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愛犬のためのお庭作りを!ウッドデッキや付属品の5選

更新日:2024年09月07日

愛犬と庭で遊ぶ空間を整備するために、ウッドデッキを設置してみるのはいかがでしょうか?リフォームのような大掛かりな作業ではなく、ウッドタイルという手軽な方法もあります。犬に優しいウッドデッキのポイントや、あると嬉しい付属品について詳しく紹介します。

愛犬のためのお庭作りを!ウッドデッキや付属品の5選
サイズ素材価格
30センチメートル四方の正方形人工木に天然木の粉末を合成9枚で7500円

滑り止め効果もあって安全面抜群

ガーデンガーデンのウッディスケープは、表面に滑り止めの効果があるように作られているため、犬のような滑りを苦手としている動物が上を歩いても安心なようになっています。

人が歩くにしてもテーブルや鉢植えなどを置くにしても滑りは気になります。

犬の安全面を考えれば、ざらざらした表面や木そのままの肌ではいけませんので、コーティングした上での滑り止めはとても嬉しい部分です。

ウッドデッキの付属品商品7選

ウッドデッキで犬と遊ぶ時にあるとよい付属品を7つ紹介します。犬のために優しいウッドデッキを作ることを考えると、人間目線ではない視点から考えないといけませんので注意が必要です。

ウッドデッキの構造や仕組みなどから、現実可能な方法でしっかり考えないといけませんので、自分の庭と犬の特徴など、多角的な視点を忘れないようにしながら物を選ぶようにしましょう。
商品サイズ素材価格
水飲み場1メートル四方くらいのスペースが必要様々5000円程度
足洗い場50センチメートル四方の立水栓が必要様々コンクリートの場合2万円以上
様々木材やプラスチックなど様々15000円から30000円
フェンス様々金属製が一般的3万円程度
ステップ様々金属製か木製が一般的5000円程度
リードフック様々金属製1000円〜5000円程度
サンシェードテーブルを覆う程度のものからデッキ全体を覆うものまで様々様々サイズや程度による

ウッドデッキの付属品1:水飲み場

犬を外で遊ばせるときにまず第一に考えないといけないのは水分補給です。毎回部屋から水や水飲み皿まで用意するのは大変ですが、犬も自発的に水が飲める水飲み場があると楽になります。

置き場所はまず周囲がぬれても大丈夫な場所に置くのが最優先です。給水機を置いたりお皿を置いたりするのには、1メートル四方くらいのスペースを確保しておきましょう。

お皿など一式をそろえても5,000円ぐらいで済ませられます。

ウッドデッキの付属品2:足洗い場

芝生型ウッドデッキなど土や草のあるウッドデッキはもちろんですが、外で犬を遊ばせるのですから、部屋に戻る前には足を洗う必要があります。

犬の足を洗うための足洗い場があると準備や片付けが楽になって効果的です。散水栓では不便ですので、50センチメートル四方の立水栓を設置してあげると良いでしょう。

コンクリート製の立水栓を施工すると2万円以上かかりますが、ホースなどでDIYすればお安くすることが可能です。

ウッドデッキの付属品3:柵

ウッドデッキで犬を遊ばせる一番のメリットは、自分の家の敷地内で遊ばせられるということです。

リードなしで自由に遊ばせてあげるのが理想的ですので、隙間には必ず柵をつけておきましょう。

価格は15,000円から30,000円が相場です。目を離した隙に登って出てしまわないように、形状や大きさにも注意が必要です。

素材は雰囲気を維持するなら木製が一番ですが、金属製でも木の色に塗ってあげれば雰囲気を損ないません。

ウッドデッキの付属品4:フェンス

ウッドデッキで犬と遊んでいる時、外からの目線が気になるようでしたら大きめのフェンスを立てると良いでしょう。

フェンスがしっかりとしていれば犬の脱走を防ぐ効果もありますし、外界との接点をある程度カットしてコントロールできると犬にも飼い主にも優しいウッドデッキになります。

多くは金属製で、出入り口の門までつくと価格は大きく上がりますが、フェンスだけなら3万円程度で買うことができます。

ウッドデッキの付属品5:ステップ

ステップの高さはできるだけ緩やかにしてあげると、犬に優しいウッドデッキになります。2段や3段の物を選んで、階段のようにしてあげると高さがあっても急な段差になりません。

人1人が上がり下がりできる大きさの物であれば、金属製や木製どちらでも5,000円ぐらいで買うことができます。

ウッドデッキ一式を売っている所の場合、付属品で売っていることも多いのでチェックしましょう。
次のページ:ウッドデッキを作って愛犬を安全に遊ばせよう

初回公開日:2019年08月28日

記載されている内容は2019年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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