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猫とドライブするために必要なグッズとは?注意点やコツをご紹介!

更新日:2024年09月16日

猫は犬と違ってもともと外出好きな動物ではありません。もし猫と一緒にドライブをしたいならどんなことに注意をしたらいいのでしょうか。そこで、今回は猫とドライブする際の注意点、準備グッズをご紹介します。この記事を参考に猫とのドライブを楽しんでください。

猫とドライブするために必要なグッズとは?注意点やコツをご紹介!

こまめに休憩を取る

こまめに休憩を取ってください。

人間もドライブする際は2時間を目安に休憩をとりますが、猫も同じように2時間を目安に休憩を取ってください。

ただ、人間と違って車の外に出るだけでは休憩にならず、知らない場所ですと余計にストレスに感じてしまうことがあります。

その際は社内でケージから出してあげるか、抱っこをしてあげて少し散歩をするなど違った環境に慣れさせてあげてください。そして、常に猫の様子に気を配ってください。

車内の温度に気をつける

社内の温度に気をつけてください。

車でのドライブの際、直射日光を避け、常に窓を開けるなどして風通しの良い環境をつくってください。

移動のストレスに加えて、社内の温度が熱いと猫の体温が上がってしまいます。大きく息をしたり、鼻の頭に汗をかいてきたら体温が上がっている証拠です。

その際は、エアコンの風が猫に当たらないように注意しながら、社内の温度を下げてください。暑い日などは保冷剤を準備しておくと便利です。

定期的に乗せて慣れさせる

定期的に車に乗せて慣れさせましょう。

やっと猫も外出や車でのドライブに慣れてきたとしても、ドライブすることに時間があいてしまうとまた外出嫌いに戻ってしまうこともあります。そうなってしまっては、また最初から車に慣れさせることから始めることになります。

いつまでも一緒にドライブを楽しみたいのであれば、最低でも月に1回は、お散歩やドライブをして、外出する習慣を身に付けてください。

子猫とドライブするときの注意点

子猫とドライブをする際の注意点をご紹介します。

子猫の内に外に慣らせておけば、大きくなってからでも外出することや車での移動が全く苦にならず、喜んで外出するようになります。

しかし、子猫はまだまだ体が未熟でその分ストレスも感じやすくなりますので、大きな猫と比べてもより注意が必要になります。

ここからは、子猫とドライブする際の注意点についてまとめました。

子猫とドライブするときの注意点1:徐々に外に慣らす

子猫の時から徐々に外にでることに慣らしていきましょう。

外出好きな猫にしたいのであれば、子猫の時から徐々に外に出ることに慣らしていきましょう。最低でも月1回は外出するようにしてください。

突然外出してもビックリしてしまいますので、まずは近場から少しづつ距離を伸ばしていってください。

猫は育った環境に順応することができる動物です。そのため、子猫の時から外出させることで、外出好きな猫に育てることができます。

子猫とドライブするときの注意点2:数日前から体調管理をしておく

数日前から体調管理を実施してください。

猫とのドライブの日が決定したら、数日前から猫の体調管理をチェックしてください。
また、キャリーバックに慣れさせるため、キャリーバックの中で食事を摂り慣らしておくといいでしょう。

体調が悪かったり、食欲がなかったりなど、いつもと違う体調の変化があれば、無理にドライブするのは避けましょう。ただでさえストレスに感じるのが、余計に体調を悪化させてしまう恐れがあります。

猫とのドライブはペースや体調に合わせて慣らすのが大事!

猫とのドライブをする際の注意点をご紹介しましたが、そもそも猫は外出を嫌う動物です。

どうすれば猫が少しでもリラックスできるかを考えて、事前準備、工夫をして下さい。決して無理をさせてはいけません。

1人で留守番をさせると寂しがると考えてしまいますが、猫にとってはストレスになってしまう時もあります。猫の体調を考えながら、決して無理をさせないでドライブを楽しんでください。

初回公開日:2019年08月16日

記載されている内容は2019年08月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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