬のSOSサインの見分け方と対処法
※画像はイメージです
夜中に犬が泣き止まないことにお困りの飼い主さんも多いのではないでしょうか?犬の夜泣きを辞めさせるためには、まずなぜ夜泣きをするのかその理由を知ることが大切です。

ここではまず、犬が夜泣きする理由についてチェックしておきましょう。

犬が夜泣きする理由とは?

  • 孤独や不安を感じて甘えたい
  • 何かを要求している
  • 生活リズムのずれ

犬が夜泣きする理由1:孤独感や不安からくる甘え

犬が夜泣きする理由としてまず考えられるのが、孤独や不安を感じていて飼い主さんに甘えたいと考えているということです。

とりわけ飼い主さんのもとにやってきたばかりの子犬は、親元から離され見知らぬ環境に置かれた寂しさと不安・恐怖で心がいっぱいになっています。

だからこそ、飼い主さんに「寂しいから甘えたいよ」「撫でて安心させて」と夜泣きをすることで訴えているのでしょう。

犬が夜泣きする理由2:何かしらの要求

飼い主さんに対して何かしらの要求をしているというのも、犬が夜泣きをする理由のひとつとして考えられるでしょう。

たとえば空腹を感じていたり、喉が渇いているのに飲み水がなくなって不満を感じている時に犬は夜泣きをすることで飼い主さんに「○○してよ」と要求を伝えています。

また、飼い主さんと一緒に寝たいのに飼い主さんが寝室に入れてくれない時にも「寝室に入れて」「一緒に寝てよ」と夜泣きをしてアピールするでしょう。

犬が夜泣きする理由3:生活リズムのズレ

犬が夜泣きをする理由のひとつとして、生活リズムのずれも挙げられるでしょう。

飼い主さんの生活が不規則なせいで犬も昼夜逆転していたり、夜中に十分に眠ることができないような環境に置かれていると生活リズムがずれてしまい、夜中に活動的になってしまいます。

また、十分に散歩をさせてもらうことができず運動不足で生活リズムが狂い、それによってストレスを蓄積している時にも夜泣きをしやすいでしょう。

老犬が夜泣きしてくる理由

犬が夜泣きする理由とは?愛犬のSOSサインの見分け方と対処法
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実は、犬は年を取って老犬になると夜泣きをしやすくなると言われています。それはいったいなぜなのでしょうか?

ここからは老犬が夜泣きをする主な理由について解説していきますので、老犬を飼っている方はぜひチェックしてみてください。

老犬が夜泣きしてくる理由1:認知症の可能性

老犬が夜泣きをしてくる主な理由としてまず挙げられるのが、認知症にかかっているからということです。

犬も年を取ると人間と同様に認知症にかかることがありますが、認知症になると記憶力が低下したり自分の置かれた環境が十分に理解できず、不安や寂しさを強く感じてしまいやすいと言われています。

以前は夜泣きをしなかったのに年を取って夜泣きをしはじめたり、前はできていたことができなくなったのならば、認知症の可能性を疑ったほうがよいでしょう。

老犬が夜泣きしてくる理由2:体の不調

体調を崩しているということも、老犬が夜泣きをしてくる理由のひとつとして考えられるでしょう。

老犬にもなると若い時と比べて体調を崩しやすくなるものですが、それによって苦しさや痛みを感じていると夜泣きをしてしまいます。

普段の様子から認知症にかかっている可能性が低いと考えられるのに、老犬がいきなり夜泣きをするようになったのならば、体調不良の可能性を疑ってみてください。

様子がおかしいならば、すぐにかかりつけの動物病院に連れていきましょう。

老犬が夜泣きしてくる理由3:SOSのサイン

老犬が夜泣きをしてくる理由のひとつとして考えられるのが、飼い主さんにSOSのサインを発しているということです。

老犬は体調を崩したり病気のかかるリスクが高く、体に何らかのトラブルが起きて強い痛みを感じている時には夜泣きをして飼い主さんに「助けて」とSOSのサインを出しています。

犬の愛情表現4選

犬が夜泣きする理由とは?愛犬のSOSサインの見分け方と対処法
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子犬が夜泣きをする場合は寂しさから飼い主さんに甘えているパターンが多いですが、夜泣き以外にも犬はさまざまな形で私たちに愛情を伝えてくれています。

