大分のドッグカフェ13選｜民家改装のカフェを紹介

愛犬とドッグカフェで過ごすことは、犬を飼いたての人にとっては憧れであり、やがて犬と一緒の生活する中では、あたりまえとなることでしょう。

ひとことにドッグカフェといっても、年々ドッグカフェも発展してきて、トリミングサロンやドッグラン、ペットホテルなど、さまざまなサービスがあります。

愛犬と楽しく、ドッグカフェを楽しむために、ドッグカフェ選びは重要です。

せっかく楽しみにして行ったドッグカフェに入れなかったり、予想していたドッグカフェと違っていたりなどの残念な思いをしないために、あらかじめチェックしておきたいドッグカフェ選びのポイントを紹介します。

ドッグカフェ選びのポイント1は、入店できる犬のサイズを知ることです。

まず、愛犬が小型犬、中型犬、大型犬のどのサイズなのか知っておくことが大切です。もしわからない場合には、動物病院に相談すると、犬種や体重などから愛犬のサイズを教えてくれることでしょう。

行きたいドッグカフェがあったら、入店できない犬のサイズがあるか、HPなどを確認しましょう。詳しく掲載がない場合には、直接問い合わせてみるとよいでしょう。

ドッグカフェ選びのポイント2は、併設されている施設やショップがあるか、お店のHPなどを確認してみましょう。

最近はドッグカフェのみではなく、ドッグランやトリミングサロン、ペット同伴の宿泊施設やペットホテルなど、さまざまなサービスが併設されています。

ランチやスイーツを愛犬と楽しむ以外に、ドッグカフェでどのようなサービスを受けたいかを、あらかじめ決めることで、ドッグカフェを選ぶことが簡単になります。

ドッグカフェ選びのポイント3は、口コミを参考にすることです。行きたいドッグカフェの口コミ情報は、実際に行った飼い主の貴重な情報です。

口コミ情報は、ドッグカフェの雰囲気から、サービスのしかた、メニューに関すること、犬への接し方にいたるまで、お店のHPから収集できる情報以外のことを得ることができるでしょう。

ドッグカフェに行くときに、準備するものや事柄をリストに挙げてみました。

食べ慣れているフードやおやつは、犬用メニューがないときに役立ちますし、犬にとってあると安心するものは、飼い主の食事中、犬が落ち着いていられる助けとなってくれます。

ドッグカフェに行くための準備として、もっとも重要なものを3点紹介します。

用意していないと入店できないものもありますので、おでかけ前には必ずチェックして、忘れ物のないようにしましょう。

ドッグカフェに行くための1つめの準備は、狂犬病予防注射済証と混合ワクチン接種済証明書です。狂犬病予防注射は、国で定められている犬の予防注射です。混合ワクチンは、犬がかかりやすい病気を予防するためのワクチンです。

いずれも接種日から1年以内の証明書が有効で、多くのドッグカフェやドッグランで、提示が必要となります。

1年ごとの混合ワクチンを接種しない犬は、ワクチン抗体検査を受け、1年以内は混合ワクチン接種の必要なしという、獣医師より発行されるワクチン接種免除の証明書が必要になる場合があります。

ドッグカフェへ行くための2つめの準備は、マナー袋です。

マナー袋は、犬の排泄物を回収する袋のことで、直接回収するため防臭効果のある素材の袋、または回収したビニール袋を入れる、防臭効果のある素材のポーチをさす場合があります。

店内で愛犬が排泄してしまった場合は、速やかに清掃し、同時にお店の人に知らせましょう。

また、ドッグカフェに入る前には、必ず排泄を済ませておくことが重要です。しかし排泄を済ませていてもマーキングが心配な場合は、マナーベルトまたは犬用のおむつを使用しましょう。

ドックカフェへ行くための3つめの準備は、抜け毛対策です。

抜け毛対策には、洋服を着せることや、犬の下に敷くカフェマットを使用することが効果的です。抜け毛が床に落ちることを最小限にしてくれることでしょう。

毎日ブラッシングしていても、ドッグカフェに行ったときに毛が抜けてしまうこともあるでしょう。万が一のために備えておくことが大切です。

もし抜け毛が床に落ちてしまった場合には、携帯用の掃除用粘着テープで対処するとよいでしょう。