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犬がお尻を向けるのはなぜ?行動別の犬の気持ち5つを解説!

初回公開日:2020年03月11日

更新日:2020年09月10日

記載されている内容は2020年03月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

犬がお尻を向けてくる理由を知りたい方に記事で、どうしてそのような行動をとるのか知りたい方も多いのではないでしょうか。犬が飼い主に何を訴えているのかを知ることでより絆が深まることでしょう。犬の愛情表現についても解説しているので、ぜひ読んでみてください。

犬がお尻を向けるのはなぜ?行動別の犬の気持ち5つを解説!

犬がお尻を向けてくる理由

犬がお尻を向けるのはなぜ?行動別の犬の気持ち5つを解説!
※画像はイメージです
犬がお尻を向ける行動には意味があります。

ここでは「遠くでお尻を向けてくる場合」、「近くでお尻を向けてくる場合」、「お尻を向けてくっついてくる場合」について解説しますのでぜひ参考にしてみてください。

犬がお尻を向けてくる理由

  1. 遠くでお尻を向けてくる場合
  2. 近くでお尻を向けてくる場合
  3. お尻を向けてくっついてくる場合

犬がお尻を向けてくる理由1:遠くでお尻を向けてくる場合

犬が遠くでお尻を向けてくる行動は、見てないフリをしていながら警戒しています。

初めて会う人や印象の良くない人に対しては、距離をとってお尻を向ける行動をとります。

そこから興味が出てくるようであれば犬のほうから近づいてくるので、慣れていない人は自分からずけずけと近づいていって触ろうとしないように注意しましょう。

犬がお尻を向けてくる理由2:近くでお尻を向けてくる場合

犬が近くでお尻を向けてくる行動は、敵ではないと認識した証拠です。

もともと祖先が野生動物だった犬にとって、後ろを許すことは命を預けることと同じ意味があります。つまり、犬がお尻を向ける行動は襲われる危険がないと信用しているあらわれです。

初めて会った犬の頭をいきなり撫でるのは、怖い思いをさせるだけなのでやめましょう。しゃがんで目線を下げて、手を目一杯伸ばして手のひらの匂いをしばらく嗅がせて信頼を得ましょう。

犬がお尻を向けてくる理由3:お尻を向けてくっついてくる場合

犬がお尻を向けてくっついてくるのは、母犬と一緒にいるような安心感が得られるという理由からです。

犬が飼い主にくっついてお尻を向ける行動は、かつて犬の祖先が野生動物だった頃に母犬にくっついて寝ていた習性の名残です。

そうすることで安心感を得ながら眠ることができるので、思わず飼い主にくっついてくる場合があります。

犬の行動で気持ちが分かる?

