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犬がトイレで寝る癖をやめさせるには?犬の心理と対処法を紹介!

更新日:2024年01月20日

犬がハウスや寝床ではなく、トイレで寝てしまうのはなぜ?居心地の良い寝床で寝てほしいのに…。衛生面や精神面も心配。という思いを解消するため犬がトイレで寝てしまう癖のさまざまな原因やさまざまな対処法をまとめました。犬との生活がよりハッピーになることでしょう!

犬がトイレで寝る癖をやめさせるには?犬の心理と対処法を紹介!

犬がトイレで寝る癖への対処法3:トイレの形を変える

対処法その3は、トイレの形を変えてみましょう。

犬がトイレだと認識していても、一度寝る癖がついてしまうとトイレと寝床の区別がなくなります。

癖がついてしまうことには理由があり、単に体にフィットする、寝床として認識してしまったなどが原因になる場合が多いです。

そのため、最初は戸惑うかもしれませんがトイレの形を変えることで新しい気持ちでトイレトレーニングもできるでしょう。

犬がトイレで寝る癖への対処法4:トイレシーツを変える

犬がトイレで寝てしまう癖への対処法その4は、トイレシーツを変えてみましょう。

犬がトイレで寝る原因としても挙げた、トイレシーツの上で寝ることの居心地の良さを覚えてしまった可能性もあります。

なかでも暑い夏にトイレシートの上で寝てしまうことが多い傾向にあります。冷たいトイレシートの上は犬にとって快適です。

その場合の対処法として、ふかふかのトイレシーツではなく薄手のものに変えたり、トイレシーツ以外に冷感シーツなど用意してあげると、トイレで寝ることも少なくなります。

犬がハウスとトイレの区別がついていない場合

ハウスが寝る場所だと覚えさせる

まず犬がトイレで寝ないよう改善するにあたって、重要なのは寝る場所がトイレではなく、ハウスのなか、もしくは専用クッションの上であることを教えてあげることです。

そして、ハウスで寝るほうが居心地が良いということを教えてあげましょう。

教えてあげるときの重要なポイントは、トイレ以外のハウスのなかで寝たら褒め、トイレで寝たら無視をするということを態度でしめしてあげることです。

トイレトレーニングと一緒で、繰り返し褒めることと無視することを繰り返せば犬も理解していきます。

ハウスはトイレがない環境にする

犬がハウスとトイレの区別がついていないときの解決方法を解説しましたが、やはり犬も生きものです。それぞれの犬に性格や個体差があります。

いくらハウスとハウスのなかにあるトイレのちがいを教えても、どうしても犬はお気に入りの場所で寝てしまうでしょう。

そのようなときは、思いきってハウスのなかからトイレを別の場所に設置します。犬は広い空間で物事を認識することにより、ハウスとトイレの認識のちがいに気付きやすくなります。

トイレで寝る犬にトイレしつけ商品

ここまで犬がトイレで寝るのはなぜか?対処方法などをご紹介してきました。

犬をしつけていくなかで1番難しいのはトイレに関するトラブルではないでしょうか?犬が衛生面の良くないトイレで寝てしまうのはいくらかわいいからといっても黙認はできません。

犬がトイレで寝ると癖と同時に、トイレについての悩みはたくさんあります。そんなトイレの悩みを少しでも解消できる商品を3つご紹介します。

トイレしつけ商品1: 犬用トイレトレー【hipidog】

Amazon商品情報
カラーバリエションオレンジ、ホワイト
サイズと価格Sサイズ:2960円、Lサイズ:3360円
この商品は立っておしっこしたり、おしっこが飛び散ってしまってもウォールがついているので壁を汚さずにすみます。

なによりもトイレの真ん中にポールのようなものがついています。そのため、犬がこのトイレで寝るには窮屈に感じるでしょう。

SサイズとLサイズがあるため、大型犬と小型犬それぞれに合うサイズがあるのうれしいですね。

トイレしつけ商品2:しつけ用ステップ【リッチェル】

次のページ:犬がトイレで寝る理由を知ってじっくり快適な習慣づけをしよう!

初回公開日:2022年09月06日

記載されている内容は2022年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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