猫を運ぶのにキャリーバッグ15選!選び方も徹底解説
更新日:2024年09月29日
猫のキャリーバックを用意しようという気になったあなた。でもいろいろありすぎて決められない場合は、どのように選んだらいいのでしょうか?
選ぶ際のポイントは、形状の種類、そして大きさや重さ、さらに耐久性です。
形状は運ぶ先や運ぶ手段によって変わってきます。大きさや重さは、猫の大きさや好み、飼い主の体力なども考えて選びましょう。耐久性は素材によっても違うので、要チェックです。
選ぶ際のポイントは、形状の種類、そして大きさや重さ、さらに耐久性です。
形状は運ぶ先や運ぶ手段によって変わってきます。大きさや重さは、猫の大きさや好み、飼い主の体力なども考えて選びましょう。耐久性は素材によっても違うので、要チェックです。
形状の種類で選ぶ
ここでご紹介する猫のキャリーバッグは、ペット用バギーやのキャリーカートようなタイヤのついたものでなく、飼い主の体に密着させて持ち運ぶもの。
猫用キャリーバッグの形状の種類は、持ち運び方の種類と同じく、手持ちタイプ、ショルダータイプ、リュックタイプの3タイプで考えます。
また、1頭用か多頭可か、シートベルト対応か、ベルトの付属、自転車移動対応かといった利用形態に応じて変わるので、具体的に想像してみるとよいでしょう。
猫用キャリーバッグの形状の種類は、持ち運び方の種類と同じく、手持ちタイプ、ショルダータイプ、リュックタイプの3タイプで考えます。
また、1頭用か多頭可か、シートベルト対応か、ベルトの付属、自転車移動対応かといった利用形態に応じて変わるので、具体的に想像してみるとよいでしょう。
大きさや重さで選ぶ
キャリーケースの大きさや重さは非常に気になるところです。猫が快適に過ごせる空間の広さと、持てる大きさで決まります。
多頭飼い向けの専用サイズもありますが、1頭用でもSサイズ・Mサイズ・さらにLサイズやLLサイズもあります。
猫のサイズ(体重)だけでなく、飼い主が運ぶ時の重さも大事な点。猫のサイズや体重と、キャリーバッグの重さや耐荷重を加味して、バッグ選びを考えましょう。
多頭飼い向けの専用サイズもありますが、1頭用でもSサイズ・Mサイズ・さらにLサイズやLLサイズもあります。
猫のサイズ(体重)だけでなく、飼い主が運ぶ時の重さも大事な点。猫のサイズや体重と、キャリーバッグの重さや耐荷重を加味して、バッグ選びを考えましょう。
耐性で選ぶ
猫用キャリーバッグは、猫が病気の時に運んだり、いろいろな場所をいろいろな手段で移動したりと変化に富んだ使い方をします。
単純にはプラスチック製のハードタイプの方が物理的な耐性がありますが、布製は洗濯しやすいという利点も。
ある程度使ってみないと分かりませんが、清潔感を保つためには清掃・洗濯に耐える丈夫さは大事です。
単純にはプラスチック製のハードタイプの方が物理的な耐性がありますが、布製は洗濯しやすいという利点も。
ある程度使ってみないと分かりませんが、清潔感を保つためには清掃・洗濯に耐える丈夫さは大事です。
持ち運びが便利!猫用キャリーバッグ15選
猫用キャリーバッグについて、素材でハードタイプや布製のソフトタイプ、運ぶ方法でショルダータイプやリュックタイプそれぞれで、キャリーバッグ15選を集めてみました。
キャリーバックを選ぶときのポイントになる、キャリーケースの大きさの目安や耐荷重(または猫の推奨体重など)で比較できる表を作っています。ぜひキャリーバッグ選び方の参考にしてください。
キャリーバックを選ぶときのポイントになる、キャリーケースの大きさの目安や耐荷重(または猫の推奨体重など)で比較できる表を作っています。ぜひキャリーバッグ選び方の参考にしてください。
1:キャンピングキャリー【リッチェル】
まずは、キャリーバッグ常連の猫用キャリーケース。ハード型の定番で、運ぶときも形がくずれることなく、猫がしっかりと守られている感じも良いです。
扉も左右どちらも開き、上下を分けて重ねてしまえる点なども多機能です。この商品はシングルドアタイプ、ダブルドアタイプがあり、多機能にも関わらず耐久性があります。
色も3種類ありますが、以下SとMのサイズ別に、選ぶポイントで整理してみます。また、別途Lサイズもあります。
扉も左右どちらも開き、上下を分けて重ねてしまえる点なども多機能です。この商品はシングルドアタイプ、ダブルドアタイプがあり、多機能にも関わらず耐久性があります。
色も3種類ありますが、以下SとMのサイズ別に、選ぶポイントで整理してみます。また、別途Lサイズもあります。
サイズ | 大きさ | 本体重さ | 推奨最高体重 | 価格 |
---|---|---|---|---|
Sサイズ | 31.5×47×28.5cm | 1.5~1.8kg | 5 Kg | 3千円~ |
Mサイズ | 36.5×57×36.5cm | 2~2.4kg | 8 Kg | 5千円~ |
水洗いできてお手入れも簡単!
ハードケース型のいいところは、汚れたらお風呂場などで水洗いでき、お手入れが簡単なところ。
取っ手の部分がシートベルトフックにもなるのは、車移動の際には座席に固定できて助かります。側面ドアは左右両開きでワンタッチで取り外しも可能。ダブルドアのものは、上部ドアも開けることができ、猫の出し入れに便利です。
残念なのはショルダーベルトが別売りなところですが、ウォーターノズルなどとともに、パーツをセット買いするのもよいでしょう。
取っ手の部分がシートベルトフックにもなるのは、車移動の際には座席に固定できて助かります。側面ドアは左右両開きでワンタッチで取り外しも可能。ダブルドアのものは、上部ドアも開けることができ、猫の出し入れに便利です。
残念なのはショルダーベルトが別売りなところですが、ウォーターノズルなどとともに、パーツをセット買いするのもよいでしょう。
2:ドライブペットキャリー【アイリスオーヤマ】
ダブルドアが標準の、車で運ぶことを中心に考えた商品。ハウスとしての普段使いもできますし、ダブルドアのハードキャリーケースでこのコスパはすごいです。
こちらも、肩掛けストラップ・ウォーターサーバーは別売りですが、飛び出し防止のストラップつき。いざというときに安心です。
長時間のドライブでも上ドアを取り外せるよう、シートベルトフックは側面にとりつけられる設計。
また、S、Mともに少し大きめなところも特徴です。背の高い猫でも、ストレスなく過ごすことができます。
こちらも、肩掛けストラップ・ウォーターサーバーは別売りですが、飛び出し防止のストラップつき。いざというときに安心です。
長時間のドライブでも上ドアを取り外せるよう、シートベルトフックは側面にとりつけられる設計。
また、S、Mともに少し大きめなところも特徴です。背の高い猫でも、ストレスなく過ごすことができます。
サイズ | 大きさ | 耐荷重 | 価格 |
---|---|---|---|
Sサイズ | 32×51×28.5cm | 約5kgまで | 4千円~ |
Mサイズ | 37.5×59×37cm | 約12kgまで | 5千円~ |
初回公開日:2019年08月27日
記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。