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犬のリボンの付け方について解説|リボンで犬のお洒落をたのしもう!

初回公開日:2020年02月19日

更新日:2020年09月17日

記載されている内容は2020年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

犬をトリミングに出すと、必ずといっていいほど両方の耳に可愛いリボンを付けて帰ってきます。犬用のリボンにもたくさんの種類がありますが、リボンを付ける際にはいくつかの注意点があります。また、リボンを選ぶ際にも大きさや装飾の有無に気を付ける必要があります。

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犬のリボンの付け方を知る必要性

犬にカラフルで可愛いリボンを付けて散歩に出掛けるのは、飼い主にとってもお洒落の1つになっています。

ただ、リボンを付け替えられる犬にとっては心身のストレスになる場合があるので、付け方に注意する必要があります。

犬のリボンの付け方を知る必要性1:可愛い

犬にリボンを付けることは飼い犬に対する愛情表現の1つといえますが、リボンの付け方をアレンジするのも楽しみの1つです。

犬用のリボンには単色のものやカラフルな色合いのものがありますが、ビーズやフリルのついたものもありますので、たまにはいつもと趣向の違ったリボンを選ぶのも楽しみの1つです。

リボンの裏側にはゴムが縫い付けてあるので、犬の体型によってゴムのサイズを選ぶのが基本です。

小型犬の場合は3cmのサイズを選ぶのが一般的であり、大型犬の場合は大型犬専用サイズを選ぶようにしてください。

犬のリボンの付け方を知る必要性2:衛生面

犬にリボンを付けることは飼い主にとっての楽しみの1つですが、リボンの選び方や付け方によって「誤飲」「毛玉」などの原因になることがあるので注意が必要です。

犬用のリボンにはビーズやフリルの付いているものがありますが、まれに散歩の途中で犬同士がじゃれ合っている際に誤飲するケースがあります。

また、飼い主のリボンの付け方によって、毛玉などが起こることがあります。

犬のリボンは必ずしも必需品ではなく、いわば「耳飾り」に過ぎません。犬のお洒落のためにリボンによって健康被害が起こることは本末転倒です。

犬のリボンの付け方における注意点

犬用のリボンを長時間付け続けた場合、リボンを付け続けることによって犬の健康などに与える影響がないのか気になります。

リボンによるトラブル防止を図るためには、リボンの付け方や取り替えるタイミングにはどんな注意をしたら良いのでしょうか。
  • 安全面
  • ストレス
  • 長期間付けない

犬のリボンの付け方における注意点1:安全面

犬用のリボンの付け方における注意点の1つ目は、何といっても安全第一を最優先に考えることです。

犬用の可愛いリボンは、ビーズやフリルなどのアクセサリーといった装飾品が付いているものが多く売られています。

リボンが嫌いな犬やじゃれ合うことが好きな犬は、リボンを前足で引っ掻いて装飾品が脱落する危険があります。

犬がリボンのアクセサリーを誤飲する事故が稀に起こることがありますが、口中や胃腸などを傷つけることによって手術が必要となったり、飼い主が気付かず最悪の場合は命に関わることもあります。

犬のリボンの付け方における注意点2:ストレス

犬用のリボンの付け方における注意点の2つ目は、できるだけ犬の毛を引っ張り過ぎないような付け方に細心の注意を払う必要があります。

犬用のリボンの付け方によって継続的に皮膚に局所的な刺激を与えるため、犬が違和感を覚え強いストレスを受け続けることにつながります。

飼い主のリボンの付け方に限らずリボンを付けられることが嫌いな犬の中には、ヘアゴムを付けている箇所を引っ掻くことによって肌荒れなどを引き起こす場合もあるので、犬にストレスを与えないように配慮する必要があります。

犬のリボンの付け方における注意点3:長期間付けない

犬のリボンの付け方における注意点の3つ目は、特に毛の長い犬種は毛玉になることがあるため、ヘアゴムを長期間付け続けないように気を付けることが大事なことです。

飼い主のリボンの付け方が同じ箇所に偏っている場合は毛玉ができやすく、その都度コームで丁寧に解きほぐす必要がありますが、毛玉の程度が酷い場合には最悪毛玉をカットする必要があります。

