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ハムスターの食べ物10個|ハムスターの食べ物でダメなもの3つ

雑食だからといってハムスターの食べ物は何でもいいわけではない

ハムスターは雑食だからなんでも食べるし、何を与えてもいいのではと思う方もいますが、そんなことはありません。

ハムスターは特に栄養バランスを考える必要がある生き物で、毎日の食事を考えて与える必要があります。基本的には主食のペレットの他にも野菜や果物を与えましょう。

以下に紹介するハムスター用の食品を参考にしてみましょう。

ハムスターの食べ物10個

では、ハムスターの食べ物を10個ご紹介していきます。ハムスターを飼うためには必須となるハムスターフードですが、どれもそれぞれ違った特徴があるので違いを知ることが大切です。

ハムスターの食べ物1:イースター『ハムスターセレクションプロ』

まず、するハムスターの食べ物はイースターの『ハムスターセレクションプロ』です。

店頭に並んでいるハムスターの食べ物の種類はたくさんありますが、その中でも『ハムスターセレクション』は高額な方になります。400g入りですと大体1000円程度ですが、どの種類のハムスターでも一ヶ月以上は持つので、かなり高価というわけではありません。

といっても、ハムスターのご飯は今では100円ショップでも販売されているので、比較すると価格の差は歴然です。しかし、『ハムスターセレクションプロ』ではできるポイントがたくさんあります。

『ハムスターセレクションプロ』のブランドでは、ハムスター向けの主食は合計3種類あり、ハムスターの年齢、体調、状態によって選択することが可能です。

「プロメンテナンス」、「プロパフォーマンス」という種類もありますので、自分のハムスターの状態に合わせて選んでみてください。

ハムスターの食べ物2:イースター『ハムスターセレクション2袋入り』

イースターの『ハムスターセレクション』は、ハムスターの主食となるペレットです。ペレットとはハムスター用に人工的に作られた餌で、栄養バランスを考えていて日本人でいえば米のような存在となります。

ペレットは一緒に野菜や穀物をあげるとハムスターにとって美味しい食べ物になりますし、栄養バランスもいいです。

一袋が400グラム1000円程度のところ、二袋セットで割安になりますのでハムスターを飼っている方は二袋セットが大変お得です。ハムスターはあまり頻繁に食べ物を変えると食べないことがあるので、食べ物を選ぶ際はまとめて買う方が楽でいいでしょう。

ハムスターの食べ物3:SANKO『ハムスタープラス』

続いて、なハムスターの食べ物はSANKOの『ハムスタープラス』です。日頃の食事か羅少々太りやすいハムスターの特徴に合わせて、ハムスター専用の低カロリーダイエットフードとして有名です。

ハムスターに必要な栄養をしっかり備えながら、肥満のハムスターや運動をあまりしないハムスターにできるハムスター専用の食べ物です。

200gで600円程度と比較的手ごろな値段なので、ハムスターの健康を考えたい方や肥満を気にしている方は、SANKOの『ハムスタープラス』を使ってみましょう。

ハムスターの食べ物4:ハイペット『まんまスペシャル』

商品パッケージの見た目が可愛いハイペットの『まんまスペシャル』は、おいしさと栄養価を高めた小粒に焼き上げた、ハムスターやリスも食べられるクッキータイプのハムスター用の食べ物です。

元気の源や上部な骨格を作ってくれる食べ物に仕上がっているので栄養価を気にしたい飼い主には大変となっています。

価格は110gで450円程です。

ハムスターの食べ物5:スドー『すくすく王国とうふ』

続いて紹介するハムスター用の食べ物はスドーの『すくすく王国とうふ』です。

さくさくしていて美味しいヘルシーな豆腐の食べ物で、商品レビューを参考にすると美味しすぎてパクパク食べているとのこと。ダイエット中のハムスターにはとても嬉しいおやつです。

一袋450円程度なので、価格もそれほど気になりません。

ハムスターの食べ物6:フィード・ワン 『ハムスターフードヘルシープレミアム』

フィード・ワンの『ハムスターフードヘルシープレミアム』はハムスターの健康維持に大変効果的です。

食べ物をあまり食べなかったハムスターもフィード・ワンの『ハムスターフードヘルシープレミアム』であればしっかり食べるようになり、何匹か一緒のゲージ内でハムスターを飼っている場合は、奪い合いになるほどとのことです。

