cms-import-animaroll-wp

ポリプテルスセネガルスの飼育方法について|種類や繁殖など紹介

「ポリプテルスセネガルスってどんな魚?」
「ポリプテルスセネガルスを飼育するには何が必要なの?」
など、恐竜を彷彿させる見た目のポリプテルスセネガルスは、古代魚の入門種として大変人気のある魚です。ペットショップでも扱っていることが多いので、目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

中には、飼ってみたいけど飼育方法がわからないから手が出せない、と諦めている方もいることでしょう。

この記事では、ポリプテルスセネガルスの生態や特徴をはじめ、飼育に必要な器具および飼育方法などを解説しています。

本記事を読むことで、ポリプテルスセネガルスの種類や、飼育に適した環境が把握できるため、飼育に向けた準備がスムーズにできるでしょう。

ポリプテルスセネガルスに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

ポリプテルスセネガルスの生態

「ポリプテルスセネガルス」は、ポリプテルス目ポリプテルス科に属する古代魚です。名前のとおり、セネガルなど西アフリカの河川の淀みや池沼等に生息しています。

ドジョウのような円筒形の体にたくさんの背びれがあるのが特徴で、丈夫で飼いやすいためアクアリスト初心者にも人気の魚です。

なお、ポリプテルスとは「たくさんのひれ」という意味で、こちらも名前の由来になっています。

ポリプテルスセネガルスの特徴

ポリプテルスの中では小さい種類で、流通量が多く価格も安価なので、ポリプテルスの入門種として大変人気のある種類です。

円筒形の体に、「小離鰭(しょうりき)」と呼ばれる10枚前後の背びれがあるのが特徴です。鱗も特徴的で、「ガノイン鱗」と呼ばれる、象牙質とエナメル質に覆われた硬い鱗を持っています。

さらに、ポリプテルスは、2つの「うき袋」で呼吸をしているので、水上に出しても、暫くの間は呼吸できるという特徴もあります。

体長について

野生では全長50cmくらいまで成長しますが、飼育下では最大で30cmほどまでの成長と言われています。

水槽のように限られた広さで飼育するため、だいたい25cmくらいで成長が止まることが多いでしょう。

古代魚の中でも、ポリプテルスセネガルスは体が小さいので、60cm水槽でも飼育が可能です。

寿命について

ポリプテルスセネガルスの寿命は、約10年です。

人の手によって繁殖されたブリード個体よりも、現地で採取されたワイルド個体の方が長生きすると言われており、10年以上生きる個体も多く見られます。

丈夫な魚なので、大切に育てると最長で15年くらい生きられるでしょう。

成長速度について

稚魚から飼育した場合の成長速度は、大体1年で20cmくらいと言われています。

そこからゆっくりと成長していき、最終的には25㎝くらいまでになるでしょう。成熟までの期間は、雄で約1~2年、雌で約2~3年とされています。

性格について

ポリプテルスセネガルスは、温和でおとなしい性格の個体が多いと言われています。

どちらかというと臆病なので、隠れ家になる物(流木など)を用意してあげると、落ち着ける場所になるでしょう。熱帯魚用のオーナメントにも、土管の形をした物など、隠れ家にできそうな物があるため、そういった物を入れてあげるのも良い方法です。

おとなしい性格で、自分からちょっかいを出すことはあまりないため、混泳させやすい種類と言えるでしょう。

ただし、ポリプテルスセネガルスは肉食魚なので、丸呑みにできそうな魚は積極的に狙いにいきます。小さい魚とは混泳できないため、注意しましょう。

ポリプテルスセネガルスの種類



ノーマル種のポリプテルスセネガルスは、やや茶色がかったような色をしています。そのため、地味な印象を持つ人も多いでしょうが、実際はポリプテルスの中でもカラーバリエーションが豊富な種類です。

