タイプ別！猫砂7｜猫砂の種類を知ろう

更新日：2024年04月12日

猫砂の選び方に迷っていませんか？猫砂は紙・おから・木製・鉱物・シリカゲルなどの主原料から作られています。どのタイプもそれぞれ良さがあるので、好みの猫砂を探す参考にしてください。猫砂を形式でを紹介します。

猫砂シリカゲルタイプの1位は、消臭・抗菌サンドです。

2位のふんわり香る消臭・抗菌サンドと同シリーズのこちらは、無香料タイプなので香料が気になる人にです。

猫の足に挟まりにくい大きさのチップなので飛び散りにくく、掃除がしやすい点もです。

トイレに流せる砂の種類

全ての猫砂がトイレに流せるわけではありません。また、流せる猫砂をトイレにつまらせてしまった経験がある人は、少量ずつ流すことを心がけましょう。

トイレに流せる砂の種類をまとめましたので、参考にしてください。

おからの猫砂はトイレに流せるものが多いです。

おからの猫砂は固まり方がゆるく、崩れやすいのでトイレに流しても詰まりにくいメリットがあります。食べ物から作られている猫砂は安心素材にこだわりたい人にもです。

木製の猫砂も少量ならトイレに流せます。

ひのきや針葉樹など、木製の猫砂は全ての商品がトイレに流せるわけではありません。トイレに流して処分したい人は、必ず商品情報をしっかりと確認してから購入することをします。

紙系の猫砂は、トイレに流せるものが多いです。

紙製の猫砂はトイレに入れて溶けるように作られています。しかし、固まりが大きいと詰まってしまうため勢いよく流すことがです。

トイレに流せない猫砂の取り扱いに注意しておきましょう。

流せないタイプの猫砂をトイレに流すと、配管が詰まってしまいます。最悪の場合、便器を取り外して処理しないといけなくなるため注意が必要です。

ガチガチに固まる鉱物系の猫砂はトイレに流せません。

鉱物系はしっかりと固まるのがメリットなので固めたい方にです。使用後はトイレに流さず燃えるごみとして処分しましょう。

シリカゲルの猫砂は、鉱物系の一種です。そのためこちらの猫砂もトイレに流せません。

シリカゲルは乾燥剤や脱臭剤として使用されています。一部、トイレに流せる猫砂もありますので、表示を確認してから購入しましょう。

タイプ別の猫砂について紹介しました。

猫砂は原材料の種類が豊富で、それぞれに特徴があります。固まり方や、天然素材、トイレに流せることなど自分にとって譲れない条件を基準にお気に入りの猫砂を見つけてください。

初回公開日：2019年08月06日

記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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