白い大型犬種6選！白い大型犬の特徴や性格・注意点は？

更新日：2023年12月18日

ほっこりと癒されてしまう白い大型犬。今の白い大型犬6犬種の特徴や価格、飼う際の注意点、飼いやすさをまとめてみました。購入を検討している人は必見です。白い大型犬に癒されて素敵なドッグライフを送りたい方はぜひ参考にしてください。

白い大型犬4位のサモエドの寿命は12年～13年です。遺伝性の疾患が比較的少なく健康的な犬種ですので、健康管理次第では平均寿命を超える長寿になることも可能です。

ちなみに同じスピッツ系の大型犬の平均寿命は、チャウチャウが9年～12年、シベリアンハスキーが13年～15年です。

白い大型犬5位：スタンダードプードル

白い大型犬5位のスタンダードプードルはプードルの中で最も大きいプードルで、昔は水猟犬でした。

また巻き毛のため、トリミングが欠かせない犬種ですがカット次第で様々なおしゃれを楽しむことができます。

項目	詳細
成犬時の体重・体高	体高：オス38ｃｍ～43cm/メス38cm～43cm 体重：オス23kg~26kg/メス22kg~25kg
初期費用	およそ450,000円（子犬価格+ゲージなどの飼育環境）
継続費用（年間）	およそ380,000円（餌代+トイレなどの飼育環境+ケア代+ワクチンなどの医療費）
寿命	12年～15年
世話にかかる手間	毎日のブラッシング・月1回のトリミングが必要、毎日1時間程度の散歩が必要
飼いやすさ難易度	しつけはしやすいが、家族と離れることを嫌うため専門のトレーナーではなく飼い主自身のしつけが必要

白い大型犬5位のスタンダードプードルの子犬の価格は200,000円～450,000円です。その値段は血統によって左右され、チャンピオン犬が親の場合500,000円を超えることもあります。

スタンダードプードルは犬種ですがペットショップではあまり流通されず、ブリーダーからの購入をします。

白い大型犬5位のスタンダードプードルは知的で愛情深い性格をしています。プードル種の中ではスタンダードプードルが一番穏やかな性格をしていると言われています。

家族に対して愛情深く、他人や他犬に対しても上手に接することができしつけはしやすいです。

白い大型犬5位のスタンダードプードルの平均寿命は12年～15年です。大型犬の中では比較的長生きな犬種と言えますが、体が大きい分同じプードル種のトイプードルよりは寿命は短いです。

しかし、最高寿命としてアメリカで28歳のスタンダードプードルが暮らしていると言われています。

白い大型犬6位オールドイングリッシュシープドッグはイギリス原産の大型犬です。子犬の頃の全身を覆う黒い被毛は、成長するにつれて銀色や灰色に生え変わります。

目が隠れているのんびりとした外見から、たくさんの映画やドラマに出演しています。

項目	詳細
成犬時の体重・体高	体高：オス60cm~61cm/メス53cm~58cm 体重：オス29.5kg~41kg/メス29.5kg～41kg
初期費用	およそ400,000円（子犬価格+ゲージなどの飼育環境）
継続費用（年間）	およそ380,000円（餌代+トイレなどの飼育環境+ケア代+ワクチンなどの医療費）
寿命	10年～12年
世話にかかる手間	毎日30分以上のブラッシング・月に1回のトリミング、毎日2時間以上の散歩が必要
飼いやすさ難易度	しつけは容易だが留守がちの家には不向き、室温調整、飼育スペース、運動量確保など飼いやすいとは言えない

白い大型犬6位のオールドイングリッシュシープドッグの子犬の価格は250,000円～350,000です。出産頭数が少ないためやや高めです。

ペットショップで見かけることはほとんどありません。またブリーダーも多くはなく希少性のある犬種です。

白い大型犬6位のオールドイングリッシュシープドッグは温厚で社交的な性格です。ナニー犬と言われるほど子供が好きで一緒に遊ぶことを好みます。

オールドイングリッシュシープドッグは家族に強い愛情を持っているので、留守がちな環境には不向きです、また警戒心は強くないので番犬には向いていません。

初回公開日：2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。