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2017年11月06日

初心者でも簡単!金魚の飼い方|餌/水/ポンプなし/金魚鉢

魚を飼うということは難しいイメージがありますが、実は金魚はとても飼いやすい観賞魚です。縁日やイベントなどで金魚すくいをする機会もあるでしょう。そんな時正しい飼い方を知らなければ悲しい結果になることも。そうならないために、正しい飼い方を覚えておいてみては。

初心者でも簡単!金魚の飼い方|餌/水/ポンプなし/金魚鉢

金魚の飼い方って知ってる?

「金魚」をご存知でしょうか。「知らない」、「見たことがない」、という人を探す方が難しいくらい認知度が高い生き物です。金魚は中国が原産の魚で、フナが何度も品種改良されて今のような美しい観賞魚になりました。色や形が美しく、同じ模様や色はないのではというくらい、その種類も豊富です。

日本には何と室町時代の末期に渡来してきました。金魚は、日本人の多くに昔から親しまれてきました。小さいころに自宅で飼っていたという方も多いことでしょう。

でも、金魚は知っていても、詳しい飼い方までは知らないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、飼ったことがある人も初心者も、安心して飼うことができる、金魚の飼い方をご紹介します。

簡単に飼える

いざ金魚を飼おうと思っても、どこで、飼えばいいのか分からない人もいることでしょう。金魚はペットショップなどで簡単に購入ができます。大きめのペットショップには飼うために必要ものが全て揃っています。初心者はペットショップなどの購入がいいでしょう。

また、こだわって飼いたいなら金魚の専門店もあります。そこではさまざまな種類の金魚が揃っているので、こだわりたい人とは専門店もチェックしてみるのもいいでしょう。

近くに購入できる店がない、買いに行く時間がないという方でも諦める必要はありません。今では、インターネットなどでも購入できるようになっています。こちらも利用してみるのもいいでしょう。

もう一つ、縁日やイベントなどで金魚すくいを目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。ここから思い切って飼ってみてもいいでしょう。

蝶尾って知ってる?

一概に金魚と言っても色形が違うさまざまな種類のものがいます。和金、土佐錦、らんちゅうなどとっても種類が多いです。目に特徴がある出目金という種類を聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

種類が多いのですべてをご紹介することができないため、一つだけご紹介します。「蝶尾(チョウビ)」という種類です。目に特徴がある為出目金と間違えそうですが、上から見るとその違いが分かります。蝶尾は、上から見ると尾が羽を開いたように美しいのが特徴です。まるで蝶の様に美しいことからその名が付いています。

たくさん種類がいますので、ご自分のお好きな特徴の金魚を探してみましょう。

金魚の餌って?

金魚の餌はペットショップやネットで購入ができます。その種類も豊富で、フレーク状、粒状、粉状、スティック状などがあります。その性質上、沈む餌や浮く餌があります。

金魚は基本的に雑食性で、なんでもよく食べます。しかし、餌をやりすぎると、残してしまい、残った餌が水を汚してしまう原因になります。残った餌は網ですくっておくと、水をキレイに保つことができます。初心者などは、浮くタイプの餌の方が水質の管理がしやすいでしょう。

金魚の種類などによって最適な餌がありますので、ご自分の金魚の種類に合った餌を買いましょう。餌のパッケージに詳しく記載されています。購入前にきちんと読んで確認しましょう。分からない方は購入店で詳しく聞いてみましょう。

買ってきたら、すぐに餌をあげたくなるところですが、そこはグッと我慢しましょう。なぜなら、金魚もはじめての環境で落ち着くまでに時間がかかります。2、3日様子をみてあげましょう。餌は1日1回~2回を目安に、時間を決めてあげましょう。朝の早い時間や夜遅い時間は、金魚も活動がゆっくりなので控えましょう。量は短時間で食べきれる量をあげるようにしましょう。

水はどうするの?

水道水には季節や知町村によって異なりますが、カルキ(塩素)が入っています。そのため、水道水をそのまま使ってしまうと、金魚が弱ってしまうこともあります。水道水は、カルキ抜きをして使いましょう。

カルキ抜きは大きく分けて2つの方法があります。

・汲み置き
水道水をバケツなどに汲んでしばらくの間そのまま置いておくと自然にカルキが抜けます。お金も掛からない簡単な方法です。

・薬を使う
塩素の中和剤を使ってカルキを抜く方法です。お金は少しかかりますが、時間もかからずにすぐに水を使用することができます。

まずはカルキを抜いて金魚に最適な水を作りましょう。

水替えの時期

金魚を飼っていると、餌の残りやフンなどで水が汚れていきます。そこで水替えの作業が必要になります。水を変える頻度ですが、飼い方によって多少違ってきます。例えばろ過フィルターなどを使って水をキレイにしているのと、フィルターなしで飼育しているのとでは水を変えるタイミングは大きく違ってきます。さらには、金魚の数や水槽の大きさでも違ってきます。

水が濁ってきたら、もう汚れているサインです。水が濁る前に水を変えるのがベストです。そこで、最初に買った時に、どのくらいで汚れてきたかをチェックしておきましょう。そうすると、次に水を変える目安が分かります。金魚にとってよい環境をつくってあげれるようにしましょう。

