ブサ猫の種類・グッズ｜ちくわ/マッシュ/ぬいぐるみ/ストーブ

猫は、ペットとしてもグッズのモチーフとしても大です。猫は、愛くるしい容姿で見るものを魅了します。インスタグラム内などでは、綺麗な猫を指し、美猫という言葉が使われているほどです。

その一方で、ブサ猫という言葉もあります。このブサ猫という言葉は、悪口ではありません。彼らは、普通の猫にはないとびっきりの魅力を備え、別のアプローチで、人を惹きつけます。それではブサ猫とはどういった猫を指すのでしょうか。今回は、ブサ猫の種類と、巷でのブサ猫、猫グッズなどをご紹介していきます。

まずは、ブサ猫の種類をご紹介していきましょう。

エキゾチックショートヘアーは、アメリカ原産の猫です。丸い顔、離れた目に、つぶれた鼻、短い手足が特徴のブサ猫です。毛色は、ホワイト、クリーム、三毛などさまざまです。ブサ猫と聞いて一般的にイメージするのは、この種類といえるでしょう。

このような特徴だけ挙げると、あまりイメージがよくないですが、この丸い離れた目とつぶれた鼻が最大の魅力でもあります。犬で例えると、パグのような感じでしょう。性格は穏やかで家族として過ごしやすいといわれています。

愛嬌のある顔だちと、穏やかな性格がなんともキュートで、ファンが多いブサ猫の種類です。

スフィンクスはカナダ原産の、毛の少ない珍しい猫です。毛の少なさと大きな目、耳が特徴的です。毛が少ない理由は、遺伝子の突然変異といわれており、カナダで発見されたのが始まりです。とっつきにくそうで大変インパクトのある見た目なので、初めて目にする方は、驚く方もいるのではないでしょうか。

しかし性格は、見た目に反して、大変人懐っこく、人見知りもあまりないといわれています。その意外性が、の理由の一つといえるでしょう。エキゾチックショートヘアーとはタイプの違う、クールなブサ猫代表です。

スコティッシュフォールドは、スコットランド原産の猫です。短い手足に丸い目を持つスコティッシュフォールドですが、なんといっても耳が特徴的です。

スコティッシュフォールドの耳は、基本的に立ち耳と折れ耳に分かれています。折れ耳は遺伝子の変異で生まれてくる種類になるので、より珍しいといえます。折れ耳の猫は、ユニークで、文句なしに愛らしいといえるでしょう。

しかし今回紹介するのは、立ち耳のスコティッシュフォールドです。その理由は、ほかの猫と同じ普通の耳を持ちながら、横に平べったい顔や短い手足でよりブサカワ度が増すためです。そのブサカワ度から、CMなどでを博しているブサ猫もいます。

上記では、ブサ猫の種類をご紹介しました。愛されブサ猫の特徴としては、短足で顔が横に丸く平べったい、そして目が離れ気味であることが挙げられます。これらのアンバランスさが癖になる魅力を生み出しているのでしょう。

または、スフィンクスのようにインパクトの大きい容姿に、人懐っこい性格などのギャップも愛される要素といえるでしょう。

これらのブサ猫は、比較的珍しく、日常の中で、なかなかお目にかかることができません。その理由の一つが健康面にあります。

例えばスコティッシュフォールドは、骨の病気にかかりやすいことが挙げられますし、スフィンクスは生まれて数週間は厳重な体調チェックが必要です。このように、飼育の面でとりわけ健康に配慮しなければならない種類だといえます。

もし家族として迎えたいとお考えの方は、遺伝性の疾患や対策をよく調べて、計画を立てて迎えましょう。

ここからは、メディアで話題になった可愛い有名なブサ猫をご紹介します。