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大型犬用サークルを手作りするには?安く自作する方法と必要な材料8つ

更新日:2020年09月15日

大型犬を買う時に、しつけと安全のために大型犬用のサークルを準備してあげると、人も犬も格段に居心地よく過ごすことができます。犬は一頭ごとに性格も違い、家族の距離感も違うので、自分だけのオリジナルサークルを手作りして快適さとお財布の中身維持を実現しましょう。

大型犬用サークルを手作りするには?安く自作する方法と必要な材料8つ

大型犬用サークルの選び方

ペットショップや日曜大工ショップにいくと、けっこうたくさん犬用のサークルが売られています。

ところが大型犬用のサークルを探してみると、なかなか見つかりません。店員さんに聞くと、けっこう高価で取り寄せになるという答えが返ってくることが多いです。

大型犬は外飼いが多いため室内用のサークルはあまり需要がなく、既製品があまりない上に、犬種によって性質も違うので、手作りでもしないといろいろ不満も出てしまいます。

大型犬にもサークルは必要

大型犬は基本外飼いだからサークルは不要と言われることも多いのですが、小さいうちは家の中で育てるケースも多いです。

子犬でも室内犬よりは身体が大きく体重も重いので、室内犬用のサークルは1週間も持たずにバラバラにされてしまいます。

大型犬にもサークルは必要ですが、成長に応じてサイズを直したり、解体したりする可能性が高いので、手作りという選択肢が出てきます。

子犬の時期から成長を見越したサークルを

大型犬は子犬で飼い始めても、あっという間に成長します。1年で成犬に近い大きさになってしまいます。

子犬に合わせたサイズで用意した犬用サークルでは、あっという間に作り直す羽目になるので、この場合も手作りの方が自由がききます。

大型犬用に用意する場合の、室内犬小屋diyや犬用ゲージの作り方について見ていきましょう。

サークルは重量と強度が重要

市販のサークルはきれいにできていますが、元気のいい大型犬の子犬を閉じ込めておくには向きません。

普通のサークルでは、大型犬の子犬が立ち上がって身体を持たせかけただけでひっくり返ってしまうものもあります。

大型犬のために用意するサークルは多少体重をかけたくらいでは問題のない、それ自体に重量があって、犬が遊び噛みをしたくらいでは壊れない強度が必要ですが、こうなると手作りでないと難しいでしょう。

大型犬用サークル手作りに必要な材料8つ

大型犬のサークルを用意する際は、市販品で満足できるものを手に入れるのが難しいので、手作りをしてみたほうがニーズに合ったものを手に入れられます。

市販品でいいと思うものを入れても、実際に犬に入ってもらうと、やんちゃな犬は簡単にサークルを壊してしまったりしますので、自分の犬に合ったものを手に入れるには、手作りのほうがよさそうです。

ここでは大型犬のサークルを手作りする場合に必要な材料を挙げます。
タイプ材料必要数金額
イレクターパイプ製イレクターパイプ 450mm4620円
イレクターパイプ 750mm41,040円
イレクターパイプ 900mm103,100円
イレクター 角用ジョイント81,240円
イレクター T字ジョイント4620円
ワイヤーネット163,200円
連結ジョイント4セット400円
インシュロック3袋300円
2×4材製2×4材 1,820mm必要数300円
農具用鉄パイプ 1,800mm必要数。3個に切断して使用300円
丁番必要数100円
ヒ-トン必要数100円
ロープ止め必要数100円

