猫島で有名な田代島への行き方は?田代島のスポット5つを紹介
更新日:2024年11月14日
猫の楽園といわれる田代島はどんなところ?
宮城県の石巻市に属す田代島は、「猫の楽園」「猫の島」として有名で、牡鹿半島の仙台湾内にあります。田代島は「たっしょ」とも呼ばれます。
テレビで猫が多く住んでいる島として紹介されてから、またたく間に有名になり、国外からも注目されています。そのため、観光客は日本人だけではなく、国外からの観光客も増加しています。
島の人口は100人にも満たさず、住民のほとんどが高齢者で、島では人の数より猫の数が多いという結果になっています。
テレビで猫が多く住んでいる島として紹介されてから、またたく間に有名になり、国外からも注目されています。そのため、観光客は日本人だけではなく、国外からの観光客も増加しています。
島の人口は100人にも満たさず、住民のほとんどが高齢者で、島では人の数より猫の数が多いという結果になっています。
田代島の魅力とは?
田代島には多くの猫が住んでいますが、その猫達は野良猫と飼い猫の間のような存在になっており、住民との親交も深いので、人が近寄っても逃げることがなく、間近で猫を見ることができます。
また、田代島は気候がとても穏やかで、夏と冬の寒暖差が少ないため、どの時期に観光に行っても最適な場所です。自然も豊富なので、空気がとても綺麗で過ごしやすい環境になっています。
田代島にはいくつか観光スポットもあるので、猫に癒されながら観光スポットを回ることができます。日頃の疲れのリフレッシュにもなるでしょう。
また、田代島は気候がとても穏やかで、夏と冬の寒暖差が少ないため、どの時期に観光に行っても最適な場所です。自然も豊富なので、空気がとても綺麗で過ごしやすい環境になっています。
田代島にはいくつか観光スポットもあるので、猫に癒されながら観光スポットを回ることができます。日頃の疲れのリフレッシュにもなるでしょう。
田代島までの行き方と所要時間は?
田代島へは、各地から自家用車や高速バスなどを使って、まずは石巻駅まで移動する必要があります。仙台市からは、田代島への船は出ていません。
石巻駅からは各公共交通機関を使うか、徒歩で船着き場まで移動し、田代島まで向かいます。それでは、田代島までの行き方と所要時間をご紹介していきます。
石巻駅からは各公共交通機関を使うか、徒歩で船着き場まで移動し、田代島まで向かいます。それでは、田代島までの行き方と所要時間をご紹介していきます。
フェリー・高速船で行く場合
田代島へのフェリーと高速船は「網地島ライン」と呼ばれており、1日に3便出ています。乗船場は、中央発着所と門脇発着所の2つがあります。
JR石巻駅から徒歩15分のところに中央発着所があるので、JR石巻駅から徒歩で行く場合は中央発着所を利用するのがです。
そして田代島へ向かいますが、フェリーと高速船は大泊港と仁斗田港のどちらにも寄港するので、あらかじめどちらで降りるか決めておきましょう。
フェリーの場合には50分ほどで田代島に到着し、高速船の場合には40分ほどで田代島に到着します。どちらも料金は1,230円です。
JR石巻駅から徒歩15分のところに中央発着所があるので、JR石巻駅から徒歩で行く場合は中央発着所を利用するのがです。
そして田代島へ向かいますが、フェリーと高速船は大泊港と仁斗田港のどちらにも寄港するので、あらかじめどちらで降りるか決めておきましょう。
フェリーの場合には50分ほどで田代島に到着し、高速船の場合には40分ほどで田代島に到着します。どちらも料金は1,230円です。
バスで行く場合
仙台駅からバスで向かう場合には、高速バスの「さくら野前33番のりば」から80分ほどかけて、まずは石巻駅まで移動します。料金は800円です。
JR石巻駅に到着したら、駅前のロータリーに移動して、路線バスの「ミヤコーバス山下門脇線」に乗車します。15分ほど乗って「中央一丁目」のバス停で降りるとすぐに中央発着所があります。
中央発着所に着いたら、フェリーか高速船に乗って田代島まで移動します。
JR石巻駅に到着したら、駅前のロータリーに移動して、路線バスの「ミヤコーバス山下門脇線」に乗車します。15分ほど乗って「中央一丁目」のバス停で降りるとすぐに中央発着所があります。
中央発着所に着いたら、フェリーか高速船に乗って田代島まで移動します。
自家用車で行く場合
自家用車で行く場合には、まず三陸自動車道に乗る必要があります。仙台東インターチェンジから40分ほどかけて、石巻河南インターチェンジまで移動します。
そして、石巻河南インターチェンジから網地島ラインの船着き場まで移動します。
石巻河南インターチェンジから10分ほどかけて、河口の近くにある門脇発着所まで移動すると、無料駐車場があるので、自家用車を利用する場合には門脇発着所に向かうのがです。
門脇発着所に着いたら、フェリーか高速船に乗って田代島まで移動します。
そして、石巻河南インターチェンジから網地島ラインの船着き場まで移動します。
石巻河南インターチェンジから10分ほどかけて、河口の近くにある門脇発着所まで移動すると、無料駐車場があるので、自家用車を利用する場合には門脇発着所に向かうのがです。
門脇発着所に着いたら、フェリーか高速船に乗って田代島まで移動します。
猫好きに!田代島のスポット5つ
猫島で知られる田代島には、数百匹の猫が暮らしています。どこに行っても猫には会えますが、田代島に来たからには行ってほしい、猫好きのための5つのスポットがあります。
この5つのスポットを巡れば、田代島を満喫できるとともに、猫がたくさん集まるスポットでもあるので、存分に猫に癒されることができるでしょう。
それでは、猫好きになスポット5つをご紹介します。
この5つのスポットを巡れば、田代島を満喫できるとともに、猫がたくさん集まるスポットでもあるので、存分に猫に癒されることができるでしょう。
それでは、猫好きになスポット5つをご紹介します。
- 大泊港周辺
- 猫神社
- にゃんこ共和国(島の駅)
- 仁斗田港周辺
- マンガアイランド
田代島のスポット1:大泊港周辺
田代島は、島の北部にある大泊港と、島の南部にある仁斗田港の2つの港があります。仁斗田港のほうが猫は多いですが、大泊港周辺にも猫はたくさんいるので、大泊港周辺は穴場の猫スポットです。
仁斗田港は猫が多いこともあり、観光客は仁斗田港に集まります。そのため、大泊港に集まる観光客は少なく、猫好きにとってはいろいろな猫たちを独り占めできます。
仁斗田港は猫が多いこともあり、観光客は仁斗田港に集まります。そのため、大泊港に集まる観光客は少なく、猫好きにとってはいろいろな猫たちを独り占めできます。
初回公開日:2019年08月05日
記載されている内容は2019年08月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。