ダンボールと100均で作る!手作り猫ハウスの簡単DIY方法を紹介
更新日:2024年09月28日
デザインを決めたら、そのデザインを実現可能にする適した材料を選びましょう。材料は上記に記しました「猫ハウスの手作りに必要なグッズ」で紹介しているので参考にしてみてください。
まずは、気軽に始められそうなダンボールから初めてみるのもです。それぞれの特徴を理解し、猫ちゃんに喜んでもらえる、ぴったりの猫ハウスを作りましょう。
まずは、気軽に始められそうなダンボールから初めてみるのもです。それぞれの特徴を理解し、猫ちゃんに喜んでもらえる、ぴったりの猫ハウスを作りましょう。
ジョイントマップで作る猫ハウスの作り方
ジョイントマットはジョイントを組み合わせてアレンジが幅広く可能です。パズルを組み合わるような作業は懐かしく、とても楽しいです。
違う色を組み合わせてアーティスティックにしたり、同じ色でワントーンで仕上るのもおしゃれです。自分だけのデザインを楽しみましょう。
ここでは、ジョイントマットでの猫ハウスの作り方を紹介していきます。組み合わせるだけならカッターも使わないので安心安全に猫の家をつくることができます。
違う色を組み合わせてアーティスティックにしたり、同じ色でワントーンで仕上るのもおしゃれです。自分だけのデザインを楽しみましょう。
ここでは、ジョイントマットでの猫ハウスの作り方を紹介していきます。組み合わせるだけならカッターも使わないので安心安全に猫の家をつくることができます。
ダイソーのジョイントマットを10枚準備する
ジョイントマットはダイソーなどの100均や大手家具センターやネットショッピングなどで手に入れることができます。
カラフルな色使いから木目調やシックなものまでバリエーション広く取り揃えています。また、お店によって洗えるジョイントマットもあります。
さらに、買う際のポイントとしては、厚みとサイズを気にしましょう。厚いものはクッション性が高く、床面に適しています。用途に適したお気に入りのジョイントマップを見つけましょう。
カラフルな色使いから木目調やシックなものまでバリエーション広く取り揃えています。また、お店によって洗えるジョイントマットもあります。
さらに、買う際のポイントとしては、厚みとサイズを気にしましょう。厚いものはクッション性が高く、床面に適しています。用途に適したお気に入りのジョイントマップを見つけましょう。
猫が入りやすい大きさの穴を切り取る
猫の入り口を作ります。は大きめのカッターでやると上手に切ることができます。油性のボールペンやマジックで下書きをし、定規を使うときれいにできます。もちろんカッターを扱うので、床や机が傷つかないように下にマットを引いて行ってください。
また、刃物の取り扱いには十分に注意しましょう。人間が真新しいことをしていると猫が来てしまって危ないので、猫が近くに来ないように寝ている間に行うと集中できて良いです。
また、刃物の取り扱いには十分に注意しましょう。人間が真新しいことをしていると猫が来てしまって危ないので、猫が近くに来ないように寝ている間に行うと集中できて良いです。
少し補強する
上記ステップで入り口の穴をあけました。また、可愛い窓をつけた方もいます。ですが、穴をあけるとどうしても強度は落ちてしまいます。そのため、補強が必要です。安全に長持ちする猫ハウスを作るために、手作りでは欠かせない工程です。
例えば、同じく100均で販売されている木材を購入し、木の枠をつくり内側から補強し、荷重を分散させます。
かわいい猫の窓をつけたいけど、と考えている方は補強することにより実現可能になります。屋根を作って猫小屋風にしても可愛いです。
例えば、同じく100均で販売されている木材を購入し、木の枠をつくり内側から補強し、荷重を分散させます。
かわいい猫の窓をつけたいけど、と考えている方は補強することにより実現可能になります。屋根を作って猫小屋風にしても可愛いです。
ダンボールで作る猫ハウスの作り方
ネットショッピングなどで送られてくるダンボールどうしていますか。そのまま捨ててしまうのは勿体ないです。ここでは、ついつい捨ててしまいがちな素材、段ボール猫ハウス作り方を紹介していきます。
ただダンボールの箱を置いて置くだけでも、猫が気に入ってすっぽり入って勝手にダンボールの家になってしまったという経験はありませんか。猫はダンボールが大好きです。エコなのでお財布にも優しいdiyで手作りをはじめていきましょう。
ただダンボールの箱を置いて置くだけでも、猫が気に入ってすっぽり入って勝手にダンボールの家になってしまったという経験はありませんか。猫はダンボールが大好きです。エコなのでお財布にも優しいdiyで手作りをはじめていきましょう。
ダンボールを2箱用意する
なるべく同じ大きさのダンボールを2箱用意しましょう。次の工程の補強のために使います。
市販のダンボールハウスは強度などがあらかじめ計算されていますが、猫ダンボールハウス手作りの場合は、なるべく頑丈そうなものを自分で選ぶ必要があります。ぺらぺらなものもありますので、よく吟味しましょう。
また、大きすぎるものよりは適度な大きさのもののほうが強度が強く、もし猫は上に乗ってしまった場合でも潰れにくいので手作りにはです。
市販のダンボールハウスは強度などがあらかじめ計算されていますが、猫ダンボールハウス手作りの場合は、なるべく頑丈そうなものを自分で選ぶ必要があります。ぺらぺらなものもありますので、よく吟味しましょう。
また、大きすぎるものよりは適度な大きさのもののほうが強度が強く、もし猫は上に乗ってしまった場合でも潰れにくいので手作りにはです。
補強するために1箱を上から被せる
ダンボール1枚だと弱いので、補強のために1箱上から被せましょう。この工程をすることにより、格段に頑丈になります。
また、複数猫がいる場合はダンボールを重ねて、ダンボールマンションを手作りしても楽しいです。猫は高いところが好きなので、重ねるのもひとつの手作り方法です。多くても積み重ねるのは3個くらいまでにしましょう。
また、複数猫がいる場合はダンボールを重ねて、ダンボールマンションを手作りしても楽しいです。猫は高いところが好きなので、重ねるのもひとつの手作り方法です。多くても積み重ねるのは3個くらいまでにしましょう。
入り口となる部分を切り取る
こちらもジョイントマップと同様カッターで切る事ができます。下書きをしてから、切りましょう。また、太めのペンより細めのペンで下書きするほうが誤差が少なくなるのです。カッターを使うときは必ず下にマットを引き、傷を防止しましょう。
また、アレンジとして、天井があると上に乗ってしまうのが潰れてしまわないか心配という方は天井がなくして、側面の3面のみを囲うというスタイルも姫や殿のようで新しくて良いです。このようにダンボールで家が手作りできます。
また、アレンジとして、天井があると上に乗ってしまうのが潰れてしまわないか心配という方は天井がなくして、側面の3面のみを囲うというスタイルも姫や殿のようで新しくて良いです。このようにダンボールで家が手作りできます。
初回公開日:2019年08月02日
記載されている内容は2019年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。