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ミニチュアピンシャーの子犬を飼うなら?特徴や性格も解説!

更新日:2023年12月30日

ミニチュアピンシャーは好奇心旺盛で元気いっぱい、飼い主とたくさん遊ぶのが大好きな小型犬です。ミニチュアピンシャーを飼いたい方はブリーダー直販がです。知識が豊富で多くの経験を積んでいるプロからすばらしい子犬を家族に迎え入れましょう。

ミニチュアピンシャーの子犬を飼うなら?特徴や性格も解説!

ミニチュアピンシャーとは?

愛犬家からミニピンの愛称で親しまれているミニチュアピンシャーは、体高と体長がほぼ同じスクエア(四角)な体格でバランスの取れた見た目をしています。


原産国はドイツで19世紀頃にネズミなどの害虫駆除をするためにヘル・ピンシェルをダックスフンドやイタリアングレーハウンドなどと交配して小型に改良した犬種と言われています。

ちなみに、見た目が似ているドーベルマンはヘル・ピンシェルを大型化したものだと言われており、祖先は同じになります。

第一次世界大戦後はが下降気味になってしまいましたが、現在ではトイグループ(小型の犬種)の王者と言われるまでになりました。

ミニチュアピンシャーの大きな特徴としてハックニー歩様があります。前足を高く上げて歩く姿は優雅でとてもかわいいです♪

ミニチュアピンシャーの寿命は12歳から14歳くらいで、体高は26~32㎝,体重は4~6㎏くらいです。

ミニチュアピンシャーの毛色


JKC(ジャパンケネルクラブ)でスタンダードで認められている毛色は3種類です。


単色の赤みがかった茶色から濃い茶色のレッド、黒をベースとして茶色の斑があるブラック&タン、チョコレートのような濃い茶色をベースとして茶色の斑があるチョコレート&タンはできるだけ濃く鮮明ではっきりとしているのが特徴的です。

タンの分布は目の上、喉の下側、パスターン、足、後脚の内側及び尾の付け根下にあります。胸には2つの規則正しい明確に分かれた三角形があります。

ミニチュアピンシャーの毛色は3種類

  • レッド
  • ブラック&タン
  • チョコレート&タン

ミニチュアピンシャーの性格

ミニチュアピンシャーの性格は外交的で好奇心も非常に旺盛で常に動き回る元気いっぱいな犬です。

ミニチュアピンシャーは小型犬ですがとてもスタミナがあるので、アウトドア好きな方であれば一緒に元気に付き合っていける、すばらしいパートナーになることでしょう。

また、家族への忠誠心が強く、自分よりも大きな相手でも立ち向かっていくことがあるので番犬としても最適な犬種です。

警戒心も強く少しの音にも敏感に反応します。攻撃的な部分も持ち合わせており、他人のペットや知らない人にも襲い掛かろうとすることがあるため、ひと通りの服従訓練をすることが必要です。

ミニチュアピンシャーはきれい好きで、飼育環境を汚さない事でも有名な犬種です。

ミニチュアピンシャーの性格

  • 活発
  • 陽気
  • 見知らぬ人には警戒感

活発

ピンシャーとはドイツ語でテリアの意味で、テリアと同様勇敢で活発な性格です。

活気があり、とてもエネルギッシュなミニチュアピンシャーは常に動き回っています。好奇心も旺盛でいろんなものに興味を示します。

ただし、旺盛な好奇心から脱走することも多く、海外では「Escape Artists(脱走の名人)」と呼ばれているほどです。迷子にならないように子犬のうちからしつけるようにしていきましょう。

陽気

ミニチュアピンシャーは陽気で活発かつ飼い主に従順で忠実です。


信頼関係をしっかり築くことができれば飼い主や家族に対して愛情をもって優しく接してくれるでしょう。また、人が大好きで甘えん坊、寂しがりやな面もあります。

見知らぬ人には強い警戒感

最もエネルギッシュな犬種のひとつであるミニチュアピンシャーは大胆で怖いもの知らずなところがあります。

未知の人に対して強い警戒心をもつため、アメリカでは車の盗難防止や麻薬密売者の護衛犬として用いられたこともあるそうです。

ミニチュアピンシャーの子犬を飼うならブリーダーが!

ミニチュアピンシャーを飼う方法として、主にペットショップで購入する、ブリーダーから直接購入する方法があります。保護犬の里親になるという手段もありますが、子犬が欲しい場合は見つけるのが難しいです。

ではなぜ子犬を迎えるにあたってブリーダー直販がなのでしょうか?

理由1:社会性があってしつけがしやすい

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初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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