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犬の臭い対策・おならくさい理由と人にうつるのか・臭い消し

初回公開日:2018年03月01日

更新日:2020年08月30日

記載されている内容は2018年03月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

今や5人に1人が飼うようになった犬。犬は人の心を癒し、日常に幸せをもたらしてくれます。でも、犬の臭いが気になるという方も多いのでは?この記事では犬の臭いの原因やおならの理由、効果的な臭い対策などをご紹介します。愛犬のためにも臭いケアを心掛けましょう!

犬の臭い対策・おならくさい理由と人にうつるのか・臭い消し

犬の臭いが気になる!

犬の臭い対策・おならくさい理由と人にうつるのか・臭い消し
※画像はイメージです
犬は人類にとって永遠の友人です。日本でもペットブームが起こり、犬は家族の一員としてみなされるようになりました。日本では5人に1人が犬を飼っているというデータもあります。

番犬として外で飼育されていることも多かった犬ですが、それはかつての話。大切な家族である犬を雨風にさらすなんてもってのほかと考える人も多くなっています。そのため現在では、小型犬はもちろん、大型犬であっても家族の一員として室内で一緒に暮らす室内飼いが一般的です。

どういう時に犬の臭いが気になる?

室内飼いの犬は、朝から晩まで人と同じ部屋で過ごします。そうした環境の中で、犬独特の臭いが気になるという方も多いのではないでしょうか。犬の臭いは何が原因なのか、ここでいくつか事例をご紹介します。

まずはトイレ。犬は賢く、決められたスペースでトイレをします。しかし、室内飼いの場合はこまめにトイレシートをかえても、臭いがこもってしまいます。最近では消臭効果のあるトイレシートなども売られていますが、トイレの臭いを完全に消し去ることは難しいです。

犬は被毛に皮脂やおしっこなどが付着することで、特有の臭いが蓄積していきます。犬種によってさまざまですが、犬の被毛は臭いがつきやすい傾向にあります。

シーン別!愛犬の臭いが気になる時

どういう時に犬は臭くなってしまうのでしょうか。まず、犬は毎日散歩に連れていくことが必要です。散歩に行った後、愛犬の臭いが気になるという方も多いのではないでしょうか。散歩で体が温まると、被毛についた皮脂や臭いが発香しやすくなります。

また、犬は人間のように靴をはいて歩くわけではないので、どうしても散歩によって足が汚れてしまいます。雨が降った後だと肉球や足元が汚れやすくなりますし、被毛が湿気ることによって、犬独特の臭いが出てしまいます。

あくびをした時に口臭がする!

犬は眠い時や緊張した時、あくびをします。あくびをした愛犬の口から、ムワッと気になる臭いがしたことはないでしょうか。

口臭も犬の臭いの原因です。犬は虫歯にはなりませんが、毎日の食事で歯垢が歯に付着してしまいます。歯垢を放置してしまえば、固まって歯石となってしまい、悪臭の原因になります。

また、歯石は歯周病の原因にもなります。年齢が高ければ高いほど、歯周病の割合も高くなります。歯周病になった犬は口臭がきつく、歯もぐらつき、体全体の健康に悪い影響を与えてしまいます。

犬の臭い対策どうすればいい?

犬の臭い対策・おならくさい理由と人にうつるのか・臭い消し
※画像はイメージです
犬の臭いが気になるからといって、頻繁にシャンプーするのはNGです。犬は人と違って汗をかかないので、毎日お風呂に入れる必要はありません。

頻繁なシャンプーは皮膚の健康に必要な常在菌や皮脂を洗い落としてしまうため、乾燥肌や皮膚病の原因にもなります。

ベストなシャンプーの頻度は3~4週間に1回程度です。犬の肌に優しい成分のシャンプーを選び、人肌程度のお湯で予洗いをしっかりした後、泡立てたシャンプーで優しく撫でるように洗ってあげましょう。

どうしても臭いが気になる場合は?

