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猫とのドライブにはこんなグッズが便利|注意点も一緒にご紹介!

更新日:2024年09月17日

猫は基本的にはドライブがあまり好きではありません。しかし猫を飼っていると車に乗る機会が意外と多いことがあります。そこで、猫と一緒にドライブするときに少しでも快適に過ごせるグッズや注意点などの情報を、いろいろとお届けします。

猫とのドライブにはこんなグッズが便利|注意点も一緒にご紹介!

猫とドライブするときに便利なグッズ5:お水

日帰りのドライブでは餌は必要ない場合もありますが、お水は必需品ですので、ぜひ持って行ってください。

ドライブ中にはあまり飲みたがらないこともありますが、車を停車させているときや目的地に到着したときに飲ませてあげると良いでしょう。

不安定な場所にお水を入れてもこぼれない食器などの便利なグッズも販売されていますので、利用すると良いでしょう。

猫とドライブするときに便利なグッズ6:座席のシートカバー

猫とドライブするときには座席にシートカバーをかけておくと便利です。ハーネスとリードをつけていても、いつもと違う雰囲気で猫は興奮しやすい状態になっています。

お水を飲ませようとしたときなどに暴れてしまうことも考えられます。

座席にシートカバーをかけておくと、猫が暴れて水をこぼしたときもシートを汚さずに済みます。

また緊張状態では抜け毛がひどくなることがありますが、カバーをつけておくとシートに抜け毛がついて取れなくなることも防げます。

猫とドライブするときの注意点

猫は基本的にはお出かけはあまり得意ではありません。しかし病院へ連れて行く、ペットホテルに連れて行くなどのときに、やむを得ず乗せなければならないこともあります。

お出かけだけでなく、そういうやむを得ない事情のときのためにも、少しでもドライブ好きにしてあげましょう。

そこで、猫と快適にドライブをするために、気をつけておきたいポイントを3点、ピックアップしてみます。

猫とドライブをするときの注意点1:車に徐々に慣らす

猫をドライブ好きにするためには、子猫の頃から少しずつ車に慣れさせていく必要があります。まずハーネスとリードをつけて外に出して、車に乗せてみることから始めます。

最初はまず車の中に慣れてもらうことが大切ですので、エンジンはかけなくても大丈夫です。車の中にいることに慣れたら、次にエンジンをかけてみて、エンジンの音や揺れに慣れさせます。

猫とドライブをするときの注意点2:近距離から試す

車の中にいることに慣れたら、次は実際に車を走らせてみます。その際にはキャリーバッグやケージなどのグッズを利用して、実際にそこに入ったままで車を走らせて大丈夫か様子を見てみましょう。

初めは近所を一周するくらいの近距離から始め、少しずつ距離を伸ばしていくようにします。距離を伸ばしていったときに車酔いをしないかどうかも確認しましょう。

車酔いが酷い場合は、やむを得ない場合を除いてドライブは避けたほうが良いでしょう。

猫とドライブをするときの注意点3:車内温度に気を付ける

真夏などは車内の温度がとんでもなく高温になっていることがあります。そんな高温の車に猫を乗せるのは避けて、エアコンなどで快適な温度になってから乗せるようにしましょう。

どうしても暑さが抜けない場合は、ひんやりとさせるグッズやタオル、保冷剤などをキャリーケースに入れるなどの工夫をするようにしましょう。

車内の温度は真夏でなくても、直射日光が当たることで上昇することがあるので、猫を車内に置いて長時間車を離れることは止めましょう。

飼っている猫に合わせたグッズを用意しよう!

お出かけやドライブが得意ではない猫は多いですが、やむを得ない事情で猫を連れて車に乗らなくてはならないことはあります。そんなときのために、少しでも猫をドライブ好きにさせてあげましょう。

猫を車に乗せるときに持っていくと便利なグッズはいっぱいありますが、愛猫に合わせたグッズを選んで、少しでも快適なドライブができるような環境にしてあげましょう。

初回公開日:2019年09月21日

記載されている内容は2019年09月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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