以下に代表的なものをいくつか紹介するため、ぜひ参考にしてください。

ポリプテルスセネガルス・アルビノ

アルビノとは、色素欠乏のため白色化した個体のことです。色素がないため、体は白く、目の色も赤いのが特徴です。

アルビノは突然変異で生まれたものですが、アルビノ同士で交配するとアルビノが生まれるため、ノーマル種と同じくらい流通量が多くなっています。

入手しやすく体も丈夫なので、初心者の方も飼育しやすい種類と言えるでしょう。

ポリプテルスセネガルス・セミプラチナ

セミプラチナは、突然変異によって生まれた種類です。体色のほとんどがノーマル種と同じで、一部分にプラチナの光沢があるものを指します。

価格はノーマル種と比べてだいぶ高くなっています。

ロングフィンセネガルス

ロングフィンは、文字通り鰭が長くなった種類です。体色はノーマル種と同じですが、鰭が長い分、こちらの方が優雅な印象が強いでしょう。

ノーマル種やアルビノと比べると、値段が少々高い傾向にあります。

ポリプテルスセネガルス・プラチナ

プラチナとは、白変種の個体のことです。アルビノと同じように体が白く、プラチナのような光沢があるのが特徴です。

アルビノとは異なり、プラチナはメラニン色素を持っているため、目の色が黒くなります。

プラチナは養殖が非常に難しい種類です。プラチナ同士を交配しても、プラチナの子供が生まれる確率は非常に低いため、増やすのが難しい希少種になります。

そのため、この種類はポリプテルスセネガルスの中でも圧倒的に高価です。

ポリプテルスセネガルス・ゴールデン

ゴールデンの体色は、薄い肌色~黄色がかった色で、少し光沢があります。こちらもアルビノと似ていますが、目の色が黒いことで区別がつくでしょう。

ゴールデンも突然変異で生まれた種類ですが、プラチナとは違って、ゴールデン同士を交配することでゴールデンの子供が生まれます。

そのため、比較的安価で購入することが可能です。

ポリプテルスセネガルスの飼育に必要なもの


ここからは、ポリプテルスセネガルスの飼育に必要な道具などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
  • フィルター
  • 水槽
  • ヒーター
  • エアレーション
  • 底砂
  • 水槽の蓋
  • ライト

フィルター

ポリプテルスセネガルスは肉食魚なので、食べかすや糞がたくさん出ます。

ゴミや糞を放置しておくと、水質悪化につながり、病気や最悪の結果につながる可能性もあるので、濾過装置が必要不可欠になってきます。

濾過装置にはいくつか種類がありますが、おすすめなのは、管理が簡単で濾過能力も高い上部フィルターです。

上部フィルターは、大きなウールマットを使用してゴミや糞を漉し取る構造なので、物理濾過能力が非常に高く、肉食魚のポリプテルスセネガルスに適しています。

上部フィルターは、はじめにポンプによって給水された水が、シャワートレイを通過してウールマットの上に落ちるという構造になっています。

この段階でゴミや糞を取り除くのと同時に、空気をたくさん取り込みます。その後、排水口から水が排水される時にも空気が取り込まれるので、エアレーションの効果もある一石二鳥の濾過装置と言えるでしょう。

また、機材の構造が非常に簡単なので、管理しやすいのも特徴です。ゴミを取るためのウールマットがすぐに取り外せるため、汚れたらすぐに洗って簡単に交換できます。

水槽

ポリプテルスセネガルスは、飼育下では30cmくらいまで成長するので、60cm水槽以上の大きさのものを用意することをおすすめします。

飼育環境が良ければ、60cm水槽で3匹までの飼育が可能でしょう。

肉食魚は食べかすや糞で水を汚すので、小さい水槽では水量が少なく水質がすぐに変わってしまいます。飼育に悪影響を与えるため、大きさに余裕のある水槽で飼うようにしましょう。

