Search

検索したいワードを入力してください

ミニチュアシュナウザーの平均体重とは?年齢別の適切な体重と餌の与え方

更新日:2020年08月08日

ミニチュアシュナウザーは、体重を増やし過ぎてはいけません。そこで今回は、ミニチュアシュナウザーの平均体重とはどれぐらいなのか、年齢別の適切な体重と餌の与え方などをご紹介していきます。ミニチュアシュナウザーの体重を適切に管理して、長生きをさせてあげましょう。

ミニチュアシュナウザーの平均体重とは?年齢別の適切な体重と餌の与え方

ミニチュアシュナウザーとは?

ミニチュアシュナウザーとは、半直立耳でたいへんのある犬種です。

ミニチュアシュナウザーは体重のコントロールが必要な犬で、管理が難しい面もありますが、とてもかわいらしくがっしりとした体格と硬い毛を持っています。

ミニチュアシュナウザーの性格

ミニチュアシュナウザーはとても忍耐強く、快活で機敏、気の強い面もある元気な犬です。

ミニチュアシュナウザーは他の犬に対して向かっていくような、怖いもの知らずの強気な性格です。

遊びも好きなので、子どもがいる家庭でも従順な犬として飼っていくことができます。頭がいいので物覚えがよく、飼い主に献身的に尽くす一面も持っています。

ミニチュアシュナウザーの身体的特徴

ミニミニチュアシュナウザーは小さい口髭という意味のドイツ語で、名前の通り長い眉毛や髭が特徴です。

もともとはネズミなどの狩りをしていた犬なので、小動物から反撃されたときのために、身を守るために髭を伸ばしていことからこの姿になりました。

ミニチュアシュナウザーの外見は四角張っていて、頑丈に筋肉が発達していて、骨太で体の長さと高さが同じ比率になるように体重コントロールをする必要があります。

体の高さは30センチほどで体重は5キロから7キロ程度です。メスもオスも体格差はありません。

ミニチュアシュナウザーの寿命

ミニチュアシュナウザーの寿命は12年から15年ぐらいです。

ジャイアントシュナウザーやシュナウザーと比べると長生きする犬種です。短命な方ではありません。ミニチュアシュナウザーの平均寿命は犬種全体のうちの17位で、13.2歳です。

全体的に、大型犬よりも小型犬の方が短命な傾向にあります。ミニチュアシュナウザーの最高寿命は公式ではありませんが、18歳という話もあります。

18歳を過ぎた小型犬を表彰してくれる機関もあるので、ミニチュアシュナウザーの体重管理をしっかりと行いながら、長生きをさせてあげましょう。

ミニチュアシュナウザーの理想体重とはどのくらいなのか?

