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うさぎがなつく方法|なつかない時には原因がある?コツも紹介!

初回公開日:2019年08月20日

更新日:2020年09月25日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

うさぎは警戒心が強い動物ですが、飼い主になつくととても可愛らしい姿を見せてくれます。もし飼い主に中々懐かない場合は、何か原因がある可能性が高いです。この記事では、懐かない原因を紹介するとともに、なついてもらうためのコツも紹介しますので、参考にしてみてください。

うさぎがなつく方法|なつかない時には原因がある?コツも紹介!

うさぎの習性・生態

うさぎは視力が弱い分、遠くの音まで聞くことができる聴覚と、においで仲間を判断できるほどの嗅覚があるため、大きな音や刺激臭は嫌がります。

また、野生では肉食動物に食べられる動物だったので、警戒心が強く、臆病な性格をしています。そのため、ストレスが溜まりやすい動物です。

常に周囲を警戒しているために、具合が悪いことを表に出さない習性があります。これは本能なので、ペットとして飼われている今も、飼い主に弱っている姿を見せません。

そのため、日頃からうさぎとスキンシップをとり、うさぎの異変をいち早く察知してあげることがとても大切です。

うさぎは人になつく動物なの?

うさぎは本来食べられる側の動物なので警戒心が強いため、「うさぎってなつくのかな?」と感じますが、うさぎが嫌がらないようなスキンシップをとることで、なつくようになります。

うさぎは感情表現が豊かな動物で、行動で感情を示すため、飼い主になつくと、いろいろな行動や仕草を見ることができます。

少しずつスキンシップをとって、信頼関係を深めていくことで、うさぎの病気や異変を早めに気づくきっかけにもなるので、信頼関係を深めていくことはとても大切です。

なつきやすいうさぎの特徴とは?

個体差はありますが、飼い主に寄ってきたり、触っても怖がったり逃げたりしないうさぎは、早めになつくことが多いです。

なつきやすいうさぎが多いのは、「ホーランドロップ」や「ミニウサギ」、「ネザーランドドワーフ」の種類が挙げられます。

積極的にスキンシップをしたいという場合には、なつきやすいうさぎが多い種類を選ぶのもポイントです。

また、警戒心が強いと言われる種類のうさぎでも、それぞれの性格や飼育環境によって、なつくこともあります。

うさぎがなつかない時の原因

「飼い始めてからしばらく経ってもなついてくれない」、「触ろうとするとすぐに逃げてしまう」という場合には、何かしらの原因がある可能性があります。

その原因があることで、飼い主を警戒している場合があるので、なつかない原因を取り除いてあげることにより、飼い主に徐々になつくようになります。

今回は、代表的な以下の3つの原因をご紹介します。

うさぎがなつかない時の原因1:大きな音を立てる、急に動いて怖がらせる

うさぎは、聴覚が優れており神経質な性格のため、飼い主が大きな音を立てたり、急に動いて怖がらせてしまうと「この人はとても怖い存在」だと認識してしまい、警戒心を強めてしまいます。

うさぎは臆病な性格でもあるので、物音にとても敏感で、大きな音を立てたり、急な動作をするなどの行動にすぐに反応します。

野生での「生き残るための本能」が備わっているため、この性格を和らげるのはとても難しいので、驚かせないことが、なついてもらう上で一番大切なことです。

うさぎがなつかない時の原因2:抱っこを無理強いする

うさぎは基本的には抱っこを嫌がるので、抱っこを無理強いしてしまうと、「この人は嫌がることをする人だ」と覚え、うさぎの警戒心がさらに強まってしまいます。

きちんと信頼関係を築けている場合には、抱っこをすることでさらに距離が縮まりますが、信頼関係が築けていない場合には、距離が離れてしまうので、無理やり抱っこをするのはやめましょう。