ヒーター

熱帯魚を飼育する場合、冬場のヒーターは必須です。

ポリプテルスセネガルスの適正水温は26℃前後なので、冬場はヒーターが無いと水温が保てません。水槽の大きさに合ったヒーターを用意してあげましょう。

ヒーターにも何種類かありますが、おすすめはオートヒーターです。オートヒーターであれば、自動的に25℃~26℃を保ってくれるので、温度管理が非常に楽になります。

ヒーターを設置する際は、火傷防止のためのカバーと、水槽用の温度計をつけておきましょう。水槽内の温度が常にわかるため、万が一ヒーターが故障してもすぐに気づけて安心です。

エアレーション

ポリプテルスセネガルスを飼育する場合、上部フィルターを使用しているのであれば、特にエアレーションを足す必要はないでしょう。ポリプテルスはえら呼吸のほかに、うき袋を使った肺呼吸もできるためです。

しかし、エアレーションを用いて酸素濃度が上がれば、水をきれいにしてくれるバクテリアが活性化して水質が悪化しにくくなります。

さらに、魚の成長を促進するというメリットもあるため、設置が悪影響を及ぼすということはありません。

底砂

ポリプテルスセネガルスは肉食魚のため、水槽内が汚れやすいのは前述の通りです。掃除の面を考えると、底砂を入れないベアタンクで飼育する方がメンテナンスしやすいと言えるでしょう。

ポリプテルスセネガルスは常に底にいる魚なので、角張った底砂で体に傷がついたり、口に入った底砂を誤飲したりする恐れがあるため注意が必要です。

しかしながら、底砂を敷いてあげることで魚が落ち着き、きれいに発色するとも言われています。もし入れるのであれば、魚の体に負担のない範囲で、ある程度細かいものを敷いてあげましょう。

水槽の蓋

ポリプテルスセネガルスに限らず、熱帯魚を飼う場合は水槽の蓋は必須です。魚の死亡で多いのは、飛び出しによる事故です。普段底の方を泳いでいる魚でも、飛び出し事故が起こることを知っておきましょう。

また、水しぶきによる機材の故障や水槽回りの汚れも防げますので、水槽の蓋は忘れずに準備しておきましょう。

ライト

ポリプテルスセネガルスは、元々沼地などに生息しているため、あまり強い照明は必要ありません。あまり明るすぎる照明はコケ発生の原因にもなるため、最低限の光があれば良いと考えておきましょう。

ポリプテルスセネガルスの飼育方法について

ポリプテルスセネガルスは丈夫で飼いやすい魚のため、飼育のポイントを押さえることで長生きさせられるでしょう。

以下に5つのポイントを挙げますので、ぜひ参考にしてください。

ポリプテルスセネガルスのエサ

ポリプテルスセネガルスのエサは、生き餌と人工飼料です。1日に1~2回、食べきれる程度の量を与えましょう。

生き餌とは、冷凍赤虫や小赤(小さい金魚)、ミルワームやコオロギ、ヌマエビなどを指します。生き餌を与える場合は、稚魚の頃は冷凍赤虫を与えて、成長に合わせて大きさを変えていくと良いでしょう。

ただし、ミルワームやコオロギは消化が悪いので、あまり多用しない方が良いかもしれません。

また、生き餌の場合、病気を持ち込む可能性があるという点がデメリットになります。生き餌ばかりを与えるのではなく、栄養のバランスを考えて、人工飼料にも慣れさせておきましょう。

全般的に、ポリプテルスは人工飼料に慣れやすいと言われています。その中でも、ポリプテルスセネガルスは人工飼料に慣れやすく、混泳している熱帯魚のフレークフードまで食べたという逸話もあります。エサに慣れるまで時間がかかる個体もいるでしょうが、気長に慣れさせていきましょう。

おすすめのフードはキャット(ナマズ)用ペレットです。同じ肉食で底層にすむキャット(ナマズ)用の人工飼料は、ポリプテルスセネガルスにも向いています。

ポリプテルスセネガルスを購入する場合は、ショップの人に何のエサを与えていたか聞いて、同じものを与えるところから始めると、エサを食べないといったトラブルを防げるでしょう。

なお、同じものばかりを与えていると栄養が偏ります。いろいろなエサを与えるようにして、栄養のバランスを取ってあげましょう。

適している水温と水質は?