ミニチュアシュナウザーの理想体重は、その犬の骨格や大きさによって違ってきます。

ミニチュアシュナウザーの理想的な体重を知るための基準としては、背骨と肋骨が手の平で感じられるかどうかです。

ミニチュアシュナウザーの体重と食事の与え方

ミニチュアシュナウザーの体重と食事の与え方

  • 幼犬期
  • 成犬期
  • 老犬期
  • 妊娠期
ミニチュアシュナウザーの体型を維持するための理想体重は個体によって違いますが、4から8キロです。

理想体重を維持するための食事の与え方を、ミニチュアシュナウザーの年齢別に詳しく見ていきましょう。

ミニチュアシュナウザーの体重と食事の与え方1:幼犬期

体重
生後数か月後約1から6.9キロ
生後6ヵ月以降7キロ前後

生後数か月後

ミニチュアシュナウザーは生後1年ぐらいまでに、ほぼ大人の大きさになっている犬種です。

体重は個体によって違いますので、その犬の骨格や血統をよく見て、適切な量の食事に配慮していく必要があります。

幼犬期は消化器官がまだ未発達なので、ドッグフードを水でふやかした物を与えます。ドッグフードの種類は、ペットショップやブリーダーが与えていたものと同じにします。

食事の量も、前の飼い主と同じにしてください。

生後6ヵ月以降

ミニチュアシュナウザーが生後6か月を超えたら、徐々に大人の犬用のドッグフードへ変えていく必要があります。

いつまでも子犬用のドッグフードを与えていると、ミニチュアシュナウザーが栄養過多に陥ってしまい、適切な体重を維持できなくなります。

ミニチュアシュナウザーにストレスを与えないようにするために、いままで食べていた食事に成犬用の餌を混ぜていきながら、徐々に慣らしていきましょう。

ミニチュアシュナウザーの体重と食事の与え方2:成犬期

体重
成犬期4から8キロ
ミニチュアシュナウザーが成犬期に入ったら、体重コントロールのために規則正しい食事が重要となってきます。

ミニチュアシュナウザーは幼犬期の頃から、食事は1日2回が基本です。ミニチュアシュナウザーが1日に必要としている総カロリー数は体重によって変化します。

6キロのミニチュアシュナウザーで、1日約450キロカロリーの餌が必要です。平均的なドッグフードで、約112.5グラムの量のドライフードが必要です。

ミニチュアシュナウザーの体重と食事の与え方3:老犬期

体重
老犬期4から8キロ
ミニチュアシュナウザーが7歳を超えるとシニア世代である老犬期に入っていきます。

歯や消化器官が衰えて、1回で食べられる食事の量が減るため、回数を3回か4回に分けてあげる必要があります。人間の年齢で40代前半にあたる時期です。

ドッグフードは消化がよく食べやすいシニア向けの食事に変えていきましょう。食の細いミニチュアシュナウザーには、匂いが強いフードを与えるなどの工夫が必要です。

ミニチュアシュナウザーの体重と食事の与え方4:妊娠期

体重
妊娠前期4から8キロ
妊娠後期4.8から9.6キロ
出産直前5から10キロ
出産後4から8キロ
ミニチュアシュナウザーが妊娠した場合の食事についてご紹介していきます。

ミニチュアシュナウザーは出産がたいへんな犬種です。くれぐれも肥満にだけはしないようにしてあげてください。苦しむのは愛犬とその子どもたちです。

元気でかわいい子犬たちを無事に出産できるように、ミニチュアシュナウザーの妊娠中の食事管理は最新の注意をはらって行ってください。

妊娠前期

ミニチュアシュナウザーの妊娠前期は、食欲不振に陥りがちなので、食事は数回に分けてあげるとよいでしょう。

妊娠中のミニチュアシュナウザーには、栄養価の高い子犬用の餌を与えてあげるとよいでしょう。ミネラルやタンパク質、カルシウムやビタミンなど、胎児の栄養になる栄養素がたくさん含まれているからです。

栄養価の高い食事が必要な時期になっています。

妊娠後期

ミニチュアシュナウザーの妊娠後期は、おなかが張って胃にあまりものが入れられなくなる時期なので、犬が食べられるときにいつでも食事が与えられる状況にしておくことが大切です。