飼い主のリボンの付け方の不注意によって、何度も毛玉のカットを繰り返すようになった場合は、ヘアゴムを止める箇所の毛が薄くなったり禿げになってしまう可能性があります。

犬のリボンの付け方

飼い主が誤ったリボンの付け方をおこなっていると誤飲の原因になったり、ストレスを与える原因になったり、毛玉・薄毛などの原因になってしまうことがあります。

飼い主は、愛犬のためにも正しいリボンの付け方を知っておく必要があります。
  • ブラッシングをおこなう
  • セットペーパーを使い耳の毛を包む
  • セットペーパーに輪ゴムを巻きつけ固定する
  • リボンの輪ゴムを巻きつける

犬のリボンの付け方1:ブラッシングをおこなう

犬のリボンの付け方の手順1は、リボンを付ける前にまずは頭部や耳の被毛を全体的にブラッシングして毛並みを整えることから始めます。

ブラッシングをする際に被毛に毛玉がないかを確認し、毛玉があった場合はコームを使って丁寧に解きほぐし真っ直ぐな毛並みに整えてください。

なお、長期間リボンを付けっぱなしにしておいた場合は、ヘアゴムを巻いた部分が皮脂と埃などでドレッドヘアーのように固着している場合がありますので、多少面倒でも一度シャンプーをしてから汚れを完全に取り除くことをします。

犬のリボンの付け方2:セットペーパーを使い耳の毛を包む

犬のリボンの付け方の手順2は、リボンを付ける耳の中央部の被毛を適量すくい取りタッセル(房飾り)を作ってセットペーパーを巻き付けます。

タッセルを作る際は、被毛を多くすくい取り過ぎると巻きにくくなります。逆に少な過ぎると皮膚に刺激を与えてしまうので注意が必要です。

なお、被毛を巻き付けるセットペーパーは、あらかじめ10cm×6cm程度の大きさに切り揃えて準備しておくとよいでしょう。

また、できればセットペーパーの角で犬の皮膚や被毛を傷めないように、内側に折り込んで使うことをします。

犬のリボンの付け方3:セットペーパーに輪ゴムを巻きつけ固定する

犬のリボンの付け方の手順3は、セットペーパーから被毛がはみ出していないことをしっかり確認し、手前側に2回ほど折り畳んでから輪ゴムを巻き付けてタッセルを固定してください。

なお、タッセルを作る際に被毛を強く引っ張りすぎると皮膚に刺激が加わり、犬が嫌がる素振りを見せることがあります。そのような場合は、面倒がらずに再度や初めからやり直すことが重要です。

馴れないうちは、リボンをしっかり固定することばかりに気が取られますが、被毛を引っ張りすぎると耳の部分の血流が悪くなる可能性があります。

犬のリボンの付け方4:リボンの輪ゴムを巻きつける

犬のリボンの付け方の手順4は、できあがったタッセルにリボンの方向を合わせヘアゴムを2~3回巻き付けて完了です。

なお、犬のリボンの付け方は両耳に付けるのが一般的なので、正面から見て左右のバランス(高さ)が同じになるように付けてください。

なお、垂れ耳の犬種の場合は、正面から見て目尻の延長上に付けるとよいでしょう。

リボンの取り付けが完了したら、タッセルの下の部分の被毛にゆっくりとコームを差し込み、抵抗なく差し込めることを確認してください。

もし少しでも抵抗があるようなら、もう一度やり直すことをします。

犬がリボンを嫌がるときの対処方法3

犬のリボンの付け方について解説|リボンで犬のお洒落をたのしもう!
※画像はイメージです
せっかく苦労してリボンを付けても犬が嫌がる場合がありますが、原因の多くは耳の部分の被毛を引っ張られて違和感があるためです。