ポリプテルスセネガルスに適している水温は26℃前後で、ph.は7.0前後と言われています。

ph.は日本の水道水とほぼ同じなので、よほど酸性やアルカリ性に傾かない限り、ポリプテルスセネガルスを飼育できるでしょう。

定期的な水替えとフィルター掃除をし、適正なph.と水質を保ちながら育ててください。

混泳は可能なのか

性格は温和でおとなしいと言われていますが、肉食魚のため混泳には注意が必要です。

相手が小さい熱帯魚であれば、すぐに食べられてしまうでしょう。また、気性の荒い魚が相手の場合は、一方的に攻撃されてしまう可能性があります。

そのため、混泳は「成魚同士」というのが前提です。大きさが同じ個体でポリプテルス同士であれば、同種でなくても混泳に向いています。

また、エンゼルフィッシュやダトニオプラスワンなど、泳ぐ層が違って、ポリプテルスセネガルスの口に入らないくらいの大きさの個体や、性格が温和な魚も混泳できると言われています。

逆に、混泳させてはいけない種類は、同じ底層に生息するコリドラスとプレコです。

コリドラスの大きさは、ポリプテルスセネガルスの口に入る程度です。しかし、口に入っても、コリドラスは食べやすい形ではないので喉に詰まらせてしまい、共倒れになってしまいます。

一方のプレコは、ポリプテルスセネガルスの体表をなめるため、ボロボロにしてしまう可能性があります。さらに、それが原因でポリプテルスセネガルスが病気になったり弱ったりすると言われています。

混泳には、100パーセント安全ということはありません。トラブルがあったときに避難する場所が用意できないのであれば、おすすめできません。

緑変させる方法

緑変とは、環境を整えてあげることで体色が緑色っぽく変化することです。

緑変させるためには、底砂にガーネットや大磯のような落ち着いた色の底砂を敷き、静かで落ち着いた環境で育てるのが良いと言われています。驚かせたり頻繁に水槽の位置を移動させたりするのはやめましょう。

ただし、環境を整えてあげても、その個体が緑変する因子を持っていなければ変化はしません。見た目ではわからないので、もし環境を整えても緑変しない場合は、その因子がなかったと判断しましょう。

コケ対策について

コケ対策は熱帯魚飼育において、永遠の悩みと言っても過言ではないでしょう。

コケを防止するグッズなどいろいろありますが、特に良い対策は、まめに掃除することでしょう。石巻貝を一緒に飼う方法もありますが、生き物ですので絶対にコケを取ってくれるとは限りません。

水槽内を常にきれいに保ち、水質を安定させることにもつながるため、定期的な掃除を心がけましょう。

ポリプテルスセネガルスの繁殖について


ポリプテルスセネガルスの繁殖は飼育下でも可能ですが、難易度は高い部類に入ります。
しかしながら、環境や条件が整えば飼育下での繁殖も狙えるため、ここでは雄雌の違いや繁殖の方法を見て行きましょう。

オスとメスの違い

ポリプテルス類の雄雌の違いは、尾鰭の幅で見分けます。尾鰭の幅が広いのが雄で、細いのが雌です。

しかし、幼魚のときは性別が分かりにくいため、一般のペットショップで性別を判断して購入するのは難しいでしょう。

また、ポリプテルスは太りすぎると繁殖能力がなくなってしまいますので、体調管理にも気をつけましょう。

産卵から保育まで

繁殖を狙うのであれば、水槽は90cm以上のものが必要です。

1組のつがい(雄雌各1匹の計2匹)でも繁殖は可能ですが、相性や成長速度の違いなどで、上手くペアリングできるとは限りません。繁殖目的で飼育するのであれば、1組よりも、雄1匹に対して雌2匹の飼育や、2組のつがいの飼育をおすすめします。

