しわしわ犬とはどんな犬？しわしわ犬の種類と特徴についてご紹介

しわしわ犬とは、顔や体の皮膚などが多く、しわしわの皮になっている犬のことを言います。

またこれらの犬は犬種としてブルドッグ系、マスティフ系に多く見られ、また短毛で鼻のつぶれた子が多く存在します。

その見た目などから非常に愛好家が多く存在しています。

今回はそういった、しわしわ犬の特徴や性格を紹介していきます。

しわしわ犬の種類の特徴として、ブルドッグ系、マスティフ系が多いです。

これらは以前は闘犬や番犬などで活躍していた犬種です。そのため、非常に皮膚をたるませ、急所などを噛ませない様にする必要がありました。

そのため、非常に顔やあごなどがたるんでいる犬種が多いです。

ここでは、イングリッシュ・ブルドッグ、ナポリタン・マスティフなど9種類の犬種を紹介していきます。

しわしわ犬の1匹目として紹介するのがチャイニーズ・シャーペイです。

このしわしわ犬は非常に歴史が古く、紀元前には存在していたと言う記録があるくらい非常に古い犬種になります。

どういったしわしわ犬としての特徴があるのか紹介します。

しわしわ犬の1匹目のチャイニーズ・シャーペイの特徴は、顔だけでなく体の皮膚もしわしわであると点です。

こういった犬はたいてい顔を噛まれにくくするため、顔を平面に出来るしわしわであると言われています。

これが体全体にあり、また筋肉量もすごく豊富です。そのため、体重は同じような大きさの犬に比べ重いです。

しわしわ犬の1匹目のチャイニーズ・シャーペイの性格は、非常に冷静であり、あまり物事に動じません。

またプライドが非常に高く、飼い主や信頼を示す人でないとあまり心を許しません。

そのため、非常にしつけをするのが難しい犬であると言われています。子犬のころからしっかりとトレーニングを積むことによって、言うことを聞いてくれます。