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クロクマってどんなハムスター?クロクマハムスターの性格や特徴

初回公開日:2019年08月08日

更新日:2020年02月12日

記載されている内容は2019年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

クロクマハムスターをご存知でしょうか?ペットとしてもいまだに人気のハムスターですが、店頭でも最近よく見かけるようになったクロクマハムスターとは、どんなハムスターなのかをご紹介します。興味がある人は参考にしてみてください。

クロクマってどんなハムスター?クロクマハムスターの性格や特徴

クロクマハムスターとは?

みなさんはクロクマハムスターを知っていますか?

クロクマハムスターはゴールデンハムスターを品種改良した種で、黒い毛色が特徴のハムスターを指します。

ブラックハムスターなどと呼ばれていますが、ゴールデンを改良したハムスターなので、毛色以外はゴールデンと同じ特徴を持っています。

アルビノに見られる赤目の個体はいませんが、グレーや茶色系、パンダ模様などの毛色が存在します。色おすすめは黒一色が一番美しい種です。

クロクマハムスターの名前の由来

全身真っ黒な毛並みが美しく、また熊のような見た目をしているため、クロクマハムスターと呼ばれるようになった説が一般的です。

クロクマハムスターという名前は正式名称ではなく、ゴールデンハムスター色種類のうちのひとつです。ゴールデンハムスターは英米ではシリアンハムスターと呼ばれており、ゴールデンは毛色を表します。シリアンハムスターのブラックカラーがクロクマと言うことになります。

なお、ショップではゴールデンハムスター販売という扱いで表記され、体毛色でクロクマ、ブラック、カラーなどと区別する場合があります。

クロクマハムスターの習性・生態

個体差はあるものの、元はゴールデンハムスターのため、クロクマハムスターも温厚でマイペースな性格をしています。そのため、ハムスター飼育初心者にも最適といえるでしょう。

ハムスターは餌を探すために1日5~20kmも走るといわれており、ハムスターが回し車で夜中じゅう走っているのはそのためです。

回し車はストレス解消や運動不足解消のため、必要不可欠です。

またハムスターの中でも特に縄張り意識の強い個体が多いため、多頭飼いには向いていません。縄張り争いでケンカをすることもあるので、ケージを分けないといけません。

クロクマハムスターは大人しい?

それぞれに差はあるもののクロクマハムスターは大人しい性格で、基本的に動作もおっとりとし人に懐きやすい個体が多いのが特徴です。

ゴールデンハムスターと同様、クロクマハムスターも15~18センチ程度の手のひらサイズにまで成長する大きいサイズの種類です。

慣れれば手の上で餌を食べたり、安心して眠ってしまうこともあったりと、のんびりとした性格の個体が多くいます。ハムスターが安心できる環境作りを心がけましょう。

大人しいといわれる特徴

  1. 滅多なことで人を噛まない
  2. マイペースでのんびりゆったりとした動き
  3. よっぽどのことがない限り鳴かない
  4. 警戒心が強く、慣れないうちは隅の方で様子を見ている
  5. 懐くと手をなめる

あまり噛まない

自然界で生活している小動物は危険を感じたらすぐに逃げ出したり、危険を避け隠れたりするため、噛みついて撃退するという習性はありません。

そのため、通常ハムスターは滅多に噛むことをしません。ただし、まだ飼い主に慣れていない、または構われたくない時などに触られると、びっくりして噛んでしまうこともあります。

また環境が悪く強いストレスを感じている時に噛みつくのは、飼い主へのサインである場合もあります。

ハムスターが噛むという事は飼い主側に問題があるので、ハムスターの気持ちを考え改善をしてあげるとよいでしょう。

行動がおっとりしている

元々穏やかでのんびりとした性格の個体が多いハムスターは、滅多な事では声を出すこともせず、おっとりとした行動を取ります。

時折一点を見つめてボーっとしていることがありますが、これは大きな音や聞きなれない音に驚いて固まっていたり、気になる音に警戒して現在の状況を観察している時などに見られます。

また、メスの方が気が荒いといわれていますが、出産子育てをするうえで警戒心が強い性質があるという事で若干気が強い子もいますが、慣れれば人の側でもくつろぐ姿が見られます。

結局は個々の性格によるといってもよいでしょう。

クロクマハムスターは賢い?

飼い始めでまだ環境に慣れていないハムスターは警戒していますが、環境にも慣れたころから少しずつ飼い主の声や匂いを覚えてもらうとよいでしょう。

無理に触ったりせず、手から餌を与えることを続けることで餌をくれる人と認識され、やがて名前を呼ぶだけでハウスから顔を出したり、餌がなくとも手の上に載ってきたりします。

ただし怖がらせたことも覚えているので、せっかく築いた信頼関係が壊れることもあります。

一度でも怖がらせてしまうと、警戒されてなかなか近づいてくれないなど、慣れるまでにさらに時間がかかってしまいます。

クロクマハムスターが賢いと思われる特徴

  1. 表情豊かで人に懐く
  2. 飼い主の匂いや声を覚える
  3. トイレのしつけができる
  4. ケージからアピールをするようになる
  5. ケージの扉を勝手に開けて抜け出すこともある

トイレをすぐ覚える

ハムスターをはじめとした小動物は天敵に狙われないため、安全で決まった場所でトイレをする習性があります。

個体にもよりますが、ジャンガリアンなどのドワーフ系に比べれば、ゴールデンハムスター種はトイレのしつけがしやすい種類のハムスターです。

トイレを覚えさせる場合は、おしっこの臭いがついた木くずなどの床材を、覚えて欲しいトイレの場所に置いてあげるとすぐに覚えます。

現在ではハムスター用のトイレ用品が販売されているので、うまく活用しましょう。トイレ砂などは間違って食べないようなものを選ぶと安心です。

飼い主の声を見極められる

ハムスターは目が悪いため、飼い主の顔を覚えるのではなく、声や匂いを覚え安心できる存在かどうかを判断します。

「飼い主と他の家族を見分けている」というような声を聴きますが、実際には声や匂いで見分けています。

声を覚えてもらうためには、触る前に声をかけてから触るようにしましょう。またおやつをあげる際に手から与えることで、飼い主の臭いも覚えてくれます。

なお個体差はありますが、2~3日相手をしないと飼い主を忘れてしまう子もいるので、懐いてくれた後も毎日の適度なスキンシップやお世話を心がけましょう。

毛色のバリエーションを楽しもう

一般的なゴールデンハムスターやアプリコット色のキンクマ、クロクマのほかにも、三毛猫のように黒や白、茶色の三色の毛色を持つトリコロールハムスターなど、ハムスターの毛色は実にバリエーション豊かです。

またクロクマだけでも、黒地に白や黒一色、サテンと呼ばれる光沢のある毛並みの長毛であったり、ボサボサと自由に跳ねた毛質やくるくると巻いた毛質など、さまざまな特徴を持った種類が存在します。

現在ではショップだけでなく、里親募集をしているのもよく見かけます。自分のお気に入りの一匹を探してみてはいかがでしょうか。

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