自然下での産卵は雨期に行われるため、水替えがトリガーになることが多いと言えるでしょう。水槽には、ウィローモスのような水草を入れて産卵床にしてください。

産卵後、卵は速やかにすくって別の水槽や隔離ケースに退避させましょう。無精卵や死んでしまっている卵には水カビが発生します。除去せずにそのまま放置していると、健康な有精卵にまで水カビが発生するため、速やかに取り除きましょう。

健康な卵は3~7日程で孵化します。孵化直後はヨークサックという栄養を蓄えた袋を持っているため、エサを食べません。だいたい2~3日で吸収されるので、吸収された頃からブラインシュリンプなどを与えてください。

ポリプテルスセネガルスに考えられる病気と対処法


丈夫で飼いやすいポリプテルスセネガルスですが、古代魚には薬剤が使えません。まずは、病気にならないように管理することを考えましょう。

ここでは、熱帯魚がかかりやすい病気を紹介していきます。

エロモナス病

エロモナス菌は淡水に常駐する菌なので、菌そのものをなくすことは非常に難しいと言われています。発症すると完治が困難になります。

エロモナス病は非常に進行が早く、気がついたら手遅れで魚が死亡してしまうような病気です。この病気にかかると、体に鬱血跡が出始め、進行すると鱗がめくれ上がる松かさ病や、目が飛び出すポップアイなどの症状が出てきます。

エロモナス病は「不治の病」と呼ばれるほど完治が難しく、また進行も致死率も高い病気のため、多くの場合は予防に力を入れた対策が重要になります。

水質の悪化やストレスが原因で発症することが多いので、健康管理には気をつけましょう。

出典:2.ズボラ飼育が問題!?エロモナス感染症|水の森だより
参照:https://mizunomoridayori.com/breed/1736

白点病

白点病は、熱帯魚を飼ったことがある人なら誰でも聞いたことがある病気でしょう。白点病は、別名「魚の風邪」と呼ばれるくらいよく見られる病気で、海水魚にも見られます。原因となる白点虫は、エロモナス菌と同じく常在する菌なので、なくすことはほぼ不可能です。

一番の予防方法は魚の健康を保つことなので、定期的に水替えをするなど、水槽の水を常に清浄に保つようにしましょう。

出典:1.白点病は魚の風邪!?|水の森だより
参照:https://mizunomoridayori.com/breed/1736

マクロギロダクティルスポリプティ

ポリプテルスと近縁種のアミメウナギにのみ寄生する虫が原因で起こる感染症です。ポリプテルス特有の寄生虫のため、ある程度の耐性はありますが、感染魚の致死率は高くなります。

ワイルド個体はほぼ100パーセント感染していると言われていますが、最近は問屋やショップが除去してから出荷するため、駆除されている事がほとんどでしょう。

しかし、駆除が不完全なこともあるため、確認してから購入した方が安心です。

出典:寄生虫マクロギロダクティルス ポリプティー|古代魚ナビ
参照:https://www.kofu.biz/kodaigyo/macrogyrodactylus-polypteri/

ポリプテルスセネガルスの生態と飼育方法を知って飼育してみよう


ここまで見てきたように、ポリプテルスセネガルスは丈夫で飼いやすい魚です。必要な機材を準備し、環境を整えてあげれば順調に育ち、長く一緒に暮らせるでしょう。うまくペアリングができれば繁殖を狙える可能性もあります。

しかし、病気が発生しても薬剤が使えないため、飼育の際には予防が肝心です。健康に育てるために、正しい水質管理や飼育環境を整えるための知識を身に付けましょう。

本記事を参考に、ぜひポリプテルスセネガルスの飼育を楽しんでみてください。
モバイルバージョンを終了