ここからは犬の愛情表現についてチェックしていきましょう。

犬の愛情表現1:しっぽを振りながら飛びついてくる

犬の愛情表現としてまずご紹介したいのが、しっぽを振りながら飛びついてくるということです。

犬は飼い主さんなどを目にすると、大好きという気持ちが溢れだし、「遊ぼう」「早く撫でて」としっぽをふりながら飼い主さんにまっしぐらに飛びついていきます。

犬は飼い主さんに対してとても愛情深く従順な生き物です。短時間お出かけをしただけでも、飼い主さんが帰ってきたならばこのような行動をして飼い主さんに愛情を体で表現するでしょう。

犬の愛情表現2:じっと顔を見てくる

じっと顔を見てくるというのも、犬の愛情表現のひとつとして挙げられるでしょう。

リラックスした表情でこちらの顔をじっと見てくるのは、犬からの「大好きだよ」「一緒にいられて嬉しいな」というメッセージだと言えます。

ちなみに、アイコンタクトをしながらさらにスキンシップをすると、人間だけでなく犬にも体内でオキシトシンと呼ばれるいわゆる「幸せホルモン」が分泌され、愛情や絆がより深まるという研究成果が発表されています。

犬の愛情表現3:ゴロンとお腹を見せてくる

犬の愛情表現のひとつとして忘れてはならないのが、ゴロンとお腹を無防備にも見せてくるということです。

お腹は犬をはじめとする動物にとっての急所であり、そのような部位を無防備に見せてくるというのは、犬が相手のことを深く信頼し愛情を抱いてくれていることの証拠です。

犬は特に大好きな人に対してはお腹をゴロンと見せて敵愾心がないことや甘えたいことをアピールすると同時に、お腹をなでなでしてもらおうとします。

犬の愛情表現4:口元をペロペロなめてくる

口元をぺろぺろなめてくるというのも、犬の愛情表現の定番だと言えるでしょう。犬が人の口元をなめてくるのは、子犬時に母犬に行っていた愛情表現の名残であると言われています。

つまり、口元をぺろぺろなめるということは犬から親のように思われて愛情を向けられていることの証拠です。

ただし、口の中などをなめさせると衛生面で問題があるので、ほどほどにしておきたいところでしょう。

夜泣きをやめさせる方法・対処法

犬が夜泣きする理由とは?愛犬のSOSサインの見分け方と対処法
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夜泣きは犬にとっても飼い主さんにとっても負担の大きい行動です。では、どうすれば夜泣きをやめさせられるのでしょうか?

ここからは夜泣きをなくす方法をご紹介していきますので、お悩みの方はぜひご参考ください。

夜泣きをやめさせる方法・対処法1:不安泣きの場合は一緒に寝るなど寄り添ってあげる

犬の夜泣き対策としてまずしたいのが、不安から夜泣きをしている場合には一緒に寝るなど犬に寄り添い、かまってあげるということです。

特にお家に迎え入れたばかりの子犬の場合は親犬から離されたことの孤独や恐怖でいっぱいになっていますので、優しく寄り添い、不安感を払拭してあげましょう。

夜泣きをやめさせる方法・対処法2:何かしら要求している時は応えてあげる

何かしら要求をしているならばそれに応えてあげるというのも、夜泣きをやめさせる方法として挙げられるでしょう。

空腹やのどの渇きなど、なにか理由があって夜泣きをしていることも多いので、その場合には犬が何を要求しているのかを正確に把握し、要求にこたえてあげるとぴたりと夜泣きがやむはずです。

夜泣きをやめさせる方法・対処法3:生活リズムや環境を見直す

夜泣きをやめさせる方法のひとつとして、生活リズムや環境を見直すということも必要でしょう。

運動不足だと昼夜逆転になって生活リズムが崩れ、それによってさらにストレスが溜まってしまい夜泣きの原因になり得ます。

朝や昼間に散歩に行って運動不足とストレス解消をしてあげると同時に、夜間には犬が安心して眠れるような環境作りを整えることも不可欠です。

夜泣きをやめさせる方法・対処法4:遠吠えをする場合は天罰方式

遠吠えを夜間にしてしまう場合は近所迷惑になってしまうので、天罰方式でしつけを行うのが効果的でしょう。

天罰方式とは、遠吠えなどの問題行動を起こした時に犬が嫌いな音を大きく鳴らすことで驚かせ、「この行動を取れば嫌な音がする」と犬に学習させ、その問題行動を防止するしつけ方法のことです。

犬の夜泣きは無駄に意味もなく鳴いているとは限らない

犬が夜泣きする理由とは?愛犬のSOSサインの見分け方と対処法
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今回は犬が夜泣きする理由や対処法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

犬は意味もなく夜泣きをしているわけではなく、きちんとした理由があってやむを得ず夜泣きをしていることがほとんどですので、無視をせずに夜泣きの原因を突き止め、それをきちんと解消してあげることが求められます。

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