ダックス・チワワの年齢は人間に換算すると何歳？犬の年齢早見表チェック！

柴犬は、古くからいる日本の犬種です。柴犬はミニチュア・ダックスフントやポメラニアンよりも大きくなるため、ペットショップや動物病院でも中型犬扱いされることが多いです。

しかし日本犬の中では最小とされているため、年齢早見表では小型犬と同じ年の取り方になります。柴犬の年齢は、小型犬と同じく生後3年以降は1年で4歳ずつ年を取っていきます。

犬は6歳ぐらいになると成犬からシニア犬という扱いになります。シニア犬になったら注意しておかないといけないこともあるため、ここではシニア犬の注意点を解説いたします。

犬は毎日散歩をするのが日課ですが、シニア犬ともなれば散歩を嫌がることも多くなります。体力が衰えていたり、散歩したい意欲が薄まっている場合があります。

身体に痛みがあって嫌がっている可能性もあるため、いつも以上に体調の変化をチェックして病院へ連れていくなど早めに対処しましょう。

あとは散歩に対して何かトラウマを抱いている可能性も考えられます。何がトラウマなのか不安な要素を取り除く必要があります。

人間と同じように、犬もいびきをかきます。しかしいびきをかくことは、病気の可能性もあるため注意しておかないといけません。いびきの原因はさまざまですが、太っていたり鼻炎もち、生まれつきの病気などがあります。

特に注意なのがタバコや、気管虚脱、腫瘍、心臓病です。タバコは犬にも刺激的なので注意しましょう。シニア犬で急にいびきをかくようになったら病気も疑ってかかるのが飼い主としての役目です。

シニア犬ともなると、目が白く濁ることがあります。これは人間でもなる白内障という病気です。白く濁るせいで視力が悪くなるのですが、原因としては遺伝的なのものか加齢によります。

遺伝で多い犬種は柴犬やビーグルなどで、なせ発症するのか原因ははっきりしていませんが、酸化ストレスではないかといわれています。

生活に支障きたすほどではないですが、見え方がぼんやりとなるので、目が白く見えたら病院へ行きましょう。

犬の年齢早見表を紹介してきましたが、大体の年齢がわからないと人間年齢で換算することはできません。犬の年齢がわからない場合、犬の年齢を判断する方法が3つあります。

犬の年齢をはっきりするためにも、方法を知っておきましょう。