犬は犬同士はもちろん、人間にも気持ちを伝えようとサインを出している場合があります。

言葉を話すことができない犬はどのようにして感情や気持ちをあらわし、伝えているのかを解説していきます。

犬がお腹を向けてくるとき

犬がお腹を向ける場合は「降参している」、「甘えている」、「暑い」といった理由があります。

降参や甘えている場合はお尻を向ける行動と同じ意味のある、相手にお腹を向ける姿勢をとる場合もあります。

これは「相手に対して敵意がない」、「とてもリラックスしている」、「暑さを発散させるため」といった理由があります。

降参している

犬が降参しているときはお尻を向けるほかにお腹を上に向ける体勢をとることがあります。

この体勢になることは相手に服従しているのと同じ意味をあらわしていて、お尻を向けることにも抵抗がなくなります。

相手もそれ以上は攻撃しなくなりますし、上下関係がしっかりできている状態であるとも言えます。

犬同士で上下関係をはっきりさせることは重要なことであり、降参することは自身の身を守るためにも大切な行動です。

甘えている

犬は甘えるときに、お尻を向けるほかにお腹を向けてくることがあります。

お腹は背中と比べて皮膚や被毛が薄いために噛まれたりぶつかったりすると怪我をしやすいところですが、甘えているときは急所とも言えるお腹を見せる場合があります。

飼い主と一緒に横たわってリラックスしているときによく見られますが、「ピーピー」と鼻にかかる甘えた鳴き声を出したり前足で撫でて欲しいことをアピールしたりします。

暑い

気温が高く暑い日の犬は、お尻やお腹が無防備な体勢のまま寝っ転がっていることがあります。

冷房が聞いている室内でもたまに見られますが、とくに夏の暑い日に外で飼育されている犬は日陰のある場所で横たわっていることが多く見られます。

時間の経過によって日陰の位置がずれてくると、それに合わせて場所を移動して少しでも涼しいところを探して横たわります。

犬が背中を向けてくるとき

犬が背中を向ける行動は、飼い主に対する信頼をあらわしています。

犬にとってお尻を安心して向ける相手は、信頼している存在という意味をあらわします。

犬の祖先が群れで暮らしていたことの名残から、お互いを外敵から守るために後ろを任せられる相手としての信頼関係である言えます。

犬は気を許していない相手には絶対にお尻を向けることはないので、お尻を向けるようなことがあれば、それは信頼を得ている証拠なのです。

お尻やお腹を向ける以外にも!犬の愛情表現4つ

犬がお尻を向けるのはなぜ?行動別の犬の気持ち5つを解説!
※画像はイメージです
犬の愛情表現には「身体を寄せてくる」、「おもちゃを持ってくる」などバリエーションが豊かなアピールの方法があります。

ここでは4つの愛情表現に絞って解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

犬の愛情表現

  1. 体を寄せてくる
  2. 匂いを嗅ぐ
  3. 寄ってくる
  4. おもちゃを持ってくる

お尻やお腹を向ける以外の犬の愛情表現1:体を寄せてくる

犬が身体を寄せてくるのは、後ろを任せられるほどの信頼からくる愛情表現です。

犬の祖先は集団で暮らしていたので、その頃の名残が今でも見られる場合があります。

その一つとして外敵が近寄ってきているかどうかを見張るためにお尻をくっつけあう体勢になったり、横になってくつろぐ場合など、無防備な体勢になるときにも身体を寄せてきます。

お尻やお腹を向ける以外の犬の愛情表現2:匂いを嗅ぐ

犬が飼い匂いを嗅ぐ行動は、興味があるから観察をしているという意味があります。

外出先から帰宅した時に飼い犬が、一生懸命にあなたの匂いを嗅ぎに来た経験はないでしょうか。

誰もが「毎日一緒の生活環境で暮らしているのに今さらどうして匂いなんか嗅ぐのだろう?」と、疑問に思うものです。

その原因は、あなたがいつもと違う匂いをさせて帰宅してきたからです。しばらく匂いを嗅ぐと満足するのでじっくり嗅がせてあげましょう。

お尻やお腹を向ける以外の犬の愛情表現3:寄ってくる

犬が寄ってくる行動は、安心感を求めていたり何かを要求しています。

同じ部屋の離れた位置でくつろいでいるときに、犬のほうから寄ってくることがあります。

そのような行動は「安心できる飼い主の近くでくつろぎたい」、「何かを飼い主に要求している」といった意味が考えられます。

寄ってきて鼻でクンクン甘えるように鳴いたり前足で触ってくる場合は、散歩の催促や空腹、撫でて欲しいといった要求が考えられます。

お尻やお腹を向ける以外の犬の愛情表現4:おもちゃを持ってくる

犬がおもちゃを持ってくる行動は、一緒に遊ぼうと誘っている意味があります。

持ってくるおもちゃには大きく2種類あり、投げて遊ぶボールと引っ張り合いをするぬいぐるみです。

犬にとってはどちらも大好きな遊びですが、一匹では遊べないので誘われたら付き合ってあげましょう。

そして遊びは必ず飼い主の主動で終わらせましょう。しっかりと「はい、終わり」と伝えて終わらせることで主従関係を保てます。

犬がお尻を向ける理由を知って犬と仲良くなろう!

犬がお尻を向ける行動は飼い主が信頼を得ている証拠です。

信頼を得るために犬を飼った最初の年には必ず予防接種をおこないましょう、生後3ヶ月で1度目の接種をしたら2~3度目は前回の接種から3ヶ月ごと、4度目からは毎年1度です。

世話をすることによって主従関係を明確にすることで信頼関係が強まり、しつけもしやすくなります。

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