リボンに馴れていない犬は気を紛らわせる工夫をしたり、少しずつ時間を掛けて馴れさせるしつけが必要です。
  • しつけ
  • ごほうび
  • 散歩に出る

犬がリボンを嫌がるときの対処方法1:しつけ

犬がリボンを嫌がるときの対処方法1は、リボンを付けると飼い主に褒められると犬が感じるようなしつけをおこなうことです。

初めてリボンを付ける犬は、被毛が引っ張られると不安感や違和感が覚えるのは当然です。

そのため、こまめにスキンシップを図ったりおもちゃで一緒に遊びながら安心感を与えることから始めましょう。

犬のしつけで大事なことは「𠮟る」ことではなく、犬が理解できるように適時適切に「褒める」ことが最も大事なことです。

犬がリボンを嫌がるときの対処方法2:ごほうび

犬がリボンを嫌がるときの対処法2は、褒めることに合わせて「ご褒美」を上げることです。

犬のしつけにおいてご褒美を上げることは大事なことですが、効果的なのは「褒められる」ことと「ご褒美が貰える」ことを関連付けて覚えさせることです。

さらに効果的なのは、褒める際に飼い主が犬の頭を撫でて「よくやった」と飼い主が犬の目を見て声を掛けて上げることです。

犬がリボンを嫌がるときの対処方法3:散歩に出る

犬がリボンを嫌がるときの対処法3は、1日に最低2回くらいはリボンを付けて散歩に連れ出すことです。

人も同じように何処か痛いところがあったとしても、痛いことを忘れてしまうような嬉しいことがあれば気が紛れてしまいます。

犬の散歩は足腰の鍛錬だけでなく、気分転換やストレス発散に非常に効果的なことはいうまでもありません。

最初はリボンを嫌がっていた子犬でも、喜んで散歩しているあいだに嫌なリボンのことを忘れてしまい、一旦馴れてしまうと飼い主が「可愛いね」と褒めて上げると喜んで付けるようになります。

犬のリボンにグッズ

犬のお洒落にとって、欠かすことができないグッズの1つにリボンがあります。

犬用のリボンには色々な素材や形状あるいは色調やデザインのものがありますが、リボンの留め方にも輪ゴムで留めるタイプやクリップで留めるタイプがあります。

犬のリボンにグッズ1:ゴム

犬用のリボンを留めるグッズに輪ゴムがありますが、ゴムには滑りにくいタイプと滑りやすいタイプの2種類があります。

一般的な素材の天然ゴムは、滑りにくいタイプなのでセットペーパーを巻くときに使われています。

もう一方の滑りやすいシリコンゴムの方は、毛に絡みにくい特性があることから犬用の輪ゴムとして使われることがありません。

犬のリボンにグッズ2:ピン

犬用リボンの留め具には輪ゴムで留める方法以外に、クリップタイプ・パッチンピンタイプ・バレッタタイプなどで留める方法があります。

クリップタイプは、人間の子供用としても使われているタイプなので子犬でも安心して使えます。

基本的にはタッセルの根元を挟むような付け方をするため、少なくともゴムで結べる程度の被毛の長さが必要です。

犬のリボンにグッズ3:ブラシ

犬用のリボンにグッズにブラシがありますが、実はブラシにもさまざまな用途があるので目的に合ったブラシを選ぶ必要があります。

犬の毛並みを揃えたり毛玉を解すためにには、くし形をしているコームが最適です。

ただし、コームにはくし目が荒いタイプと細かいタイプがありますので、犬の被毛の硬さや長さに合わせて選んでください。

犬に可愛くリボンを付けてみよう!

犬がトリミングサロンから帰ってくると、必ずといっていいほど耳の上に可愛いリボンを付けていますで、リボンを外す際にはトリマーさんがどのように取り付けているのか注意して観察するとよいでしょう。

なお、犬のお洒落を楽しむためには100均ショップばかりに頼らず、自作のリボンコレクションを増やすのも1つの方法です。

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