爪切りや日々の健康チェックのためにも抱っこは必要ですが、きちんと信頼関係を築いてから、少しずつ抱っこに慣らしていきましょう。

うさぎがなつかない時の原因3:以前に怖い思いをしたことがある

以前に、人間からの過度なスキンシップや、虐待を受けるなどの怖い思いをして大人になったうさぎは、なつくまでに相当な時間がかかります。

過去に怖い思いをした記憶は、たとえうさぎでもきちんと記憶しているので、焦らずに時間をかけてスキンシップをとることが必要です。

こういったうさぎの場合は、子うさぎを懐かせるよりもはるかに難しいので、より慎重に接してあげましょう。

まず環境に慣れてもらうことから始めて、その子が何をされたら嫌がるのか、きちんと把握してあげることが、距離を縮めるための一歩になります。

うさぎがなつくための対策

うさぎが飼い主になつくには、「飼い主に対する警戒心をなくして、距離を縮めること」がとても重要です。警戒心をうさぎが抱いたままだと、いつまでも飼い主になついてくれません。

安全な環境である、ということを示すためにも、根気よく地道に接していきましょう。

うさぎになついてもらうために、以下の4つの対策を心がけてみましょう。

うさぎがなつくための対策

  • はじめは干渉しない
  • 家に慣れてもらう
  • 嫌がることをしない
  • 徐々にスキンシップをとる

うさぎがなつくための対策1:はじめは干渉しない

飼い始めたばかりの時は、うさぎがまだ環境に慣れていないため、ストレスを感じやすいので、餌や水を与える時以外は干渉しないようにしましょう。

人見知りをせずに寄ってくる子なら問題はありませんが、そうじゃない場合は、ゲージを覗いたり撫でたりせずに、そっとしておくことが大切です。

飼い始めてすぐに干渉してしまうと、警戒されてしまって、飼い主になつくのがとても遅くなってしまいます。

また、安心してもらうためにゲージ内にハウスを置くのも効果的です。外を警戒してハウスから出てこなくなった場合は、布などをかけてあげると、安心して出てくる可能性が高いです。

うさぎがなつくための対策2:家に慣れてもらう

知らない環境と知らない人が近くにいる不安を解消し、家に慣れてもらうためにも、飼い主が大きな音を出したり、急に動いて怖がらせないことが大切です。

怖がらせないことで、うさぎは「ここは安全な場所なんだ」と思ってくれるので、徐々に家に慣れてくれます。

うさぎは警戒心が強く、聴覚が優れているので、最初は小さな物音でも驚きますが、大きな音でなければ徐々に慣れていきます。

どのくらいの期間で家に慣れるかはその子次第ですが、初めのうちは特に、大きな音を立てないように注意しましょう。

うさぎがなつくための対策3:嫌がることをしない

うさぎは耳を掴まれたり、抱っこをされるのを嫌がるため、うさぎの嫌がることをしていると「この飼い主は敵なんだ」と認識してしまうので、嫌がることはしてはいけません。

個体差はありますが、基本的に抱っこをうさぎは嫌がります。もともと抱っこが好きな子もいますが、ほとんどは小さい時から抱っこをされているために、抱っこに慣れている子です。

敵だと認識されてしまうと、警戒心を強めてしまったり、飼い主の言うことを聞かなくなってしまいます。

うさぎがなつくための対策4:徐々にスキンシップをとる

うさぎが環境に慣れてきたら、次は飼い主に慣れてもらうためにも、徐々にスキンシップをとってみましょう。

環境に慣れるとともに、飼い主になつく子もいます。その場合は、優しく頭を撫でてあげることで、ぐっと距離が縮まって、うさぎもリラックスしてくれるようになります。

しかし、環境には慣れても、飼い主に対しては怖がってしまう子もいます。

その場合は、優しく声をかけてあげながらおやつをあげることで、「この人に近づくと良いものが貰える」と覚えて、徐々に自分から寄ってきてくれるようになります。

少しずつスキンシップの時間を増やしていくことで、どんどんなつくようになります。

無理せずにうさぎのペースで慣らしていくことが重要

うさぎがなつく方法|なつかない時には原因がある?コツも紹介!
※画像はイメージです
うさぎは、性格や種類によってもなつくスピードが違ってきますが、焦らずにうさぎのペースで、環境や飼い主に慣れてもらうことがとても大切です。

中には、人になつかない原因があって飼い主を怖がっている可能性もあるので、飼う時には、店員にきちんとうさぎの情報を聞いておくのも良いでしょう。

なつくまでには少し時間が必要になりますが、飼い主になつくと、とても可愛らしい行動や仕草をしてくれます。

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