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犬用のドライブボックスDIY術|必要な物と手作り方法を紹介

更新日:2024年10月06日

犬と快適にドライブするために使うドライブボックス。実は自作なこのドライブボックスの作り方を準備から簡潔に解説していきます。あわせて、自作ならではのポイントも紹介。この記事を参考に世界にひとつだけのドライブボックスを作りましょう。

犬用のドライブボックスDIY術|必要な物と手作り方法を紹介

作り方1:必要なものを準備する

ドライブボックスを手作りするために必要なものにダンボールがあります。
他にカッターや装飾用のかざり、バスタオル、トイレシーツなどが必要です。

作る前に、まずは必要な道具を用意しましょう。
用意が終わったらいよいよドライブボックスを作っていきます。

用意するもの

  • ダンボール
  • バスタオル
  • トイレシーツ
  • 装飾用の飾り
  • スーツケースベルト
  • ダンボール加工用の工具

作り方2:天井部分の切り取り

ドライブボックスを手作りするために、まずは頑丈なダンボールを用意します。

ダンボールの大きさとしては、犬が窮屈にならないよう動けるくらいの大きさがです。

ダンボールはそのままでは使えないので、天井部分をカッターやハサミなどの工具を使って切り取ります。

電動のダンボールカッターを使うと楽に天井を切り取ることができます。

ダンボールの大きさによっては側面も少し切り取る必要があります。切り取るときは、犬の顎が乗るくらいの高さになるようにしましょう。

切り取りすぎると犬が跨いで出てしまうので、顎の高さになるように気をつけましょう。

作業するときは軍手をすると作業しやすくなります。

また、好奇心旺盛な犬は近くに来ることがあります。犬から少し離れた場所で作業しましょう。

作り方3:内側をバスタオルで覆う

手作りのドライブボックスでも、犬が快適に過ごせないといけません。
犬が快適に過ごすためには、ダンボールむき出しは避けましょう。

天井部分を切り取ったダンボールの内側はバスタオルで覆いましょう。
バスタオルがクッションの役割をするので、犬が怪我することを防げます。

犬が好んでいるタオルがあれば、それを使うとさらに快適に過ごせます。

ただし、バスタオルは洗濯するので、ダンボールに貼り付けず覆うだけにします。

作り方4:底にトイレシーツを敷く

抜け毛以外に気をつけることはトイレです。
トイレ問題はドライブボックスでも重要な問題です。

そこで、ダンボールの底にトイレシーツを敷きます。
トイレシーツはいつも使っているものを底に敷きましょう。

トイレシーツは底に敷きますが、ダンボールの内側を覆っているバスタオルで底を覆って、その上にトイレシーツを敷くことも可能です。

作り方5:外側を装飾する

自作がなのは、好みで手作りの装飾ができることです。
既製品にはないオリジナリティを出すことができます。

これまでの工程でドライブボックスはほぼ完成していますが、装飾することで世界にひとつの手作りドライブボックスができあがります。

装飾はシールなどを好みにあわせて使い分けましょう。

気をつけるところは、剥がれやすいと装飾が車を汚してしまうのでしっかりと貼って装飾するようにすることです

作り方6:座席に固定する

次のページ:犬用ドライブボックスを手作りする際のポイント

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