風情ある金魚鉢

金魚と言ったら金魚鉢。でも、金魚鉢というと、和風の家がにある少し古風な雰囲気の金魚鉢しか思い浮かばない方もいることでしょう。

実は、今の金魚鉢は種類がとっても豊富です。昔ながらの金魚鉢だけではなく、洋風の部屋にもあるような金魚鉢、ちょっと変わったデザインの金魚鉢、お部屋のインテリアとしても使えそうなオシャレな金魚鉢などたくさんあります。

せっかく金魚を飼うのであれば、自分の趣味や好みのものが一番です。ご自宅やお部屋の雰囲気に合った金魚鉢を探してみましょう。

水草も入れてみよう

金魚鉢や水槽に水草を入れると見た目にもです。でも、水草を入れる理由はそれだけではありません。金魚にとって水草はさまざまな役割があります。

・隠れ家のような役割
・産卵時には卵を産み付けることができる
・時に非常食になる

金魚は生き物です。時にストレスを感じることがあります。そんな時、水草を入れておくとその陰に隠れることによってストレスを軽減させることができます。また、産卵時には卵を産み付ける場所が必要です。水草を入れておくと草に卵を産み付け、巣の役割もはたします。

時には餌不足でお腹を空かせてしまうこともあるでしょう。金魚にとっては非常食の役割にもなります。

できるだけ水草もいれてみましょう。

砂利も入れてみよう

できれば砂利も入れてあげましょう。水槽の中は、餌の残りや金魚のフンなどので汚れていきます。水替えをしてキレイに保つことも必要ですが、あまり頻繁に変えてしまうと急激な環境の変化で弱ってしまうこともあります。しがたってなるだけ良い水質を維持することが必要になります。そこで、活躍するのが砂利です。

砂利には、水質を保ってくれる役割を果たすバクテリアが住みやすい環境を与えてくれる力があります。水質の維持ができれば、水替え頻度も少なるなるので、もっと飼いやすくなります。

初心者が気を付けたい金魚の飼い方って?

金魚を始めて飼う方は分からないことがたくさんあるでしょう。しかし、金魚は飼育が比較的簡単な魚です。熱帯魚とは違い温度管理のための装置も必要なく、病気にも強生き物です。そして、何でもよく食べます。そこで、一番気を付けてほしいのが、餌のやりすぎです。食べるからといって餌をやりすぎないように注意しましょう。回数や量を決めて、餌を与えましょう。

もう一つの注意点は、水槽に入れる際や、水替えの際、手で直接さわらないようにしましょう。金魚は急激な温度の変化に弱い性質をもっています。網などを使い、優しく扱いましょう。

金魚はポンプなしで飼えるの?

観賞魚を飼うにあたってエアーポンプなどで酸素を取り入れてあげるのが理想ですが、ポンプなしで飼えないことはありません。昔はポンプなしで飼っていた時代もあります。

しかし、せっかく飼うのであれば長生きしてもらいたいと思うでしょう。そこで、ポンプを使用しない場合は代用品を使ってみてはいかがでしょうか。

・水草をいれる
水草は酸素を排出します。水槽の中で必要となる酸素をすべて賄うことはできないですが、一つの方法ではあります。

・薬を使う
酸素を出す薬が販売されています。

・酸素を出す石を入れす
酸素を出してくれる石です。ペットショップでも販売されていますが、ネットでも購入可能です。

・ろ過フィルター
水槽に取り付けて使う、の質を保つろ過フィルターがあります。このろ過フィルターの中には、水を滝のように排出するものがあり、このタイプのものだと水を出すときに空気を含ませることができエアーの役割を果たしてくれます。

このように代用できるものもあるので、ポンプは必ずしも必要ではありません。しかし、酸素は必要なものなので、金魚が水面に上がって空気を吸っているようなしぐさを見せるようであれば、酸素をもっと取り入れる工夫をしてみましょう。

水槽と金魚鉢どっちがいい?

金魚は水槽でも金魚鉢でもどちらでも飼うことができます。でも、どちらでもいいと分かると、飼うか迷ってしまうことでしょう。そこで、メリット、デメリットを少しご紹介します。

「水槽」
・メリット 
ろ過フィルターが取り付けられる。ろ過フィルターを使えば水質管理や酸素の管理が簡単にできる。小さい物から大きいものまであるので、金魚の数に合わせやすい。

・デメリット
値段が高い。ろ過フィルターの音が気になる場合もある。

「金魚鉢」
・メリット
種類が豊富でオシャレなものが多い。値段も安いものが多い。
・デメリット
比較的小ぶりなサイズが多いため、多い数を飼うことが難しい。ろ過フィルターを取り付けることが難しい。

メリットやデメリットを参考に、ご自分の飼いやすい方を考えて選んでみましょう。

金魚が癒しになる

どちらかというと、和のイメージがある金魚。今は洋風な家や部屋が多いため、雰囲気と合わないかといえば、実はそうではありません。金魚は色や形がさまざまですので、オシャレな雰囲気にも合わせることができます。オシャレな金魚鉢に入れておけば、お部屋の雰囲気もガラリと変わります。

そして、美しい金魚が泳いでいる姿を見るだけで、癒しになることも。初心者でも飼いやすい金魚、目の保養に、そして、あなたの癒しに飼ってみてはいかがでしょうか。
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