ハムスターの食べ物7:国産 ひまわりの種 小粒

『国産 ひまわりの種 小粒』はハムスターのために作ったおやつです。粒が小さめに作られているので、小さなハムスターでも潰すことが簡単で、少しずつ調整しながらあげられます。カロリーのコントロールをしたい方にも大変です。

原料のひまわりの種も採取してすぐに低温乾燥させているので新鮮さにも問題がありません。

ハムスターの体に負担がかからないので健康面を気にしたい方には嬉しい食べ物でしょう。

ハムスターの食べ物8:黒瀬ペットフード 自然派宣言 オイラ達虫食べるんです

黒瀬ペットフードの『自然派宣言 オイラ達虫食べるんです』は他のハムスター用の食べ物とは変わっていて、カイコさなぎを使用したハムスターフードとなっています。ハムスターはもともと生きた虫を食べる習慣があるので、他にもハムスター用の食べ物としてミルワームも販売されています。

しかし、どうしても生きたままの昆虫をあげることは抵抗があるという方も多いので、そのような方たちにはこの補助食がとなります。

なかなかそのままでは与えにくい昆虫を使用してペレット状に加工しているので、手軽に与えられて、においも抑えられているので負担なくハムスターに摂取させることができます。

ハムスターの食べ物9:メディマル ハムスターのごはん ハムッフル

メディマルの『ハムスターのごはん ハムッフル』は全種のハムスターに対応されている、ワッフル状のハムスターフードです。ハムスターのおやつのように見えますが、栄養価が高く主食として与えることが可能です。

多種類のシリアルが入っていてまとめてワッフル状にしているので、体格が小さいハムスターでも食べやすく、香ばしい仕上がりとなっています。

ミルクパウダーもセットになっているので、食いつきが悪い場合はかけてみましょう。

ハムスターの食べ物10:キョーリン ハムスターの総合栄養食 ひかりムスター

キョーリンの『ハムスターの総合栄養食 ひかりムスター』は全種のハムスターに対応している、主食のハムスター用の食べ物です。

さらに尿の匂いを抑えることができ育てる環境を快適で清潔にできます。

ハムスターに食べ物を与える時の注意点3つ

こちらでは、ハムスターに食べ物を与える時の注意点を3つご紹介します。ハムスターには食べ物を与えれば終わりということはなく、しっかり守らなくてはいけない注意点があります。ポイントを知ってハムスターとの生活を楽しみましょう。

ハムスターに食べ物を与える時の注意点1:食べ物をあげる時間と頻度

ハムスターは夜行性ですので、餌の頻度は一日一回、活動前の19時頃に入れるといいでしょう。餌は一気に食べるわけではなく、夜間に運動しながら食べるので放置しておいて問題ないです。

ハムスターに食べ物を与える時の注意点2:ご飯のあげ方

ハムスターの餌は基本的に入れっぱなしで問題ありません。一日かけてゆっくりと食べていくので、なくならないように補充しながら与えていき、次に食べ物を与えるときにちょうどなくなっているのが理想です。

ハムスターに食べ物を与える時の注意点3:餌をため込むときの対処

ハムスターは餌の量が少ないとすぐに食べずに自分の巣に蓄える習性があります。さらに、寒くなってくるとこの行動をよく起こし、餌が巣にあることで安心したがります。

衛生上よくないのですぐに餌を捨ててあげたくなりますが、ハムスターがかわいそうですので少しずつ捨てていきましょう。特に腐りやすいものを優先して捨てていくといいです。

ハムスターの食べ物は適切なものを選びましょう

ハムスターのえさ選びはハムスターの健康や寿命に大きく影響します。ハムスターは好んで食べるものだけでなく、飼い主が栄養バランスよく与えてハムスターが健康的に過ごせるよう注意して育てましょう。

また、餌の与え方にも注意が必要なので、コツを抑えて太りすぎないように健康的に育つよう、工夫して与えていきましょう。
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