大型犬用サークル手作りに必要な材料1:イレクターパイプ

イレクターパイプは頑丈で、大型犬用のサークルの手作りに便利です。ペットサークル手作り、ペット小屋や犬ケージカバー手作りの際にも使い易い資材です。

イレクターは専用のカッターで好きな長さに切ることができ、専用のジョイントを使えば、図面どおりに組み立てるだけできれいに作ることができます。

ジョイントや接地面のパーツも豊富ですので、いろいろ工夫しておもしろいものを作ることができます。

大型犬用サークル手作りに必要な材料2:農具用鉄パイプ

ホームセンターで買える農具用鉄パイプは、2×4材の枠にはめこんで、手作りの大型犬用サークルの犬のおりのパイプとして使えます。

コストも安いですが、カットする場合はホームセンターのカットサービスで、長さを指定してカットしてもらう必要があります。

アルミパイプは加工しやすいのですが強度的に問題があり、犬が強くぶつかると曲がってしまうことがあるので注意しましょう。

大型犬用サークル手作りに必要な材料3:2×4

2×4材は加工がしやすく、重さもあって大型犬が寄りかかってもたわまない強度があるので、大型犬の犬小屋やサークルを手作りする時によく使われます。

屋外にも強いので、犬小屋屋外手作りや超大型犬犬小屋にも十分に使え、トタン小屋のベースとしてもよいです。

2×4材はホームセンターでもセールで安く出している場合が多く、手に入りやすいです。

大型犬用サークル手作りに必要な材料4:ワイヤーネット

ワイヤーネットは大型犬のサークルを手作りする時に、檻の面として使えます。

犬の小屋の枠にワイヤーネットを付けることで、犬からも外が見えるので安心させることができ、犬小屋を作るときには便利です。

100円ショップでも200円均一くらいで買えるので、コスト的にもリーズナブルなアイテムです。強度が必要なら、ホームセンターで丈夫なものを探した方がいいでしょう。

大型犬用サークル手作りに必要な材料5:連結ジョイント

連結ジョイントは、ワイヤーネットを連結するジョイントで、大型犬用サークル作り方で簡単にワイヤーネットの広い面を手作りすることができます。

100円ショップでも売っていますので、ワイヤーネットを買う時に相性のいい連結ジョイントを選ぶのが間違いないです。

強度は少し心許ないですが、使う面やインシュロックなどを追加して強度を上げれば実用的な使いかたができます。

大型犬用サークル手作りに必要な材料6:丁番

2X4材をつなげる時に、丁番を使うといろいろ形を変えることもできるので、大型犬のケージ手作りの時に使うと作ったあとにレイアウトを変える時の自由度が上がります。

犬のサークルの作り方では、いろいろな工夫をすることで自分だけの便利な自作犬小屋を作ることができるので、ホームセンターの売り場を歩き回って、使えそうなアイテムを探してみましょう。

大型犬用サークル手作りに必要な材料7:インシュロック

インシュロックは小さくて目立たない割に強度もかなりあり、犬用diyで大型犬用のサークルを手作りする時には重宝します。

狭いところにも広いところにも使え、強い強度が必要なら複数のインシュロックを使い、簡単に強度調整をすることができます。

付ける時も工具なしで付けられますし、外すときもハサミなどで切るだけで外せるので便利です。

大型犬用サークル手作りに必要な材料8:ヒートンとロープ止め

大型犬用のサークルを手作りする場合は、パネルどうしを固定したり丁番で付けたりするより、ヒートンとロープ止めを使って、ロープ止めを引き抜けば外せるようにすれば解体も簡単にできます。

全接続部分をヒートンとロープ止めで作るのではなく、2か所くらいをこの接続方法にすれば、自由度を高くしたうえで強度も保てます。

大型犬用サークルを安く自作する方法とは?

大型犬用のサークルを安く手作りするためには、ホームセンターで安くて使えそうな材料を捜して見つけるのが一番です。

2X4材を使うと、重さと強度があり、かなり低コストでありながら頑丈で簡単な犬小屋の作り方を実現できます。

檻部分にも農業用ビニールハウス用の金属パイプや100円ショップで買えるワイヤーネットを使えます。

大型犬用サークルを作るのに必要な道具

大型犬用サークルを手作りするためには、いくつかの工具があると効率よく進められます。

鉄鋼は素人が手を出すのは難しいので、ホームセンターでカットしてもらい、木工の場合はノコギリやドライバー、ドリルなどを用意するといいでしょう。

どれも特別な工具ではなく、安いものなら1,000円から2,000円くらいで買えます。

大型犬用サークル作成に必要な道具

  • ノコギリ
  • 電動ドライバー
  • 電動ドライバードリルに適合する20mmの木工用ドリル

大型犬用サークルを作る方法

どのような材料や道具で大型犬用のサークルが作れるかについては、ご理解いただけたでしょう。

次に大型犬用室内サークルを手作りする場合にどのような手順で行えばよいかについて、2×4材で作る場合をサンプルにごして紹介します。

説明だけではわかりにくいので、Youtubeにあげられている動画も含めてご紹介します。

設置場所に合わせて設計図を書く

犬用ゲージの作り方は、設計図面を作るところから始まります。

室内に作るのならどれくらいの強度にするのか、寝床やトイレをどこに置くのかを考えて設計図面を作りましょう。

屋外に作るのなら、雨風を防ぐために手作り犬小屋や大型犬小屋を設計に入れ、広いエリアを走り回らせたいのなら自作フェンスなどを図面に入れましょう。

ここで具体的で詳細な図面ができていれば、実際に大型犬サークルを手作りする時に楽にできます。

2×4はホームセンターであらかじめ切ってもらう

次に大型犬用サークルの材料を揃えます。

設計図面に基づいて、必要な材料を揃えていきますが、2×4材や金属パイプなどの材料は、ホームセンターで切ってもらったほうがよいです。

diyで手作りするのが得意な人は自分でカットしてもいいですが、ホームセンターなら安い費用で素人がカットするよりずっときれいにカットしてもらえます。

設計図通りに組み立てる

材料がすべて準備できたら、後は設計図面どおりに組み立てるだけです。

大型犬サークルを手作りする時には、電動ドライバーなどの工具が揃っていると、考えているより早く簡単にできあがります。

組み立てていきながら、いろいろ新しいアイディアが浮かんでくるので、それも活かしながら作っていくのはとても楽しい作業です。

自分で環境に合った大型犬用サークルを作ろう!

大型犬用サークルや手作り犬ゲージは、ほかにもメタルラックでスチールラック自作をしたりするやり方もあります。完全手作りが難しい場合は、手作り小屋キットなどもあります。

犬小屋手作りキットなどを使ったとしても、工作に慣れることができるので、改造したいところや作り直す時にはオリジナルのものを作ることができます。

大事な愛犬のために、工夫をこらした居心地がよい安全なサークルを作ってあげましょう。

初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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