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世界猫の日とは?当日行われること|国で異なる猫の日を紹介

更新日:2023年12月10日

世界猫の日から、たくさんの猫のまつわ、お祭りや感謝デーを紹介しています。こんな面白いお祭りもあるのかと、世界中から愛される猫のための楽しい行事が盛りだくさんになっています。世界猫の日の意味を知りことができますので、ぜひ読んでみてください。

世界猫の日とは?当日行われること|国で異なる猫の日を紹介

世界猫の日とは?

世界猫の日とは、世界各国で設定されていますが、今回はそれぞれの国の猫の日をご紹介していきます。

この8月8日「世界猫の日」の歴史はまだ浅く認識していない人の方が多いでしょう。夏の季節8月8日になると、SNSが、世界猫の日でザワザワとしているのをご存知でしょうか。世界猫の日とはどんな日なのでしょうか。

英語での表現

カナダに本部がある「IFAW」国際動物福祉基金が世界猫の日と制定しました。

英語で世界猫の日ことを「International cat day」(インターナショナル・キャット・デイ)または「World Cat Day」(ワールド・キャット・デイ)と呼んでいます。

8月8日が猫の日の理由と意味

なぜ、世界では8月8日世界猫の日と選んだのでしょうか。その理由と意味を考えていきましょう。日本の猫の日は、語呂合わせで猫の鳴き声の「ニャンニャンニャン」と聴こえて来るので、2月22日が猫の日となっています。

猫の鳴き声は日本人には、ニャーと聞こえても、他の国の人にはそうは聴こえないようです。では、なぜ8月8日が世界猫の日ときまったのでしょうか。

8月8日が猫の日

  • 詳細は明らかになっていない
  • 猫を救い敬うため

詳細は明らかになっていない

世界猫の日は「8月8日」のように同じ数が並んでいるところは、日本の猫の日の2月22日の場合とと同じです。

なぜ、この8月8日が猫の日に選ばれたのかは、本当の所はよく分かっていないと言われています。覚えやすくなるように、同じ数字を並べたのではないかと言われています。

猫を救い敬うため

この世界猫の日は、助けを必要としている犬や猫、ペットや家畜、野生動物、被災動物などを救うために活動を世界40カ国以上で展開している団体「国際動物福祉基金」が8月8日に制定しました。

猫たちが世界中で毎日殺処分されてしまう悲しい真実を、無くしたいという気持ちからこの世界猫の日ができたと考えられています。

世界猫の日を設立した団体の存在意義でもあるように「猫のことを考え、敬い、救う日」として作られました。

国によって猫の日が違う?

各国では猫を救うために、世界中の人が、猫のことを考えて「猫の日」を設定したイベントや運動を考えています。

悲しいことですが、日本やアメリが世界中で、今でも犬や猫が殺処分されいます。犬や猫は野生動物ではないので、ほとんどのすべてが人の身勝手さによる殺処分です。

イギリスやアメリカでもまだまだ殺処分は無くなってはいません。ここからはそれぞれの国によって違う「猫の日」のお話をしていきます。

国別の猫の日

  • 「日本」2月22日
  • 「ロシア」3月1日
  • 「アメリカ合衆国」10月29日
  • 「台湾」4月1日

日本の猫の日は2月22日

日本の猫の日は、制定委員会とペットフード協会が協力声を共にして、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝して、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」として、2月22日を猫の日と制定しました。

日本人らしい、語呂合わせてできている、なんとも猫らしい可愛らしい2月22日という、日本の猫の日です。

世界猫の日に行われること

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初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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