この間お風呂に入れたばかりなのに、犬の臭いが気になって仕方がない。そんなときは、ぬるま湯に浸したガーゼやタオルなどを使い、愛犬の体を撫でるようにして拭いてあげましょう。被毛についた汚れや余分な皮脂を優しく落とすことができます。

最近では犬用のボディシートも出ています。香りつきのものもあるので、それらを適切に使うことで臭いを減らすことができるでしょう。

また、臭いを防ぐためには何より、毎日の丁寧なお世話が肝心です。こまめにブラッシングし、散歩の後は手足を綺麗に拭いてあげましょう。意外と忘れがちな耳の掃除も大切です。

犬のおならが臭い!その理由は?

犬もおならをします。小型犬や子犬であっても、その臭いはなかなか強烈です。いつもより愛犬のおならが臭い場合は、何らかの問題が潜んでいる可能性があります。

まずは体調面に異常がないか確認しましょう。下痢をしていたり、異物を飲み込んでしまった場合など、胃や腸が弱っていればいつもより臭いおならが出やすくなります。

便秘の場合もおならが臭くなります。あまり水分をとってらないと便秘になりやすくなります。また、トイレを失敗して飼い主さんから怒られた時や、引っ越しでトイレの場所が変わった時など、犬はうんちを我慢して便秘になってしまいます。愛犬がリラックスしてトイレをできる環境を整えてあげましょう。

そのおなら、フードが原因かも?

犬にとって毎日のごはんは何よりの楽しみ。できるだけおいしい食事をさせてあげたいからといって、犬の欲しがるものをたくさん与えていないでしょうか。

砂糖や調味料の入った人間の食べ物は、犬の健康にとって悪影響です。また、犬用のフードであっても、体に合わないフードを食べさせれば腸内環境が悪化し、臭いおならの原因になります。

臭すぎるおならは、今の食事内容を見直した方がよいというサインでもあります。愛犬が欲しがるからといって人間の食べ物を食べさせないこと。体にあったフードをみつけることが、臭いおならを防ぎ、愛犬の健康を守ることにつながります。

たくさんのメーカーから色々な種類のフードが出ているので、獣医さんに相談し、愛犬にあったフードをみつけましょう。

犬の臭いは人にうつる?

日常生活の中で犬と頻繁に接触する人は、犬の臭いがうつることがあります。自分では気にならなくても、友人や職場の人に「犬の臭いがする」と言われたことがある方もいるでしょう。

毎日愛犬と一緒にいると嗅覚が麻痺してしまうため、自分ではなかなか犬の臭いに気づかないこともあります。犬の臭いがうつる原因は、主に衣服にあります。

布には臭いが付着しやすいため、犬と一緒にいるときに着る服には臭いがうつっている可能性が高いでしょう。

犬の臭いうつり、どうしたら防げる?

犬種によって抜けやすさは異なりますが、どんな犬でも多少なりとも毎日毛が抜けます。犬の毛は服にくっつきやすく、犬の臭いがうつる原因になります。

対策として、服についた犬の毛をコロコロなどでとりましょう。また、服はこまめに洗い、消臭効果のある柔軟剤を使用することで、服についた犬の臭いを落とすことができます。犬と一緒に散歩に行くときの服と外出用の服を分けるのも効果的でしょう。

また、毎日丁寧にブラシをかけてあげることで被毛を清潔に保ち、皮脂汚れを防ぎましょう。ブラッシングは愛犬の見た目をよくするだけでなく、散歩などでついた汚れを落とすためにも必要なことです。ブラッシングせずに毛が絡んでしまうと、臭いもたちやすく、皮膚病の原因にもなります。

犬の目やにの臭いが気になる!

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犬の目やにのケアをしていますか。目やにがついたままだと不衛生で臭いの原因にもなりますし、目の周りの毛が変色してしまう「涙焼け」になってしまう場合もあります。そうならないためにも目やにケアは必須です。

ティッシュや柔らかいガーゼを軽くぬるま湯につけ、撫でるようにして犬の目のまわりを拭いてあげましょう。目やにが固まっている場合でも、ゴシゴシこすってはいけません。ガーゼを優しくおさえるようにして目やにをふやかし、柔らかい状態になってから取りましょう。

健康には問題ないのに目やにの量が多い場合は、フードを見直しましょう。ペットショップの店員や獣医に相談して、無添加のフードを試してみるのもよいでしょう。

犬の目やには涙の臭い?

