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猫を運ぶのにキャリーバッグ15選!選び方も徹底解説

更新日:2024年09月29日

猫を飼いはじめた方へ。予防接種や通院などでお出かけする際になって、猫を運ぶ方法を、迷ってしまうことはありませんか?今回は、ねこを運ぶのに便利なキャリーバックについて、種類や大きさ、価格など、選ぶポイントを解説しながらご紹介します。

猫を運ぶのにキャリーバッグ15選!選び方も徹底解説

犬だけでなく、猫も「顔出しねこ」しますか

猫のために、飛び出し防止リードが付いています。顔出し窓にもストッパーがついてはいるものの、リードもついているので、顔が窓から出られれば体も抜けかねない猫のキャリーバッグとして使う飼い主も安心です。

飼い主のためには、通常のバックパックのようにポケットが豊富で、バック正面と側面についていて、グッズの収納に役立ちます。

小さめデザインなので、長距離のお出かけ向きではなく、ちょっとしたお出かけに役立ちそうなキャリーバッグです。

13:LEONIMALリュック型ペットキャリー GRAMP【aisocial】

災害ニュースを多く目にしたとき、災害時の猫のおうちについて考えることはありませんか。このキャリーバッグは、そんな疑問へのひとつの答えになるはず。

この防災対応型のキャリーバッグは、猫と小型犬向けにつくられたもの。背面部分を広げると、3倍の大きさのゲージに変身。

ゲージ部分にはおしっこシートや給水ボトルをセットして、避難生活を送ることができるようになっています。

背負える猫のシェルター、生活空間ごと運ぶキャリーバッグ。普段から使うと効果的な、災害用キャリーバッグの決定版です。
幅×奥行×高さ重さ耐荷重価格
グレー30×41.5×42㎝約3.3㎏10kgまで4万8千円

猫の避難用シェルターに

バッグは、猫を運ぶときは手持ち・ショルダー・リュックの3つの持ち方ができるように設計。ゲージを広げたときには、ゲージ全体にかけられる大きな布カバーも付属されていて、猫の環境に配慮。猫はバッグの側面から自分でも出入りできるようになっています。

通常のキャリーバッグと比べて高額ですが、災害時のペットのことを考え、その価値について考えてみたいもの。

本体が水洗いでなく拭いての清掃になる点は気になりますが、ポケットが4つついているなど、これ一つに避難道具をつめて、猫の災害時の備えをバッチリに。

14:猫用リュック型3Wayキャリーバッグ【Daisuki】

複数の猫を入れることも可能な、大きな猫のカバンといった布製のソフトキャリーバッグです。

重いことを想定しているからか、なんとキャスター付きです。キャスターでも、リュックでも持ち運べるのは、助かるシーンも多いでしょう。

猫は複数匹飼うこともあるので、予防接種の時や旅行の時など、移動も2匹一緒に背負える方が安心できることも多いはず。

暴れる時は少ないと思うものの、いざというときの飛び出し防止フックも2個ついています。小さめの猫であれば2匹は可能な、キャリーケースです。
サイズ大きさ(幅×奥行×高さ)耐荷重
大きめサイズ2色~27×51×45cm10kg

大きさ重視でも、かわいらしいデザイン。

猫用バッグとしては、横幅、高さともに大きさは最大級で、デザインもユーモラスでかわいらしい。ショップによっては、小さめのものやキャスターもない商品がありますが、一番大きいサイズでのご紹介です。

猫を運ぶときには、平らな地面はキャスターで、階段などはリュックで、待合室では膝の上になど、ちょっと大変ですが、大きな丸みのある猫のバッグを抱えていると、愛情が増していきます。

「うちの猫たちに探していたのはこれだ」と思うあなたに、こだわりのキャリーバッグです。

15:宇宙船カプセル型ペットバッグ【Eternal Wings】

最後はおなじみ、宇宙船カプセル型デザインの猫リュック。ハッチ窓をつければ、窓からのぞく猫がかわいいと移動時間も楽しくなります。

大きさは、小さめの普通のリュックと変わらないサイズ。猫には狭くないかなと思わせる空間ですが、猫は狭いところが好き、高いところが好き、見下ろすのが好きと、意外に快適な様子。

大きさはコンパクトですが、猫にとってもコンパクトで居心地よい、背負う秘密基地になりそうです。ユーモラスなデザインも多くあり、選ぶのも楽しくなります。
タイプ幅×奥行×高さ重さ推奨体重価格
通常型約 29×32×42cm約1.2kg約6.5Kgまで3千円台
新型(横出入口あり)約 29×32×42cm約1.2kg約6.5Kgまで4千円台

ランドセルのように猫を背負う

色柄も13色以上あり目移りしてしまいますが、新型のものは、横から入れる出入口もあります。旧型とは値段も違うけれど、横出入口も貴重。選ぶ時には気を付けてみてください。

硬めの素材なので空間はしっかりしているし、通気もよく考えられています。手持ち・型掛け・ショルダーのどれも可能で、意外に機能的。

暴れることもある猫用に飛び出し防止フックも付いています。「一度はランドセルのように猫を背負ってみたい」と思わせるキャリーバッグです。
次のページ:猫を運ぶのに最適なキャリーバッグを選んでストレスフリーに!

初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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