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うり坊の特徴8つ|うり坊をペットとして飼えない理由4つ

更新日:2020年08月08日

皆様はうり坊を知っていますか。小さく丸みがあって愛らしい姿が特徴の動物ですが、成長すると驚くべき変化が起こります。今回はうり坊の生態や名前の由来などについて詳しく解説し、ペットとして飼えるのかどうかということをご紹介します。

うり坊の特徴8つ|うり坊をペットとして飼えない理由4つ

大見出し:うり坊とは

皆様は、うり坊を知っていますか。小さく丸い体で群れをなして歩く姿は非常に愛らしく、女性も高い動物です。しかし、大きくなると可愛らしさは息を潜めまるで別種のような凶暴で巨大な体を持つイノシシへと成長します。

今回はこのギャップのかたまりとも言える動物について分布や行動性などの生態を解説し、ペットとして飼えるのかどうかをご紹介します。うり坊の生態について詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。

名前の由来

うり坊とはイノシシの幼少期の呼び名です。もちろん、成体のイノシシはうり坊とは呼ばれません。イノシシの子供は幼少期には黄色っぽい体毛が縦に生えており、縞もようになっています。これは天敵から身を守る保護色の役目を果たしており、授乳期を過ぎた4ヶ月頃から徐々に薄くなり消えて行きます。

幼少期のイノシシの縞模様や毛色が食物の瓜と似ていることから「坊や」を足してうり坊と呼ばれるようになりました。

うり坊の特徴8つ

都市部ではさすがに見かけませんが、山間部などの田舎や高速道路では、イノシシの目撃例が散見されます。イノシシやその子供であるうり坊は、一体どこに住んでいて何を食べ、どのように暮らしているのでしょうか。ここでは、イノシシの生態を8つに分けてご紹介し、うり坊の特徴を解説します。

特徴1「分布」

イノシシやうり坊は元々アジア・ヨーロッパ地方に多く生息していましたが、人間によって放されることにより、アメリカやオーストラリアまで幅広く生息域が広がっています。日本においては冬眠しないことから主に暖かい地方を中心に生息していますが、温暖化などの影響により少しづつ北部でも発見されるようになりました。

身を隠す場所の多い森や標高の低い山で集団生活を営む特徴があります。

特徴2「大きさ」

イノシシやうり坊は生息地域によって幾つかの種類に分かれており、大きさにばらつきがあるのも特徴です。例えば中国では300kgを越えるもの、アメリカでは450kgを越える超大型のイノシシの発見例もあります。

日本に生息する種類は大きくニホンイノシシとリュウキュウイノシシの2種類に分けられ、ニホンイノシシは100kg程度、リュウキュウイノシシは60kgと比較的小型です。

特徴3「食性」

イノシシやウリ坊はいわゆる雑食で、何でも食べますが主に植物を好む特徴があります。どんぐりや栗といった木の実や、雑草を含む植物の葉、あるいは地中のたけのこや芋なども掘り返して食べます。また、生息域に近い水田や畑に出没し、作物に被害をもたらす例もあり、稲やサツマイモなどが狙われやすい傾向にあります。

さらに昆虫や小型の爬虫類を食す場合もあり、総じて食性の広い動物と言えるでしょう。

特徴4「寿命」

イノシシの繁殖期は冬の間、12月から1月に始まり、約4ヶ月程度の妊娠期間を経て、暖かい春になるとウリ坊が生まれます。哺乳類としては出産の個体数が多く、時には8頭も生むことがあります。成長も非常に速く4~5ヶ月程度の幼少期を経て約18ヶ月で成体に成長します。

食物の不足や狩猟対象であることもあり、平均で3年、短ければ2年を持たず寿命を迎えることもありますが、中には10年以上生きたケースもあります。

特徴5「行動性」

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初回公開日:2018年09月21日

記載されている内容は2018年09月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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