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猫を運ぶのにキャリーバッグ15選!選び方も徹底解説

更新日:2024年04月13日

猫を飼いはじめた方へ。予防接種や通院などでお出かけする際になって、猫を運ぶ方法を、迷ってしまうことはありませんか?今回は、ねこを運ぶのに便利なキャリーバックについて、種類や大きさ、価格など、選ぶポイントを解説しながらご紹介します。

猫を運ぶのにキャリーバッグ15選!選び方も徹底解説

上から猫を出し入れできる

標準のダブルドアの上ドアは、ワンタッチで開き、取り外しがしやすくなっています。透けている上部ドアも大きいので、上部からケアすることもしやすく、嫌がる猫を運ぶときにも重宝します。

また、いざというときのために、飛び出し防止のリードも2本ついています。

運ぶ向きも、シート上で横向き・縦向き両方に設置できるように、付属のシートフックを移動できるようなしくみになっており、ドライブで運ぶことの多い方には大変重宝するキャリーです。

3:ペットキャリーバッグ50【プチリュバン】

先にご紹介した2つよりも、普段使いのハウスとしての機能も重視している商品がこちらです。網を閉めて運ぶときには、バスケット感覚の猫のかご、持ち運びゲージのような印象になります。

キャリーケースの選び方として、普段いかに猫を慣れさせておけるかを重要視するのもひとつです。

網目が中心なので通気が良く、汚れがたまりにくいという利点もあります。上窓の網目の部分は大きく開き、開け閉めもしやすい構造です。
サイズ大きさ重量適応体重目安価格
50(奥行)横約35×奥行約50×高さ約32cm約1.5kg5kg以下約3千円~

使い方は様々!ストレスなく移動ができる

ハウスとしての普段使いを考えた多機能なケースなので、移動の時でも、猫は普段どおりストレスなく過ごすことができるキャリーバッグです。

また、バッグの上部が平らなので、重ねたり上に物を置いたり、猫どうしが内外から遊びあったりと、普段もケージのような使い方ができます。

このように普段使いをすることができて、大きさも余裕があることを考えると、コストパフォーマンスは高く、商品なのもうなづけます。

4:ねこずきなトート【nekozuki】

猫バッグとは思えないトートバッグタイプですが、帆布の縫製も国内職人でおこなった、手作り品の猫キャリーバッグとのこと。使いやすいキャリーバッグとしてデザイン性も追求した、気になる一品です。

本体は軽いのに、耐荷重が大きいのは驚きです。帆布製なので、耐久性も高いです。肩掛けというよりは、小脇に抱える、手提げで運ぶ、そんなシーンで気楽に猫を運ぶことができ、風景にも溶け込む猫バッグです。

のあるおしゃれなキャリーバッグです。
大きさ重量耐荷重
ホワイト/グレー幅約22cm×約40cm×高約30cm約790g40kgまで

コスパではなく、満足感で。

おしゃれな布製のソフト型では、色や布地も選ぶポイントになります。価格が2万円近くと安くはないので、コスパが良い商品とは一線を画したこだわりの飼い主向けのキャリーバッグです。

飼い主も猫も喜ぶ布製キャリーバッグなら、コスパだけでなく愛着や満足感も、選ぶ基準になりうるでしょう。

かばんの帆布の柔らかい感触で、運ばれる際にも、猫もストレスが少なく落ち着いて過ごせそうです。ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

5:パンチングトラベルキャリー【BIRDIE】

飼い主のどんなファッションにも合いそうな、おしゃれなスポーツバッグタイプです。ショルダーというよりは、小脇に抱える肩掛けがメインのタイプです。

ドーム型なので、見た目はすっきりとしていますが、運ぶときの空間や高さにもゆとりがあります。

大きさは全体的に小さめですが、まず本体が軽いことが特徴です。また、旅行用カートの持ち手に通せるバンドがついていて、旅行に猫を連れて行く方に。少し小さめですが、多機能でもあります。
サイズ 幅X奥行X高さ重量推奨最高体重
4色~M40×20×26cm1.5kg4kg

おしゃれさと機能性の両立。

通気性のあるパンチング布のタイプは、運ばれている猫の環境も考えた設計です。他にも手触りのよい布タイプもあり、色もシックで魅力的です。布も防水加工をしてあるなど、ペットキャリーバッグブランドのこだわりが。

こちらも3万円近くと安くはありませんが、布地のバリエーションもあり、色やタイプも揃っているので、お好みでじっくり選んでみてはいかがでしょうか。

標準か少し小さめの猫向け、旅行好きな飼い主さん向けといえるでしょう。
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初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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