千葉県船橋市にある猫カフェ3選｜保護猫カフェも紹介

猫カフェの猫に触れる手は、清潔でなければなりません。猫カフェの猫は、外部から持ち込まれる菌に慣れていません。

大抵の店にはアルコール消毒用のポンプが設置してあり、予防接種をするなどそれぞれの管理も行われていますが、猫を病気から守るためにも、必ず手を洗ってから猫に触れることを忘れないようにしましょう。

猫と遊ぶおもちゃは、必ず体から離して使用しましょう。猫は人間とは違った、人間には予測のつかない動きをする生き物です。

体の近くでおもちゃを使用すると、爪などで思わぬけがをしてしまうことがあります。

もしけがをした場合でも、治療費や汚れた服のクリーニングは自己負担、自己責任になりますので注意しましょう。

猫カフェでは、特定の猫を独り占めしてはいけません。

お気に入りの猫とずっと遊びたいがために、移動しようとする猫の行く手をさえぎったりしてしまえば、それは猫のストレスになります。

また、お客さんの誰もが、猫カフェで限られた時間を過ごしていますので、他のお客さんが猫と触れ合えないような行動は控えましょう。

猫カフェの猫に対しては、してはいけない行動があります。猫には人と違った独自の習性や特徴がありますので、猫の特徴を人側が把握し、してはいけない行動を覚えておくことが大切です。

猫に対してしてはいけない行動には、さまざまな、人間とは違っているものがありますので、その行動を具体的に紹介します。

猫カフェでは、猫を追いかけてはいけません。猫は、大きな生き物に追いかけられると危機感や恐怖、強い警戒心を覚える動物です。

もともと他の猫より警戒心の強い性格の猫もいますし、人懐こい性格の猫であっても、追いかけられた途端に恐怖を覚えることもあります。

猫の習性に配慮し、猫を怖がらせる行動は慎みましょう。

猫をむりやり抱っこすることは、猫にとってストレスになります。

猫がみずから寄ってきて、抱っこをさせてくれることもありますが、猫カフェによっては、抱っこそのものを禁止にしているところもあります。

基本的に猫を抱っこするのは難しいということを把握しておきましょう。また、入店時には店のルールを確認しましょう。

猫カフェでは、大声を出して猫を驚かせることのないようにしましょう。猫は、音に敏感に反応する生き物です。

大声を出すと、猫は危険な状況にあると判断し、精神状態に影響してしまいます。

また、小さなお子さんは、入店ができないか、保護者といっしょに入るなど条件付きのところがほとんどですので、注意しましょう。

猫カフェでは、眠っている猫は起こさないようにしましょう。猫カフェの猫は、一日にたくさんのお客さんと遊びます。なかには、遊びつかれて眠っている猫もいます。

休んでいるところを起こすのは、猫の精神にも健康にもよくありません。思わぬ行動につながることもあります。猫のストレスを増やさないよう注意しましょう。