犬も人と同じように目やにがでます。目やには、目の皮脂や老廃物、汚れや雑菌などが固まってできます。とくにチワワやトイプードル、ヨークシャーテリアなどの犬種は目やにがたまりやすい特徴をもっています。

健康な犬の場合、その目やにからは涙の臭いがします。目が炎症を起こしていたり体が弱っている時には目やにの量が増え、悪臭がします。白っぽい、あるいは黒っぽい目やにの場合はさほど心配する必要ありませんが、黄色あるいは緑色の目やにが出ている場合は要注意。目が何らかのトラブルを起こしている可能性があります。

愛犬の目やには、健康のバロメーターです。いつもより量が多かったり、臭いが気になる場合は、自己判断せず獣医さんに診てもらった方がよいでしょう。

犬の臭い消しは?

犬の臭い対策・おならくさい理由と人にうつるのか・臭い消し
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犬の臭いが気になると、気軽に人を家に招くことが難しくなります。そんな時は臭い消しを試してみましょう。

しかし、安易に消臭スプレーを使ってはいけません。犬にとって害となる成分を含んでいる場合もあります。犬の健康に影響を及ぼさない、犬用の臭い消しを選びましょう。

犬用の臭い消しとして、体臭を防いでくれるボディスプレーがです。皮脂の汚れを落としたり、体臭のもととなる雑菌を分解してくれる効果のあるスプレーもあります。色々な種類のボディスプレーがあるので、愛犬にあったものを選んで使うとよいでしょう。

犬がスプレーを体にかけられるのを嫌がる場合には、犬の臭い消しに特化した部屋用の消臭パウダーを使いましょう。カーペットやソファーのような布製品には、気づかないうちに犬の臭いが染みついています。

臭いが強い犬の種類は?

どんな犬でも多かれ少なかれ体臭がしますが、体が大きい、垂れ耳、被毛が長いといった特徴をもつ犬は臭いが強くなりやすいです。

体が大きいと皮膚の表面積も被毛も多くなり、その分汚れや皮脂も付着するので、どうしても体臭が強くなります。被毛が長い犬も、短毛の犬より散歩の時に汚れやすく、またトイレの時にもおしっこが毛につきやすくなってしまいます。これらの特徴をもつ犬種として、ゴールデン・レトリーバーやビーグル、コッカースパニエルなどが挙げられます。

また、垂れ耳だと耳垢が溜まりやすく、湿気で臭いがこもってしまうので体臭が強くなります。バセット・ハウンドやパグ、ダックスフンドなどがこれに当てはまります。

犬の臭い対策!丁寧にシャンプーしよう!

犬の臭い対策・おならくさい理由と人にうつるのか・臭い消し
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自分で愛犬のシャンプーをする場合、まずは人肌程度のお湯を体全体にかけ、被毛の汚れを落としましょう。次に、犬用のシャンプーをよく泡立て、やさしく包みこむようにして愛犬を洗います。最後に、すすぎ残しがないように丁寧に全身をお湯で洗い流しましょう。

シャンプー後は十分にタオルドライし、ドライヤーで丁寧に被毛を乾かします。耳の中に水が入ったままだと悪臭と病気の原因になるので、タオルでやさしく拭いてあげましょう。

自分で上手くシャンプーできない場合は、トリミングサロンでプロに綺麗にしてもらうのも手です。

臭いケアで愛犬と楽しく暮らそう!

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大切な家族の一員である犬。動物ならばある程度臭いがするのは仕方がありませんが、強い体臭は健康トラブルのサインでもあります。

ブラッシングをしたりフードに気を配ることで病気を防ぎ、嫌な臭いも予防することができます。愛情をたっぷり込めてお世話をすれば、愛犬との絆も深まります。臭いケアで愛犬と快適で楽しい毎日を送りましょう。

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