ミニチュアシュナウザーの子宮が大きくなり、食事が思うように取れなくなる時期です。

食べられなくなりますが、15パーセントほど増やしていた食事量にこだわらず、ミニチュアシュナウザーが食べられるときにすぐにあげられるようにしてください。

出産直前

ミニチュアシュナウザーは出産の24時間前になると、食事が食べられなくなることが多いです。

無理に餌を与えずに、見守ってあげるようにしてください。

ミニチュアシュナウザーの出産は命懸けです。もしも自力で産むことができないような場合には、かかりつけの獣医に相談・往診を頼みましょう。

もしものときに備えて、ミニチュアシュナウザーの出産前にいろいろな準備や心構えをしておくことも必要です。

出産後

ミニチュアシュナウザーが無事に出産を終えたら、授乳の時期に入るので、高タンパクでエネルギー量の高い食事を与えてあげましょう。

消化が良く、栄養価の高い子犬用のドッグフードをあげるとよいでしょう。体にやさしい子犬用のドッグフードを、数回に分けて摂取させるようにしてください。

この時期のミニチュアシュナウザーは、通常時よりも60パーセントほど多い食事量になっています。

ミニチュアシュナウザーの肥満レベルチェックポイント

ミニチュアシュナウザーの理想体重を知るためには、肥満しているかどうかを外観から判断する方法が有効です。

ミニチュアシュナウザーの理想体重を知るための外見チェックのやり方を、詳しくご紹介していきます。

肥満レベルチェックポイント1:顎下

犬の体重が理想的かどうか判断するときに、顎下を見ることが一般的に行われています。

ミニチュアシュナウザーも他の犬種と同様に、顎の下を見て体重が適切かどうかの判断ができます。

具体的には、ミニチュアシュナウザーの顎下の肉を軽くつまんで確かめます。なんとか、少しつまめる程度が、ミニチュアシュナウザーの理想的な体重です。

脂肪まで簡単につまめてしまうミニチュアシュナウザーは、体重が多すぎるのが気をつけましょう。

肥満レベルチェックポイント2:肋骨や背骨

ミニチュアシュナウザーの肥満レベルチェックのポイントに、肋骨や背骨の出具合という項目があります。

ミニチュアシュナウザーを手の平で軽く押しながら、体の感じを確かめてみましょう。皮下脂肪の下に肋骨や背骨を感じることができるミニチュアシュナウザーは、理想的な体重をしています。

もしも皮下脂肪でミニチュアシュナウザーの骨が感じられない場合は太り過ぎで、骨が直に触れるようならば痩せ過ぎです。

肥満レベルチェックポイント3:ウエスト

ミニチュアシュナウザーを上や横から見たときに、ウエストがくびれている犬種が理想体重であると考えられています。

腰まわりがずんどうになっていたり、ウエストがなかったりするミニチュアシュナウザーは体重があり過ぎると判断されます。

また、極端な砂時計型などになっているミニチュアシュナウザーの場合は、痩せ過ぎです。

肥満レベルチェックポイント4:しっぽの付け根

ミニチュアシュナウザーに限らず犬は、しっぽの付け根に脂肪のかたまりによって、段ができていたり皺が寄っていたり、付け根が太くなっていたりしたら、体重が増え過ぎている証拠です。

犬の尻尾の付け根は体重のバロメーターです。よく観察して、ミニチュアシュナウザーの体重増加をおさえていきましょう。

もしも、しっぽの付け根の延長線上に腰椎が浮き出ていた場合は痩せ過ぎなので、こちらも注意してあげてください。

ミニチュアシュナウザーの体重管理のポイント3つ

体重管理のポイント

  • 適度な運動をする
  • 定期的な体重測定
  • きまった量の餌を与える
ミニチュアシュナウザーの体重を管理する方法を、3つのポイントに分けてご紹介していきます。

体重が増えたミニチュアシュナウザーは健康的ではありません。以下のポイントをおさえてしっかりと体重管理をしていきましょう。

体重管理のポイント1:適度な運動をする

ミニチュアシュナウザーには適度な運動をさせてあげて、体重維持につとめましょう。

ミニチュアシュナウザーは動きまわることが大好きな犬種なので、ドッグランなどで思い切り遊ばせてあげることも必要です。

適度な運動は犬の筋肉を発達させて、健やかな成長を促します。また、ミニチュアシュナウザーのストレス発散になり、精神的にも犬を安定させることができます。

体重管理のポイント2:定期的な体重測定

ミニチュアシュナウザーの体重が増えないように、定期的に体重を計っておく必要があります。

遺伝的なまたは生まれつきの体格で小さいサイズのミニチュアシュナウザーは、それなりに体重も少ない必要があります。

それらのチェックを定期的に行うことで、ミニチュアシュナウザーの体重を適切に保つことができます。面倒でも、まめに体重を計っていきましょう。

体重管理のポイント3:きまった量の餌を与える

ミニチュアシュナウザーは体重を増やすと健康に被害を与えることになるので、餌は決まった量を与える配慮をしていきましょう。

室内犬はついつい、人間と同じ食べ物を与えがちですが、そこをぐっとこらえて、ミニチュアシュナウザーのためになる食事を心掛けてあげましょう。

愛犬との生活を楽しく過ごせるように、ミニチュアシュナウザーの餌の管理は重要です。

体重管理をしてミニチュアシュナウザーの健康を維持しよう

犬種全体にいえることですが、ミニチュアシュナウザーは特に、適切な体重のコントロールが、長生きと健康維持に繋がっています。

ミニチュアシュナウザーはとても賢くてかわいい犬種です。ついつい、餌や間食を与えてあげてしまいがちですが、犬の寿命や健康を考えて、適切で理想的な体重維持につとめてあげてください。

愛犬との幸せな生活のために、ミニチュアシュナウザーの健康的な体重コントロールを続けてあげていってください。

Related