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猫用ハーネス10選|動物病院など外出時に便利な商品

更新日:2024年04月11日

「猫用ハーネス」というペット用品をご存知ですか。「愛猫を外へ出してあげたいけど、家出や迷子が心配で出来ない」とお悩みの方にしたい、猫用のお散歩グッズです。この記事では、猫用ハーネスの説明と、ご紹介をしています。

猫用ハーネス10選|動物病院など外出時に便利な商品
上記のように、一口に「ハーネス」と言っても、さまざまな種類があります。そして、それぞれのタイプにメリットとデメリットが存在します。では、どのタイプのハーネスから選べば良いのでしょうか。

それぞれのメリットとデメリットからポイントを絞り込み、何を優先したいかによって選んでみましょう。猫の性格によって相性のよいハーネスも変わってきます。以下に重要なポイントをまとめていきますので、参考にしてみてください。

ハーネスを選ぶポイント

  • 抜けにくさ
  • 着脱しやすさ
  • 着心地のよさ

抜けにくさで選ぶ

ハーネスを選ぶポイントとして、1つ目は「抜けにくさ」です。猫は関節が非常に多く、しなやかに動ける動物なので、ハーネスからも抜け出してしまう可能性があります。活発な猫ほど、締め付けや動きの制限を嫌いますので、必死に抜け出そうと試みるでしょう。

動き回ってどこかへ走り去ってしまいそうな元気な猫には、抜けにくいタイプのハーネスがです。抜けにくさを第一に優先して選んでみてください。

着脱しやすさで選ぶ

ハーネスを選ぶポイントとして、2つ目は「着脱のしやすさ」です。基本的に猫は自由気ままな動物なので、人間に何か施されることを嫌います。そのため、はじめのうちは特に、ハーネスを装着すること自体が難しいです。

まずはハーネスに慣れさせるという観点であれば、着脱しやすいタイプから練習を重ねることをします。愛猫に慣れさせるというだけでなく、飼い主がハーネスに慣れるということも大切です。

着心地のよさで選ぶ

ハーネスを選ぶポイントとして、3つ目は「着心地のよさ」です。実際に装着をするのは猫の方なので、着心地を考えてあげる必要もあります。特に長時間着用させる場合には、猫のストレスを軽減するためにも着心地を考慮してあげましょう。

もともと大人しい猫や高齢の猫であれば抜け出す心配や着脱の問題も少ないので、着心地を優先して選ぶことをします。

猫用ハーネスの10選

ハーネスの用途と種類については上記の通り、外出や通院を快適スムーズに行いたい方にペット用品です。では、いよいよ具体的なハーネスの商品について見ていきましょう。以下にハーネスを10個ご紹介しますので、参考にしてみてください。

機能性はもちろん、形やデザインも様々です。愛猫の性格や用途を優先事項として、デザインが似合うものも探してみましょう。ピッタリのハーネスがきっと見つかります。

猫用ハーネス1:【Rabbitgoo】猫用ハーネス

猫用ハーネスでしたい1つ目は、「Rabbitgoo」から出ている猫用ハーネスです。ベストのように着せるタイプのもので、布が胸部をしっかり覆ってくれます。胴回りの両側にバックルがあるため、足を上げずに装着が可能です。

肩と胴輪の部分でダブルロックする構造により、抜けにくさも安定しています。しっかりとホールドしたいという方にはです。
商品名Rabbitgoo 猫用ハーネス
サイズXS(首囲26-30cm、胸囲28-52cm)
素材スポンジメッシュ
価格999円~

長時間装着しても嫌がらない!

「Rabbitgoo」の猫ハーネスには、胸当てと背当ての部分にスポンジパッドが入れられており、引っ張る衝撃から猫を優しく守ってくれます。また、本体はエアメッシュで構成され、速乾性と通気性が良く夏場も快適です。さらに、縁には痛みや炎症を抑える作りが施されています。

首周りと胴回りの長さ調節が可能で、フィット感にも心配はありません。長時間の着用であれば特にしたい商品です。

猫用ハーネス2:【PUPTECK】猫用 ハーネス

猫用ハーネスでしたい2つ目は、「PUPTECK」から出ている猫用ハーネスです。リードと同様の紐状で、H型にデザインされています。首周りと胴体を固定するタイプのもので、両前足は比較的自由に動かせるようになっています。

体に何かを装着することに慣れていない猫であれば、接する面積が少なく動きやすいこのタイプのものが、違和感は少ないでしょう。初心者の方にハーネスです。
商品名PUPTECK 猫用ハーネス
サイズ頸部18-26cm、胸部26-44cm
素材ナイロン
価格1,199~
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初回公開日:2019年08月01日

記載されている内容は2019年08月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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