Search

検索したいワードを入力してください

ビーグルの適性体重と体重管理をガイド!適切な食事の与え方

更新日:2020年09月18日

「ビーグル」は、イギリス原産のハウンド(hound:銃猟犬)の1種であり、スポーツとしてのウサギ狩り用の犬とされています。ハウンドは、大きく嗅覚ハウンドと視覚ハウンドの2種類に分類されますが、ビーグルはダックスフントと同じ嗅覚ハウンドに分類されています。

ビーグルの適性体重と体重管理をガイド!適切な食事の与え方

ビーグルの特徴

「ビーグル」は銃猟犬の中では身体が小さい部類の犬種ですが、骨太でがっしりした身体つきをしていて長くて大きな垂れ長の耳を持ち、大きな声で吠えるところが特徴です。

ビーグルの体毛色は、多くはブラック(黒)・タン(茶褐色)・ホワイト(白)のトライカラーあるいはホワイト&タンやブラック&ホワイトなどがあります。

ビーグルの性格は賢くて従順ですが、その反面やんちゃで遊び好きあり食欲旺盛なので体重管理に注意が必要です。

ビーグルの歴史

ビーグルは、イギリスではスポーツとしてのウサギ狩りに用いられてきたハウンド種と考えられていますが、古代ギリシャ時代の頃からウサギ狩りに用いられた犬の末裔ともいわれています。

1700年代になってウサギ狩りに供される猟犬は視覚ハウンド(Sighthound)と嗅覚ハウンド(Scenthound)に分けられ、1800年代中期頃には嗅覚ハウンドに適応したビーグルができあがったといわれています。

ビーグルという犬名は、吠え声から古フランス語の「開いたのど(begueule)」に由来するという一説があります。

ビーグルの標準体重は?

ビーグル犬は小型犬にも拘わらず、嗅覚ハウンドの血を引いていることから動作が活発で食欲旺盛な犬種です。

一般的に室内で飼われてることが多いビーグルは、1日に必要な運動量が少なくやや肥満傾向の犬が多くなっています。ビーグルの体重はどれくらいを目安にするとよいのか、また肥満度のチェックはどのようにしたらよいのか気になります。
  • ビーグルの大きさ
  • ビーグルの平均体重
  • ビーグルの肥満度チェック

ビーグルの大きさ

ビーグルは生まれた地域によって差がありますが、トライカラーのビーグルの体高は33~40cmが標準とされています。

日本ではビーグルの扱いは中型犬に分類される例が多いといえますが、ブリーダーやペットショップによっては小型犬に分類しているケースがあります。

ちなみに、日本ケンネルクラブの基準では33cm以上~40cm以下のサイズが認められていますが、米国ケンネルクラブの基準では37cm以下と32cm以下の2種類に分類されています。

ビーグルの平均体重

ビーグルの標準的な体重は体型によってかなり偏りがありますが、サイズによって区分すると小型は7~9kg、中型は10~12kg、大型は13~15kgを大雑把な目安にするとよいでしょう。

なお、ビーグルに限らず体高が高いほど体重は重くなりますが、体高が同じでも骨格の太さや筋肉の付き方などによって一概にいえません。

ビーグルは成犬になるまで急激に体高や体重が増加していきますので、生後1年以上経って成犬になってからは定期的な体重チェックが必要です。

ビーグルの肥満度チェック

犬の肥満度をチェックする明確な尺度はありませんが、胴回りに適度な脂肪がついていて手で触れて肋骨が識別できることが理想的とされています。

ビーグルにはBMI(ボディマス指標)が適用できないため、体重測定だけで肥満度の判別はできませんが、定期的に体重の増減を確認することは重要です。

ちなみに、ビーグルの肥満度の指標として5段階評価の「肥満スコア(BCS)」があります。肥満度の採点基準は飼い主の観察によるものですが、1つは腰のくびれを上部から目視する、もう1つは胸部肋骨を触診する、という方法です。

ビーグルに適した食生活は?

ビーグルという犬種は、そもそも銃猟犬のDNAを受けついていため食欲が旺盛であり、それ故に日常生活で運動不足に陥ると太りやすい犬種として知られています。

そのため、これからビーグルをペットとして飼いたいと考えている人は、あらかじめビーグルの体型別の体重や肥満度あるいは食生活上の注意点を知っておくことが大事です。

とりわけ、ビーグルが成犬になった1歳頃および老犬に差し掛かった7歳頃に代謝量が低下するので、摂取カロリーの制限が重要といわれています。
  • 食事回数
  • 食事の量
  • ドッグフードのパッケージを参考に
  • 1日の必要エネルギー

食事回数

次のページ:ビーグルの体重管理に必要なことは?

初回公開日:2020年02月19日

記載されている内容は2020年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related