ブッチの種類3選を徹底解説！与え方や値段を紹介！

犬や猫は元々肉食動物ですので、毎日の食事に生肉を与えるのが理想です。しかし、新鮮なお肉を毎日準備するのはなかなか大変です。

そこでなのが、無添加ペットフード「ブッチ」です。保存性に優れたチルド型のペットフードで、生肉とほぼ同様の栄養を摂取させることができます。

今回は、「ブッチ」について詳しく紹介します。

ブッチはドッグフードの中でも珍しい「チルド・ミートフード」の総合栄養食です。ドッグフードといえばカリカリとしたドライフードが多いのですが、ブッチは生ソーセージのような見た目が特徴です。

また、ドライフードは常温での保存が可能ですが、ブッチは冷蔵・冷凍での保存が必須です。

通常のドライフードの水分含有量は10％前後ですが、ブッチは生肉と同じ70％の水分含有量となっています。そのため、毎日の食事でしっかりと水分を摂取することができます。

ブッチに使われる肉類は、全てニュージーランド産のものです。

食に対する意識が高いニュージーランド産の肉類は、厳しい検査を受けたのち輸出されます。さらに、ブッチに使われる肉類は厳格な検査をクリアした生産農家から仕入れたもののみを使用しています。

ブッチのドッグフードには、人間が口にする肉類と同等の食材（ヒューマングレード）が使われていますので、愛犬にも安心して与えることができます。

ブッチには新鮮なヒューマングレードの原材料が使われていることが分かりましたが、実際にどんな食材が使われているのでしょうか？

使われている原材料や保存料、またカロリーなどの成分値について調査してみました。

ブッチは、犬の健康と安全を第一に考えたドッグフードで、人工添加物は一切使用していません。

安価なドッグフードの中には、BHA（ブチルヒドロキシアニソール）、エトキシキンといった保存料や酸化防止剤が使われているものがあります。

しかし、これらの中には人間の食べ物への使用が認められていない危険な成分も存在します。愛犬の健康を守るためにも、無添加のドッグフードを選ぶと良いでしょう。

ブッチには、ニュージーランド産の新鮮なビーフやラム、チキンに野菜類をブレンドしたヘルシーなドッグフードです。

全体の肉類の割合は、製品によって異なりますが70～90％以上です。お肉が大好きな犬にはもちろん、嗜好性の高いドッグフードですので好き嫌いの多い犬にもです。

ドッグフードのパッケージに必ず記載されている成分分析値。主に、たんぱく質、脂質、灰分、繊維、水分の5項目が記載されており、これはペットフード安全法によって表示が義務付けられています。

成分値を確認することで、そのドッグフードにどのような栄養素が含まれているかが分かります。

ここでも、の「ブラック・レーベル」の成分をチェックしてみましょう。